四つの嘘 最終回 「アラフォー最後の同窓会」
2008年 09月 05日
終わっちゃいましたね~。
最後は何だかよくわからない感じもしましたが、私もこの登場人物たちと似たような年齢なので結構楽しむ事ができました。
さて、大森(崎本大海)の部屋へ戻った詩文は警察に通報してから戻っていたのね。
なんと、隣の部屋も借りていたとは、大学生のくせに生意気な!(#゚Д゚) プンスコ!
そのお隣の部屋のドアの前に転がっていた満希子(寺島しのぶ)のボタンを見つけて、「ここかよ!」とドアをノックした詩文。
大森に招き入れられてみると、ビデオカメラなど持った大森の友人がいて「一緒にパーティーを楽しみましょう」ってな事を言うわけだ!
「お金が欲しい大学生と男が欲しい主婦のギブアンドテイク」だとか、本当に生意気で腹立たしい大学生だこと!
詩文が「セックス、なめんな!」と怒鳴った気持ちもわかりますわ。
っつーか、大人の女で魔性の女の詩文に大人のセックスがどんなもんか教えてもらって、あいつら4人を腑抜けにしてほしいとすら思ってしまいましたもの。(^^ゞ
警察が駆けつけて大森たちは逃げ出し、詩文も満希子も何とか危機は脱したものの、おバカな満希子ったら「警察に話したらバレるから言わないで!」と詩文に頼むのよ。
・・・ったく、自分が巻いた種でしょうが!・・・と言いたいところだけど、詩文って実は優しいのね~。
満希子には「隠すなら徹底的に隠すのよ!」と言って、警察には自分の爪の間に入った大森の皮膚をDNA鑑定してほしいと言うわけ。
満希子の事が家族にバレないようにしたとしても、大森は許せないと思ったのね。
当然だよ!
澤田(石黒賢)との穏やかな生活をしてみようと思っていた矢先、向こうからフラれちゃう詩文も可哀想だった。
でも、彼女のあっけらかんとした態度を見ていると、悲壮感はないんだよね。
しかし、澤田先生ったら自分からプロポーズしたくせに「あなたには穏やかな生活は似合わない。そういう人と結婚生活をやっていく自信がなくて・・・。」ってどうよ?(;´Д`)
まぁ、「どうよ?」と思ってたところに突然現れた良子(野際陽子)が、「あなたの目は節穴ですか?」と割り込んできたのは面白くもあり、ちょっとホロッとさせる場面でもあったかな?
本当は詩文の結婚を祝うために冬子(松山愛里)やおじいちゃん(品川徹)を連れて来てたのに、目の前で詩文がフラれるところを見て黙っていられなかったのね。
でも、詩文という人は他人に誤解されやすいタイプの女性だけど、実は意外とちゃんとしてるってところを姑さんである良子がわかってくれたのは、ちょっとよかったかも・・・。
大森たちが逮捕されて、西尾仏具店から消えた700万が娘のゆかり(夏未エレナ)の仕業ではないかと疑う武(渡辺いっけい)に、「700万は詩文に貸した」と嘘をつく満希子・・・。(;´Д`)
どこまで詩文に迷惑をかけるつもりなんだろうか?(゚ー゚;Aアセアセ
しかし、この嘘はひどいよね。┐(゚~゚)┌
ひどいと言えば、結局君子(星野真里)との縁を切らなかった武もひどい。
いつか、また満希子が泣く事にならなければいいんだけど・・・。
英児(勝地涼)はパナマで二連勝して引退を表明。
その記事を詩文とネリ(高島礼子)が別々の所で、それぞれの思いで見ているのが印象的だった。
しかーし、開業を決めたネリさんったらあの福山君(長谷川博己)と付き合っちゃってるの?
よくわからんわ~。
最後はそんな三人がバンクーバーへ・・・って感じで、何となく終わっていったんだけど、きっとこの先もこの三人には傍から見れば面白い人生が待っていそうな気がする。
一番理解できなかった詩文が、最終的には一番理解できる女性になっていたのが不思議でした。
最後は何だかよくわからない感じもしましたが、私もこの登場人物たちと似たような年齢なので結構楽しむ事ができました。
さて、大森(崎本大海)の部屋へ戻った詩文は警察に通報してから戻っていたのね。
なんと、隣の部屋も借りていたとは、大学生のくせに生意気な!(#゚Д゚) プンスコ!
そのお隣の部屋のドアの前に転がっていた満希子(寺島しのぶ)のボタンを見つけて、「ここかよ!」とドアをノックした詩文。
大森に招き入れられてみると、ビデオカメラなど持った大森の友人がいて「一緒にパーティーを楽しみましょう」ってな事を言うわけだ!
「お金が欲しい大学生と男が欲しい主婦のギブアンドテイク」だとか、本当に生意気で腹立たしい大学生だこと!
詩文が「セックス、なめんな!」と怒鳴った気持ちもわかりますわ。
っつーか、大人の女で魔性の女の詩文に大人のセックスがどんなもんか教えてもらって、あいつら4人を腑抜けにしてほしいとすら思ってしまいましたもの。(^^ゞ
警察が駆けつけて大森たちは逃げ出し、詩文も満希子も何とか危機は脱したものの、おバカな満希子ったら「警察に話したらバレるから言わないで!」と詩文に頼むのよ。
・・・ったく、自分が巻いた種でしょうが!・・・と言いたいところだけど、詩文って実は優しいのね~。
満希子には「隠すなら徹底的に隠すのよ!」と言って、警察には自分の爪の間に入った大森の皮膚をDNA鑑定してほしいと言うわけ。
満希子の事が家族にバレないようにしたとしても、大森は許せないと思ったのね。
当然だよ!
澤田(石黒賢)との穏やかな生活をしてみようと思っていた矢先、向こうからフラれちゃう詩文も可哀想だった。
でも、彼女のあっけらかんとした態度を見ていると、悲壮感はないんだよね。
しかし、澤田先生ったら自分からプロポーズしたくせに「あなたには穏やかな生活は似合わない。そういう人と結婚生活をやっていく自信がなくて・・・。」ってどうよ?(;´Д`)
まぁ、「どうよ?」と思ってたところに突然現れた良子(野際陽子)が、「あなたの目は節穴ですか?」と割り込んできたのは面白くもあり、ちょっとホロッとさせる場面でもあったかな?
本当は詩文の結婚を祝うために冬子(松山愛里)やおじいちゃん(品川徹)を連れて来てたのに、目の前で詩文がフラれるところを見て黙っていられなかったのね。
でも、詩文という人は他人に誤解されやすいタイプの女性だけど、実は意外とちゃんとしてるってところを姑さんである良子がわかってくれたのは、ちょっとよかったかも・・・。
大森たちが逮捕されて、西尾仏具店から消えた700万が娘のゆかり(夏未エレナ)の仕業ではないかと疑う武(渡辺いっけい)に、「700万は詩文に貸した」と嘘をつく満希子・・・。(;´Д`)
どこまで詩文に迷惑をかけるつもりなんだろうか?(゚ー゚;Aアセアセ
しかし、この嘘はひどいよね。┐(゚~゚)┌
ひどいと言えば、結局君子(星野真里)との縁を切らなかった武もひどい。
いつか、また満希子が泣く事にならなければいいんだけど・・・。
英児(勝地涼)はパナマで二連勝して引退を表明。
その記事を詩文とネリ(高島礼子)が別々の所で、それぞれの思いで見ているのが印象的だった。
しかーし、開業を決めたネリさんったらあの福山君(長谷川博己)と付き合っちゃってるの?
よくわからんわ~。
最後はそんな三人がバンクーバーへ・・・って感じで、何となく終わっていったんだけど、きっとこの先もこの三人には傍から見れば面白い人生が待っていそうな気がする。
一番理解できなかった詩文が、最終的には一番理解できる女性になっていたのが不思議でした。
by cafe-nyoropon | 2008-09-05 13:33 | 2008年7月クール