モンスターペアレント Ⅷ 「急転!悲しみの鉄拳」
2008年 08月 21日
学校より子供の仕事を優先する、カリスマ小学生・桃花の母親・祐美(三浦理恵子)。
出席日数が極端に不足している中で、娘に勉強は必要ないから宿題は出すなと要求する母親。
すごい!勉強が必要ないと言い切れる自信ってどこから来るんだ?(笑)
そんな桃花に個人授業という形で担任の中川(佐藤二朗)は解決策を見出そうとするんだけど、報告を受けた三浦(佐々木蔵之介)は強く反対!
・・・というのも、三浦と中川の間には因縁があったわけよね。
4年前、まだ三浦が教師をしていた頃、娘の担任が中川だった。
娘が登校拒否をするようになって、その原因が中川による個人授業だったってわけよ。
自宅に生徒を連れ込んで個人授業を行っていたらしい。
いやぁ、最近教師の性犯罪とか多いから、ありそうな内容で恐かったわ。(;´Д`)
父親としては娘を守らなきゃって思うだろうし、同じ教師として中川の事を三浦は許せなかったんでしょう。
中川の事を調べまわっていたのがやがて噂になり、そこから娘が中川の個人授業を受けていたことも広がり、余計に娘は閉じこもってしまうという悪循環へ・・・。
そして、三浦は妻とも離婚、娘は妻が引き取ったってわけね。
どうやら中川の父が文科省の役人だから、息子の不祥事ももみ消してしまうらしい。
こんな悲しい過去を持つ三浦が、今また今度は教育委員会という立場で中川と戦おうとしているんだけど、そこにはどうしても私情が挟まれるわけで・・・。
そこで樹季(米倉涼子)が中川に個人授業をさせないために、祐美に仕事と同じぐらい勉強を頑張らせてくださいと説得し、うまくまとまったかに見えたんだけど・・・。
変態教師は意地でも個人授業に持ち込みたかったのね。(゚ー゚;Aアセアセ
祐美の負担を減らすという美味しい文句で個人授業を申し出たんだとさ。
まったく、懲りない先生だよなぁ・・・。
このことを知った三浦が出て行ったと聞かされた樹季は危険を感じて大事なシニアパートナー会議をすっぽかし三浦を追いかける。
しかし、三浦は中川を殴りつけてしまうんだよね~。
それも何度も何度も・・・。
これで三浦の弁護を樹季がするって事になるのかしら?
やっと弁護士だった意味が出てくる感じですね。(笑)
出席日数が極端に不足している中で、娘に勉強は必要ないから宿題は出すなと要求する母親。
すごい!勉強が必要ないと言い切れる自信ってどこから来るんだ?(笑)
そんな桃花に個人授業という形で担任の中川(佐藤二朗)は解決策を見出そうとするんだけど、報告を受けた三浦(佐々木蔵之介)は強く反対!
・・・というのも、三浦と中川の間には因縁があったわけよね。
4年前、まだ三浦が教師をしていた頃、娘の担任が中川だった。
娘が登校拒否をするようになって、その原因が中川による個人授業だったってわけよ。
自宅に生徒を連れ込んで個人授業を行っていたらしい。
いやぁ、最近教師の性犯罪とか多いから、ありそうな内容で恐かったわ。(;´Д`)
父親としては娘を守らなきゃって思うだろうし、同じ教師として中川の事を三浦は許せなかったんでしょう。
中川の事を調べまわっていたのがやがて噂になり、そこから娘が中川の個人授業を受けていたことも広がり、余計に娘は閉じこもってしまうという悪循環へ・・・。
そして、三浦は妻とも離婚、娘は妻が引き取ったってわけね。
どうやら中川の父が文科省の役人だから、息子の不祥事ももみ消してしまうらしい。
こんな悲しい過去を持つ三浦が、今また今度は教育委員会という立場で中川と戦おうとしているんだけど、そこにはどうしても私情が挟まれるわけで・・・。
そこで樹季(米倉涼子)が中川に個人授業をさせないために、祐美に仕事と同じぐらい勉強を頑張らせてくださいと説得し、うまくまとまったかに見えたんだけど・・・。
変態教師は意地でも個人授業に持ち込みたかったのね。(゚ー゚;Aアセアセ
祐美の負担を減らすという美味しい文句で個人授業を申し出たんだとさ。
まったく、懲りない先生だよなぁ・・・。
このことを知った三浦が出て行ったと聞かされた樹季は危険を感じて大事なシニアパートナー会議をすっぽかし三浦を追いかける。
しかし、三浦は中川を殴りつけてしまうんだよね~。
それも何度も何度も・・・。
これで三浦の弁護を樹季がするって事になるのかしら?
やっと弁護士だった意味が出てくる感じですね。(笑)
by cafe-nyoropon | 2008-08-21 10:57 | 2008年7月クール