七瀬ふたたび 第7回 「再会、そして・・・」
2008年 11月 21日
七瀬(蓮仏美沙子)は藤子(水野美紀)と恒介(塩谷瞬)に、父・精一郎(小日向文世)に会うことを話すが、七瀬が悲しむ未来を予知している恒介は、会うことに反対をする。
それでも精一郎に会いに行く七瀬を先回りして待っていた藤子と恒介。
能力者の友情みたいなものが感じられますね~。
秋沢渓谷へ三人で向かい、山小屋の近くに藤子と恒介を残し、七瀬が一人で精一郎が指定した山小屋へ入ると、そこには間違いなく父の姿がありました。
恒介と藤子も呼び入れて、姿を消した理由を話す精一郎。
電機メーカーに勤めていた頃、精一郎が研究していた未知能力を二次利用して、会社の利益に結び付けようという計画があった。
精一郎は自分の研究が悪用されるのを恐れて、自殺を装って姿を消した。
そう話す精一郎は、まだやるべき事が残っているらしい。
それが終われば一緒に暮らそうと七瀬に約束していたけど、そういう約束がすんなり守られるとは思えないわけで・・・。
案の定、七瀬たちと別れた精一郎のところに佐倉(光石研)がやって来て、精一郎に協力を求めていましたよ。
大きな怪我をさせてでも言う事を聞いてもらうという佐倉は、精一郎に銃口を向けるんだけど、その佐倉の手をつかみ自分の左胸に銃口を押し当て自分で引き金を引いた精一郎。
そうする事で、七瀬たち能力者を守ろうとしたのね。
そんな精一郎の心の声がバスに乗り込んだ七瀬に届く。
藤子に時間を遡ってもらい、何とか精一郎を救おうとした七瀬。
しかし、藤子が時間を遡れたのはほんのわずかで、精一郎を助けられるほどの過去には戻る事が出来なかった。
結局、未来は変わらなかった。
精一郎は引き金を引き、七瀬に最期の心の声を伝える。
「能力を隠せ!能力者に近付くな!目立たないように暮らせ!」
やっと会えた父親が、その直後に命を落とすなんて・・・。
そして、能力者の力をもってしても変えられなかった悲しい未来。
七瀬の叫ぶ声が悲しかったわ・・・。(´Д⊂グスン
刑事の高村(市川亀治郎)は、ヘンリー(郭智博)の念動力を目の当たりにして、未知能力や能力者に理解を示してきましたね。
この刑事さん、味方になってくれれば頼もしいかも・・・。
そして、マジックバーに恒介を訪ねてきた「昔の仲間」という女性が、どうやら百合子(桜田聖子)らしい。
例のNPOに恒介を誘いに来たのかしら?
それでも精一郎に会いに行く七瀬を先回りして待っていた藤子と恒介。
能力者の友情みたいなものが感じられますね~。
秋沢渓谷へ三人で向かい、山小屋の近くに藤子と恒介を残し、七瀬が一人で精一郎が指定した山小屋へ入ると、そこには間違いなく父の姿がありました。
恒介と藤子も呼び入れて、姿を消した理由を話す精一郎。
電機メーカーに勤めていた頃、精一郎が研究していた未知能力を二次利用して、会社の利益に結び付けようという計画があった。
精一郎は自分の研究が悪用されるのを恐れて、自殺を装って姿を消した。
そう話す精一郎は、まだやるべき事が残っているらしい。
それが終われば一緒に暮らそうと七瀬に約束していたけど、そういう約束がすんなり守られるとは思えないわけで・・・。
案の定、七瀬たちと別れた精一郎のところに佐倉(光石研)がやって来て、精一郎に協力を求めていましたよ。
大きな怪我をさせてでも言う事を聞いてもらうという佐倉は、精一郎に銃口を向けるんだけど、その佐倉の手をつかみ自分の左胸に銃口を押し当て自分で引き金を引いた精一郎。
そうする事で、七瀬たち能力者を守ろうとしたのね。
そんな精一郎の心の声がバスに乗り込んだ七瀬に届く。
藤子に時間を遡ってもらい、何とか精一郎を救おうとした七瀬。
しかし、藤子が時間を遡れたのはほんのわずかで、精一郎を助けられるほどの過去には戻る事が出来なかった。
結局、未来は変わらなかった。
精一郎は引き金を引き、七瀬に最期の心の声を伝える。
「能力を隠せ!能力者に近付くな!目立たないように暮らせ!」
やっと会えた父親が、その直後に命を落とすなんて・・・。
そして、能力者の力をもってしても変えられなかった悲しい未来。
七瀬の叫ぶ声が悲しかったわ・・・。(´Д⊂グスン
刑事の高村(市川亀治郎)は、ヘンリー(郭智博)の念動力を目の当たりにして、未知能力や能力者に理解を示してきましたね。
この刑事さん、味方になってくれれば頼もしいかも・・・。
そして、マジックバーに恒介を訪ねてきた「昔の仲間」という女性が、どうやら百合子(桜田聖子)らしい。
例のNPOに恒介を誘いに来たのかしら?
by cafe-nyoropon | 2008-11-21 15:21 | 2008年10月クール