小児救命 第3回 「たらい回しの命!!女医の決断」
2008年 11月 01日
喘息のレイナ(松浦愛紗)の話は胸が痛みました。
多忙な両親に気を使い、手を焼かせない良い子でいたレイナちゃん。
でも、寂しさや不安が小さな子供の心を痛めていたんだよね。
電話の向こうのレイナが発作を起こしている事を察した宇宙(小西真奈美)がレイナの自宅に向かうと、彼女はベランダから飛び降りようとしているところで・・・。
そんなレイナに「先生も昔、同じ事をしようとした!」と宇宙が叫んで驚いちゃったわ。
宇宙先生の過去が、ここでやっと明らかになりましたよ。
幼い頃に親に捨てられたんだそうな・・・。(´Д⊂グスン
そんな宇宙先生に手を差し伸べてくれたお医者さんが冬悟(大杉漣)だったってわけね。
そっか~、宇宙とは血が繋がってないんだね。
自分にそういう過去があるからこそ、不幸な子供を一人でも多く救いたいという強い想いがあるんだなぁ。
そんな宇宙先生の実体験を聞いたからこそ、レイナちゃんの気持ちも動いたんでしょう。
ただレイナちゃんの「親は自分にごめんなさいやありがとうをちゃんと言えというのに、自分には言ってくれない」という言葉は、母親の一人としてガツンとくるものがありましたよ。
子供ってちゃんと見てるんだよね。
「うちの子はしっかりしてるから」とか「うちの子は聞き分けが良いから」なんて、簡単に思っちゃいけないね。
それは親の勝手な思い込みだったりするのかも・・・。
子供には手をかけ、目をかけ・・・だな、とあらためて感じたエピでした。
赤池先生(渡辺えり)と柾先生(陣内孝則)は、知り合いみたいですね。
しかも赤池先生はかなり優秀な小児科医っぽいし・・・。
しかし、柾先生のお使いでうっかりクリニックに来ちゃったばかりに、こき使われてる啓翠会の樋口先生(山口紗弥加)も大変だったね。(苦笑)
多忙な両親に気を使い、手を焼かせない良い子でいたレイナちゃん。
でも、寂しさや不安が小さな子供の心を痛めていたんだよね。
電話の向こうのレイナが発作を起こしている事を察した宇宙(小西真奈美)がレイナの自宅に向かうと、彼女はベランダから飛び降りようとしているところで・・・。
そんなレイナに「先生も昔、同じ事をしようとした!」と宇宙が叫んで驚いちゃったわ。
宇宙先生の過去が、ここでやっと明らかになりましたよ。
幼い頃に親に捨てられたんだそうな・・・。(´Д⊂グスン
そんな宇宙先生に手を差し伸べてくれたお医者さんが冬悟(大杉漣)だったってわけね。
そっか~、宇宙とは血が繋がってないんだね。
自分にそういう過去があるからこそ、不幸な子供を一人でも多く救いたいという強い想いがあるんだなぁ。
そんな宇宙先生の実体験を聞いたからこそ、レイナちゃんの気持ちも動いたんでしょう。
ただレイナちゃんの「親は自分にごめんなさいやありがとうをちゃんと言えというのに、自分には言ってくれない」という言葉は、母親の一人としてガツンとくるものがありましたよ。
子供ってちゃんと見てるんだよね。
「うちの子はしっかりしてるから」とか「うちの子は聞き分けが良いから」なんて、簡単に思っちゃいけないね。
それは親の勝手な思い込みだったりするのかも・・・。
子供には手をかけ、目をかけ・・・だな、とあらためて感じたエピでした。
赤池先生(渡辺えり)と柾先生(陣内孝則)は、知り合いみたいですね。
しかも赤池先生はかなり優秀な小児科医っぽいし・・・。
しかし、柾先生のお使いでうっかりクリニックに来ちゃったばかりに、こき使われてる啓翠会の樋口先生(山口紗弥加)も大変だったね。(苦笑)
by cafe-nyoropon | 2008-11-01 15:52 | 2008年10月クール