四つの嘘 2 「41歳・・・命をかけた不倫の恋」
2008年 07月 18日
ネリ(高島礼子)は誰かに尾行されているような気がして、研修医の福山君(長谷川博己)に自宅まで送ってもらうんだけど、部屋の中までチェックしてから福山君を帰すという念の入れようは、ネリが相当怯えているのを物語っていましたね。
一体、誰に怯えてるんでしょう?
河野(仲村トオル)の母・良子(野際陽子)は詩文(永作博美)を訪ね、息子が亡くなった後に冬子(松山愛里)の扶養の義務はないということを弁護士に聞いたと主張しに来るんだけど、詩文は顔色一つ変えないどころか、以前言った金額より多い金額を請求するんだよね。
その上、何も知らない元姑さんに「好きな女と死んだんだから、幸せだったはずだ」なんて言っちゃってさぁ。
ほんと、可愛げのない女だわ。(^▽^;)
満希子(寺島しのぶ)は亡くなった美波(羽田美智子)にお別れをしようと、一人でバンクーバーへ。
しかし、到着したときにはすでに美波はお骨になっていて、最期の対面はできなかったんだよね。
美波の夫・戸倉(二階堂智)の勧めでホテルをキャンセルして、美波の部屋に泊まることになったんだけど、家族でもないのに亡くなった人の部屋に泊まるってちょっと勇気いるかも・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
そこで、美波の部屋や洋服なんかを片っ端から写真に撮ってるのが遠慮がなくて満希子らしいと思っちゃったよ。(苦笑)
戸倉は美波の中にいつも別の男性を感じていたと話し、遺品のバッグの中にあったという手帳を持って帰って欲しいと満希子に頼むんだよね。
で、その手帳が海を渡り日本へやって来たってわけだ。
しかし、手帳に書かれた内容が高校生みたいで笑っちゃったなぁ。
彼氏とのことを手帳に書き記すなんて・・・、しかも不倫なのに・・・、いい大人がやってる事が可笑しかった。
満希子が詩文にまずその手帳を見せるというのも、意図的だったのかどうなのか・・・。
手帳にあった「DD」や「DML」の記述の意味を、詩文がいとも簡単に「ダーリンとデート」「ダーリンとメイクラブ」と解読しちゃうのも面白かった。
ハートマークはやった回数とかね・・・。
実に生々しい手帳だよね。(笑)
こういうのが遺品として残っちゃったら、死んでも死に切れないわ。(゚ー゚;Aアセアセ
英児(勝地涼)のボクシングの試合をリングサイドで見ていた詩文。
英児も試合中だというのに、ちらちら詩文の事を気にしすぎなんだよね。
優勢だったのに、1発食らってダウンしちゃったよ。(;´Д`)
で、そんな試合の後に詩文とHしようとして痙攣を起こしちゃった英児。
そんな英児が運ばれたのがネリの病院で、掛け違えたボタンの詩文を見てネリは何もかも察した様子だったね。
途中、何となくネリは女が好きなんじゃ?と匂わせるような場面があったけど、だとすると相手は詩文なのかな?
まだいろんな事がわからない分、妄想が広がって楽しいわ~。
一体、誰に怯えてるんでしょう?
河野(仲村トオル)の母・良子(野際陽子)は詩文(永作博美)を訪ね、息子が亡くなった後に冬子(松山愛里)の扶養の義務はないということを弁護士に聞いたと主張しに来るんだけど、詩文は顔色一つ変えないどころか、以前言った金額より多い金額を請求するんだよね。
その上、何も知らない元姑さんに「好きな女と死んだんだから、幸せだったはずだ」なんて言っちゃってさぁ。
ほんと、可愛げのない女だわ。(^▽^;)
満希子(寺島しのぶ)は亡くなった美波(羽田美智子)にお別れをしようと、一人でバンクーバーへ。
しかし、到着したときにはすでに美波はお骨になっていて、最期の対面はできなかったんだよね。
美波の夫・戸倉(二階堂智)の勧めでホテルをキャンセルして、美波の部屋に泊まることになったんだけど、家族でもないのに亡くなった人の部屋に泊まるってちょっと勇気いるかも・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
そこで、美波の部屋や洋服なんかを片っ端から写真に撮ってるのが遠慮がなくて満希子らしいと思っちゃったよ。(苦笑)
戸倉は美波の中にいつも別の男性を感じていたと話し、遺品のバッグの中にあったという手帳を持って帰って欲しいと満希子に頼むんだよね。
で、その手帳が海を渡り日本へやって来たってわけだ。
しかし、手帳に書かれた内容が高校生みたいで笑っちゃったなぁ。
彼氏とのことを手帳に書き記すなんて・・・、しかも不倫なのに・・・、いい大人がやってる事が可笑しかった。
満希子が詩文にまずその手帳を見せるというのも、意図的だったのかどうなのか・・・。
手帳にあった「DD」や「DML」の記述の意味を、詩文がいとも簡単に「ダーリンとデート」「ダーリンとメイクラブ」と解読しちゃうのも面白かった。
ハートマークはやった回数とかね・・・。
実に生々しい手帳だよね。(笑)
こういうのが遺品として残っちゃったら、死んでも死に切れないわ。(゚ー゚;Aアセアセ
英児(勝地涼)のボクシングの試合をリングサイドで見ていた詩文。
英児も試合中だというのに、ちらちら詩文の事を気にしすぎなんだよね。
優勢だったのに、1発食らってダウンしちゃったよ。(;´Д`)
で、そんな試合の後に詩文とHしようとして痙攣を起こしちゃった英児。
そんな英児が運ばれたのがネリの病院で、掛け違えたボタンの詩文を見てネリは何もかも察した様子だったね。
途中、何となくネリは女が好きなんじゃ?と匂わせるような場面があったけど、だとすると相手は詩文なのかな?
まだいろんな事がわからない分、妄想が広がって楽しいわ~。
by cafe-nyoropon | 2008-07-18 15:33 | 2008年7月クール