太陽と海の教室 5 「優等生の反乱・・・明かされた秘密」
2008年 08月 19日
羽菜(谷村美月)と大和(冨浦智嗣)はお互いに「好き」という気持ちを伝え合った。
しかし、その後も大和は受験に向かってマイペース。
このあたりが羽菜が思っていたものとは違ったらしい。
全校集会で成績優秀な羽菜にスピーチをさせようと柴草(八嶋智人)が原稿まで用意してたのに、羽菜はそれを無視して突然「私たち、どうして勉強しなきゃいけないんでしょうか?」と問いかける。
勉強が何なのかわからなくて勉強できないと素直な気持ちを吐き出す羽菜に朔太郎(織田裕二)だけが拍手をするのよね。
で、羽菜は今一番したいことをすると決めるんだけど、そんな彼女を「受験から逃げた」と批難する大和。
せっかく両想いになったばかりなのに、ここでモメるのは哀しいよね。
でも、大和には大和の言い分があったらしい。
彼にはこの先10年の羽菜とのプランがあった。
受験に合格して大学生になり、就職してお金を貯めてマンションを買って結婚・・・。
すごい堅実な人生設計だけど、人生ってそう思ったとおりには進んでいかないのだよ・・・大和君。(^^ゞ
そういうプランを描いていたからこそ、計画の入り口でルートを外れた羽菜が許せなかったのね。
でも、それはあくまでも大和のプランでしょ?
二人のプランは二人で描かなきゃ・・・と思ってしまったよ。
二人の出会いは同じスペル間違いで98点だった英語のテストについて話したことから・・・。
羽菜にもらったお守りに入っていたのは、まさにその出会いの答案で、大和はそれを見て気持ちが変わるんだよね。
勉強した思い出の中に二人の思い出もある・・・。
なるほど、それはそうだよなぁ。
その後、模擬試験を朔太郎が生徒と一緒になって受けて最下位だったという流れから「実は学校の先生は勉強ができない。大人になるとできなくなる。受験勉強は役に立たない。」と並べた上で、「でも勉強は宝探しの旅なんじゃないか?」と言ったあたりは良かったんじゃないかな?
確かに学生の頃って「こんなの大人になって必要か?」と思いながら、いろんな勉強をしてきたけど、それは宝探しをしてたんだと思うと少し納得できたりもするもんなぁ・・・。
まぁ、宝が見つかったかどうかは別だけど・・・。(^^ゞ
で、この学校が抱える問題とは「未履修問題」らしい。
それは朔太郎がどうにかできる問題ではなさそうなんだけど・・・。(^▽^;)
しかし、その後も大和は受験に向かってマイペース。
このあたりが羽菜が思っていたものとは違ったらしい。
全校集会で成績優秀な羽菜にスピーチをさせようと柴草(八嶋智人)が原稿まで用意してたのに、羽菜はそれを無視して突然「私たち、どうして勉強しなきゃいけないんでしょうか?」と問いかける。
勉強が何なのかわからなくて勉強できないと素直な気持ちを吐き出す羽菜に朔太郎(織田裕二)だけが拍手をするのよね。
で、羽菜は今一番したいことをすると決めるんだけど、そんな彼女を「受験から逃げた」と批難する大和。
せっかく両想いになったばかりなのに、ここでモメるのは哀しいよね。
でも、大和には大和の言い分があったらしい。
彼にはこの先10年の羽菜とのプランがあった。
受験に合格して大学生になり、就職してお金を貯めてマンションを買って結婚・・・。
すごい堅実な人生設計だけど、人生ってそう思ったとおりには進んでいかないのだよ・・・大和君。(^^ゞ
そういうプランを描いていたからこそ、計画の入り口でルートを外れた羽菜が許せなかったのね。
でも、それはあくまでも大和のプランでしょ?
二人のプランは二人で描かなきゃ・・・と思ってしまったよ。
二人の出会いは同じスペル間違いで98点だった英語のテストについて話したことから・・・。
羽菜にもらったお守りに入っていたのは、まさにその出会いの答案で、大和はそれを見て気持ちが変わるんだよね。
勉強した思い出の中に二人の思い出もある・・・。
なるほど、それはそうだよなぁ。
その後、模擬試験を朔太郎が生徒と一緒になって受けて最下位だったという流れから「実は学校の先生は勉強ができない。大人になるとできなくなる。受験勉強は役に立たない。」と並べた上で、「でも勉強は宝探しの旅なんじゃないか?」と言ったあたりは良かったんじゃないかな?
確かに学生の頃って「こんなの大人になって必要か?」と思いながら、いろんな勉強をしてきたけど、それは宝探しをしてたんだと思うと少し納得できたりもするもんなぁ・・・。
まぁ、宝が見つかったかどうかは別だけど・・・。(^^ゞ
で、この学校が抱える問題とは「未履修問題」らしい。
それは朔太郎がどうにかできる問題ではなさそうなんだけど・・・。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2008-08-19 14:32 | 2008年7月クール