モンスターペアレント Ⅳ 「息子を絶対医者にしろ!」
2008年 07月 24日
一流大卒のエリート医師である江藤(哀川翔)が今回のモンスターペアレント。
息子に自分の病院を継がせたいのに、今の先生になってから成績が上がらないと、担任の先生の授業を見学に現れてはダメ出しする親。
図工の授業は医者になるために必要ないから受けさせないでくれだとか、本当に自分勝手な言い草にキレそうだったわ。
しかも、哀川翔アニキの台詞がカツゼツ悪くて、何だか手に汗握っちゃったし・・・。(^^ゞ
それにしても保護者から宿題出されたり、試験されたりしたら、先生も気ぃ狂うよね~。
見てて担任の先生が気の毒だったわよ。
小山(温水洋一)が以前江藤の長男の担任で、勉強に苦しむ長男にビートルズの音楽を教え、「人は思うままに生きていい」というメッセージを歌うビートルズに共感した長男が受験に白紙の答案を出したというエピソードはなかなか効果的だった。
江藤から見れば、その時音楽に出会ったから長男が道を外れたのかもしれないが、長男にしてみれば、そこで音楽と出会えたから一人でNYへ行って働きながらミュージシャンの修行をするという自立した生活が出来ているわけで、それを「充実した日々」と感じているってことが重要なんだよね。
今回は樹季(米倉涼子)が、この長男を捜し出して彼の思いを江藤に伝える事が解決に繋がったから、ちょっといい感じだったかな?
でも、やっぱり江藤の授業参観は月1回は続いてるらしいから、寺田先生はその日は憂うつだろうなぁ。(^▽^;)
息子に自分の病院を継がせたいのに、今の先生になってから成績が上がらないと、担任の先生の授業を見学に現れてはダメ出しする親。
図工の授業は医者になるために必要ないから受けさせないでくれだとか、本当に自分勝手な言い草にキレそうだったわ。
しかも、哀川翔アニキの台詞がカツゼツ悪くて、何だか手に汗握っちゃったし・・・。(^^ゞ
それにしても保護者から宿題出されたり、試験されたりしたら、先生も気ぃ狂うよね~。
見てて担任の先生が気の毒だったわよ。
小山(温水洋一)が以前江藤の長男の担任で、勉強に苦しむ長男にビートルズの音楽を教え、「人は思うままに生きていい」というメッセージを歌うビートルズに共感した長男が受験に白紙の答案を出したというエピソードはなかなか効果的だった。
江藤から見れば、その時音楽に出会ったから長男が道を外れたのかもしれないが、長男にしてみれば、そこで音楽と出会えたから一人でNYへ行って働きながらミュージシャンの修行をするという自立した生活が出来ているわけで、それを「充実した日々」と感じているってことが重要なんだよね。
今回は樹季(米倉涼子)が、この長男を捜し出して彼の思いを江藤に伝える事が解決に繋がったから、ちょっといい感じだったかな?
でも、やっぱり江藤の授業参観は月1回は続いてるらしいから、寺田先生はその日は憂うつだろうなぁ。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2008-07-24 13:33 | 2008年7月クール



