だって私はドラマ好き♪

楓（松嶋菜々子）が働く病院に馬場先生（宮迫博之）がやって来たのは、山城さん（木村多江）目当てだったのね。
しかも、山城さんが離婚したと聞いて指輪持って来てるし・・・。
そのくせ、プロポーズできないし・・・。
馬場先生らしかったけど、彼は沖縄の離島へ医者として行くらしい。
しかし、あれから何年だよ・・・。
山城さんを思い続けている馬場先生にはビックリだよね。（笑）

で、総集編は第2シリーズでしたが、個人的には香坂たまき（松雪泰子）のキャラが好きだったので、今でも印象に残ってるシーンが多かったです。

ただね・・・この第2シリーズでは医局長（渡辺いっけい）と看護師長のおやつのシーンが大好きだったので、それが見られなかったのは残念だったわ。
まぁ、1クール分を何十分かにまとめるんだから、入らなくても仕方ないけどね。(^^ゞ

菜月（相武紗季）の方から直輝（山下智久）に結婚を言い出したのに、直輝は今の自分に自信がないから待ってくれ・・・と。
こりゃ、菜月にしたらイラッとするポイントでしょうよ！
しかし、まぁ何故そこまでして直輝と結婚したいんでしょうか？
絵に描いたような幸せな家庭が築けそうだから？
菜月って、人にどう見られるかを気にしている気がするから、誰が見ても幸せそうな家庭を築ける相手としては直輝がベストなんですかね？
でも、今の時点であれだけイライラしてるのに、この先何十年も結婚生活を続けていくとしたら大変そうなんですけど。(^▽^;)

莉子（北川景子）は知らず知らずのうちに直輝に惹かれていってますね♪
直輝と公園でビール飲みながら胸を押さえ、「何だろう、今、ざわっとした」なんて台詞にはこっちがざわっとしそうでしたが・・・。（笑）

しかし、あの公園の不法投棄はないよなぁ。(^▽^;)
不法投棄する方だって、不法投棄できそうな場所を選びませんか？
なのに、ゴミ一つなさそうな公園にあんなにデカイ冷蔵庫だの何だのを堂々と捨てるなんて・・・。
ちょっとシチュエーション的に無理があったような・・・。

そんな不法投棄に怒った莉子が酔っぱらった勢いで走ってトラックを追いかけたりしてるうちに、「おえ～っ」ってなことになり直輝がおんぶして莉子の部屋まで送り届けてあげるハメに・・・。
それで、散らかった部屋を片付けてフレンチトーストまで作って帰る直輝。
私が莉子の立場だったら、目が覚めた時にショックでもう一度寝込んでしまうかもしれないわ。 ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!!

一方で菜月がついに直輝に本音を吐きましたね。
「もっとドキドキさせて！夢中にさせて！好きでいたいから！」って、そりゃ「好きじゃないの？」って聞き返されるでしょうよ。
そこでやめときゃよかったのに、「そのチンケなプライドに付き合わされてるこっちの身にもなって！」っていうのは、さすがに言い過ぎでしたね～。
直輝も帰るっちゅーの！
もう、そのまま別れてしまえ！・・・と思ったのに、直輝の方からやり直そうとメール送ってるし。(ﾟｰﾟ;Aｱｾｱｾ
んで、菜月はそのメールを代々木（金子ノブアキ）に抱かれた状態で見てるし・・・。
ドキドキしたいなら、そのまま代々木と付き合っちゃいなよ！ですわ。

部屋を探していた秀治（溝端淳平）あ、ひょんな事から麻衣（貫地谷しほり）と莉子の住む部屋の納戸を借りることに・・・。
これで、麻衣と秀治の距離がぐーんと縮まりそうですね。

そして莉子はやっと直輝が拾った携帯の持ち主だって事に気付いたみたいで・・・。
こういうのって運命感じちゃう瞬間だよね～。
川崎さん（伊藤英明）には申し訳ないけど、直輝と莉子の方がしっくり来るよ。
さて、直輝はいつ莉子を意識し始めるんだろう？

ダメだ・・・。

最近疲れてるせいか、このドラマを見てると絶対寝てしまう。（　´Ｏ)η ﾌｧ～

個人的に岡屋社長（桂ざこば）のキャラが気に入ってたんだけど、どうにもこうにも眠気に勝てない。

・・・というわけで、多少後ろ髪引かれる気持ちはありますが、リタイアさせていただきます。

バイバイキーーーン！

経済テロリストを追うというミッション。

正直なところ、初回の2時間よりは実質上の時間が短い分マシだったけど、あくまでも「マシ」の域を出ないところが残念。

どうやらドロシー（深田恭子）は男らしい・・・って事以外、あんまり興味がないし・・・。(^^ゞ

三九（杏）は京介（長瀬智也）が詐欺師だという事に気付いたみたいだし、そういう存在の三九がどう絡むか？ってところは気になるんだけど・・・。

初回はボマーK、今回はダラーM（デーブ・スペクター）。
毎回、こういう「カタカナ＋アルファベット」なテロリストが出てくるんだろうか？
っつーか、そこに興味はないんだけど・・・。(^▽^;)

何だろうなぁ？
思ったより、盛り上がらない自分にビックリだわ。

公式サイトのイントロダクションでは、「24」「LOST」「プリズンブレイク」などアメリカの人気ドラマの名前を挙げ、視聴者にぜったい先を読ませないスピードミステリーだと説明しているのだが、それほどのスピード感は感じられず・・・。(^▽^;)

初回は手を触れただけで病気や傷を治してしまう「神の手」を持ちながら、過去に3人を殺した罪で服役している竜崎臣司（滝沢秀明）と、憎しみを持って触れると、それだけで人を殺してしまう「悪魔の手」を持った高校教師・碧井涼介（錦戸亮）の出会い。

教え子が事件に巻き込まれ瀕死の重傷を負ったことを知った涼介は、自分でその事件を探っていたらしい。
同じく、女子大生の不審死について捜査していた刑事の渚（水川あさみ）は容疑者・熊切（八乙女光）を追いつめたものの、拳銃を奪われ負傷。
そこへ割って入ったのが涼介で、渚の目の前で熊切の仲間に手を触れた途端、その男が死んでしまったってわけだ。
何でもかんでも触れると殺してしまうわけでなく、憎しみを持って触れると殺してしまうらしい。
まぁ、自分で制御できるだけ厄介ではないのかも・・・。

数日後、涼介は「人を殺した」といって自首するんだけど、証拠不十分で釈放。
遺体を検死しても、殺されたような痕跡は見つからないってわけだ。

でも、現場を見ていた渚は納得できず、悪魔の手というキーワードでたどり着いた死刑囚・臣司に会えば涼介の謎が解けるかも・・・って事で会いに行くわけよ。
で、結局涼介と臣司を引き合わせてしまうのが渚ってわけね。

教え子の命を救いたい涼介は神の手を持つ臣司に会いに行き、臣司に言われるまま生き返らせると言葉を信じて刑務所の署長を殺してしまったんだけど、案の定、臣司はそのまま逃走。

さて、続きはいかに・・・ってところでしたね。

まぁ、普通には見られそうですが、スピード感とやらはいずこに？って感じですなぁ。
そこをスルーすれば、まぁまぁでしょうか？