風のガーデン 第七話 「サポナリア」
2008年 11月 24日
貞美(中井貴一)を大天使ガブリエルだと信じている岳(神木隆之介)は、挨拶もしないで逃げたルイ(黒木メイサ)に失礼だと怒る。
その時は逃げたものの、やはり父親の事は気にかかる様子のルイ。
珍しく頼ったのは修(平野勇樹)でしたね。(笑)
やっぱ、森の中にクマが出ると恐いもんね。(^▽^;)
ってなわけで、ガブさんが消えたという森の中へ修に付き添ってもらって入っていったルイは、キャンピングカーを見つけるわけよ。
たまたま貞美は留守で、キャンピングカーのドアをノックしても、誰も出てきてはくれなかったんだけど、父親がその車で寝泊りしている事は想像できたようで・・・。
一度、東京へ戻った貞美は部屋を片付けていました。
訪ねてきた妙子(伊藤蘭)に自分に何かあった時に貞三(緒形拳)に渡してもらう手紙を託し、岳と会った時の事を話す貞美。
「あんな幸せな事なかったな」という一言に、とても実感がこもっていて泣きそうになっちゃったよ。(´Д⊂グスン
富良野に戻った貞美の前にルイが現れた。
どんな憎まれごとを言うのかと思ったら、「時々すごく恨めしく思った。だけど、時々すごく会いたくなった。」と言うルイ。
そう言ってもらえただけで、貞美は幸せだよね~。
ぎこちなかったのは最初だけで、すぐに父と子として話しているのが不思議だけど、何故か自然で・・・。
そこはお互いに不倫を経験した男と女でもあるからなんだろうか?(苦笑)
妙な遺伝子が父と娘をつないだというか、理解させたというか・・・。
そして、岳の前ではひと夏天使で通す事に決めた貞美。
でも、ひと夏って・・・、その次の夏はきっとないのにね。(´Д⊂グスン
貞三さんが最期を看取った三沢のおじいちゃん(織本順吉)。
あの最期は変な話だけど、ちょっと憧れたよ。
家族みんなに囲まれて、あちらの世界に旅立った時は家族が拍手してくれて・・・。
「頑張ったね」って声をかけてもらって、孫たちに手を握ってもらって・・・。
昔は普通だった家で亡くなるということには、こういう旅立ちの余韻のようなものがあったんだろうな・・・と、しみじみ考えさせられました。
でも、そこで貞三さんは知ってしまうのよ。
葬儀の準備でやって来た貞美の同級生たちが、貞美が帰ってきていることを話しているのを聞いて・・・。
岳とはガブリエルとして会い、ルイとは自然と打ち解けた貞美。
しかし、貞三さんとはそう簡単には顔を合わせられないだろうね。
その時は逃げたものの、やはり父親の事は気にかかる様子のルイ。
珍しく頼ったのは修(平野勇樹)でしたね。(笑)
やっぱ、森の中にクマが出ると恐いもんね。(^▽^;)
ってなわけで、ガブさんが消えたという森の中へ修に付き添ってもらって入っていったルイは、キャンピングカーを見つけるわけよ。
たまたま貞美は留守で、キャンピングカーのドアをノックしても、誰も出てきてはくれなかったんだけど、父親がその車で寝泊りしている事は想像できたようで・・・。
一度、東京へ戻った貞美は部屋を片付けていました。
訪ねてきた妙子(伊藤蘭)に自分に何かあった時に貞三(緒形拳)に渡してもらう手紙を託し、岳と会った時の事を話す貞美。
「あんな幸せな事なかったな」という一言に、とても実感がこもっていて泣きそうになっちゃったよ。(´Д⊂グスン
富良野に戻った貞美の前にルイが現れた。
どんな憎まれごとを言うのかと思ったら、「時々すごく恨めしく思った。だけど、時々すごく会いたくなった。」と言うルイ。
そう言ってもらえただけで、貞美は幸せだよね~。
ぎこちなかったのは最初だけで、すぐに父と子として話しているのが不思議だけど、何故か自然で・・・。
そこはお互いに不倫を経験した男と女でもあるからなんだろうか?(苦笑)
妙な遺伝子が父と娘をつないだというか、理解させたというか・・・。
そして、岳の前ではひと夏天使で通す事に決めた貞美。
でも、ひと夏って・・・、その次の夏はきっとないのにね。(´Д⊂グスン
貞三さんが最期を看取った三沢のおじいちゃん(織本順吉)。
あの最期は変な話だけど、ちょっと憧れたよ。
家族みんなに囲まれて、あちらの世界に旅立った時は家族が拍手してくれて・・・。
「頑張ったね」って声をかけてもらって、孫たちに手を握ってもらって・・・。
昔は普通だった家で亡くなるということには、こういう旅立ちの余韻のようなものがあったんだろうな・・・と、しみじみ考えさせられました。
でも、そこで貞三さんは知ってしまうのよ。
葬儀の準備でやって来た貞美の同級生たちが、貞美が帰ってきていることを話しているのを聞いて・・・。
岳とはガブリエルとして会い、ルイとは自然と打ち解けた貞美。
しかし、貞三さんとはそう簡単には顔を合わせられないだろうね。
by cafe-nyoropon | 2008-11-24 14:14 | 2008年10月クール