モンスターペアレント Ⅹ 「衝撃!刺された相棒」
2008年 09月 03日
樹季(米倉涼子)は城山(草刈正雄)の指示に従い教育委員会から去った。
そんな樹季なしの状態の教育委員会が抱えた今回のモンスターペアレントは、我が子をサッカー部のレギュラーにしろとコーチの夏目(正名僕蔵)に迫る倉橋さん(雛形あきこ)。
スポーツ関係で親が熱くなることは多々あるみたいだし、レギュラー入りをめぐって問題も起きやすいとは耳にするので、相変わらず大げさな親ではあるけど、案外アリなんだろうな・・・とか思いつつ見ちゃったわ。(;´Д`)
この倉橋さんにどんどん夏目先生が追い詰められていくのよね。
「コーチを辞めろ!」と言われ、校長に辞任を申し出れば校長には「投げ出すな」と言われ、教育委員会からやって来た望月(平岡祐太)には「頑張れ」と励まされ・・・。
何となく夏目先生が追い詰められていく気持ちもわからなくはなかった。
でも、最終的なきっかけは彼女に婚約解消を申し出られた事なんだよね。
結局、夏目先生を追い詰めた倉橋さんは望月の説得であっさり方向転換しちゃって、息子がサッカーをやって楽しいならいいか・・・みたいな感じになっちゃってるし・・・。
これで夏目先生の憎しみの矛先が望月に向かっちゃうわけよ。
さんざん苦しめられた倉橋さんではなく、教師の苦しみを理解してくれなかった望月に・・・。
もちろん、望月は夏目先生の苦しみだってわかってたと思うんだけどね。
それで自分を励ましてくれた樹季にプレゼントする洋服を買ったところで夏目先生と遭遇した望月が、彼に刺されてしまうわけです。
意識が戻らないとか言ってたけど、どうなるんでしょうか?
樹季が弁護を引き受けた三浦(佐々木蔵之介)の問題は、中川先生(佐藤二朗)の過去の問題を証明する証拠があるぞ!ってな圧力をかけて、示談を取り付けることに成功。
だけど、望月君があんなことになっちゃって、樹季はどんな選択をするんでしょうか?
教育長(角野卓造)が司法試験をトップで通過しながら、弁護士などにはならず教育委員会に入ったというのも驚きの事実でしたね。
・・・という事は、樹季もそうなっちゃうのかな?
そんな樹季なしの状態の教育委員会が抱えた今回のモンスターペアレントは、我が子をサッカー部のレギュラーにしろとコーチの夏目(正名僕蔵)に迫る倉橋さん(雛形あきこ)。
スポーツ関係で親が熱くなることは多々あるみたいだし、レギュラー入りをめぐって問題も起きやすいとは耳にするので、相変わらず大げさな親ではあるけど、案外アリなんだろうな・・・とか思いつつ見ちゃったわ。(;´Д`)
この倉橋さんにどんどん夏目先生が追い詰められていくのよね。
「コーチを辞めろ!」と言われ、校長に辞任を申し出れば校長には「投げ出すな」と言われ、教育委員会からやって来た望月(平岡祐太)には「頑張れ」と励まされ・・・。
何となく夏目先生が追い詰められていく気持ちもわからなくはなかった。
でも、最終的なきっかけは彼女に婚約解消を申し出られた事なんだよね。
結局、夏目先生を追い詰めた倉橋さんは望月の説得であっさり方向転換しちゃって、息子がサッカーをやって楽しいならいいか・・・みたいな感じになっちゃってるし・・・。
これで夏目先生の憎しみの矛先が望月に向かっちゃうわけよ。
さんざん苦しめられた倉橋さんではなく、教師の苦しみを理解してくれなかった望月に・・・。
もちろん、望月は夏目先生の苦しみだってわかってたと思うんだけどね。
それで自分を励ましてくれた樹季にプレゼントする洋服を買ったところで夏目先生と遭遇した望月が、彼に刺されてしまうわけです。
意識が戻らないとか言ってたけど、どうなるんでしょうか?
樹季が弁護を引き受けた三浦(佐々木蔵之介)の問題は、中川先生(佐藤二朗)の過去の問題を証明する証拠があるぞ!ってな圧力をかけて、示談を取り付けることに成功。
だけど、望月君があんなことになっちゃって、樹季はどんな選択をするんでしょうか?
教育長(角野卓造)が司法試験をトップで通過しながら、弁護士などにはならず教育委員会に入ったというのも驚きの事実でしたね。
・・・という事は、樹季もそうなっちゃうのかな?
by cafe-nyoropon | 2008-09-03 15:06 | 2008年7月クール