ラスト・フレンズ 最終話 「未来へ」
2008年 06月 20日
宗佑(錦戸亮)は自殺し、美知留(長澤まさみ)は彼の遺書を見つける。
そこには美知留を自由にしてあげると書かれていたんだけど、こんな状況で死なれて自由になれるか!ってなもんだわさ。
「さよなら、美知留。幸せにね。」って、幸せになれるかーーーー!だよね。
・・・ったく、最後の最後まで何考えてんだか・・・。(ぶつぶつ)
オグリン(山崎樹範)はミラノに転勤が決まり、シェアハウスを出て行く。
何だろう・・・オグリンとミラノが全く結びつかず(失礼)、勝手にミラノを富良野と聞き間違えて納得していた自分がいたよ。(^^ゞ
だって、どう考えても富良野の方が合ってると思われ・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
そんな、オグリン・・・奥さんと一緒にミラノに転勤するって話だったんだけど、最終的にはエリ(水川あさみ)が忘れられなかったらしく、二人は結婚しちゃいましたよ。
奥さんの気持ちがわからないので何とも言えませんが、そんなにフラフラされるとどうも信用できないのですが・・・。(^▽^;)
エリは本当にオグリンで良かったんでしょうか?
千夏(倍賞美津子)からの電話で宗佑の自殺を知ったシェアハウスのメンバー。
美知留の行方はわからなくなってたんだけど、彼女はかつて母親と暮らした銚子で死を考えていたみたい。
ところが、千夏の知り合い・シズエ(大森暁美)に声をかけられ、旅館に住み込みで働く事に・・・。
そこで妊娠発覚!高血圧もあって出産は大変になるかも・・・と、まだ何かあるのか?的な前フリ。(苦笑)
シズエから連絡を受けた千夏が銚子にやって来るんだけど、美知留が妊娠した事を知って「やめときな」という、その理由には耳をふさぎたくなったよ。
「子供なんて厄介」「お金がかかる」「足手まとい」
それを我が子の前で言うか?>千夏
これはさすがに美知留が可哀想だと思ってしまった。
そんな事を言ったわりには、娘が「赤ちゃんと二人なら頑張れる」という言葉に「私もそう思った」と理解を示してるし・・・。
そう思った時もあったんだろうけど、結局あなたの母親ぶりはどうだったのよ?と聞いてみたくなっちゃったわ。
何だかよくわからない親子だこと・・・。
オグリンとエリが結婚して、シェアハウスにはタケル(瑛太)と瑠可(上野樹里)の二人だけが残った。
寂しそうな瑠可を見ていたタケルは、林田(田中哲司)からバイクを借りて来て、美知留を迎えに行こうと瑠可を誘う。
・・・が、そう簡単には見つからず海辺にテントを張って一泊することに・・・。
まぁ、これはタケルが自分の過去を瑠可に話すための時間とも言えたな。
10歳年の離れた姉・優子(伊藤裕子)とは、親が再婚同士という事で血が繋がってなかったらしい。
タケルの父親が怒りっぽい人で、いつも押さえつけられていた優子はタケルを小さな味方にしようとした。
それが「いいことしてあげる」なわけですね。
10歳離れていたとしても、優子だって10代かせいぜい20代の入り口じゃないの?
それで幼い弟に「いいことしてあげる」って、どんな育ち方したんじゃい?って感じだよね~。(^▽^;)
優しいタケルは姉を裏切る事も、父や母を悲しませる事もしたくなくてされるがまま・・・そして、いつしか女の体が恐くなったんだとさ。
そりゃ、恐くもなりますって・・・。
優子だって今は結婚して子供もいるんだし、普通なら忘れたい過去なんじゃないのかなぁ?
それなのに、いつまでも弟に執着してたところが解せん。
翌日、美知留が旅館で働いているという情報をつかんだ二人は急いでその旅館へ向かおうとするんだけど、その途中であろうことかトラックと衝突!
あのね~、どこまでやるんだよ!┐(´д`)┌ ヤレヤレ
っつーか、正面衝突にも見える雰囲気だったのに、かすり傷だけとは・・・。
結局、これもその手当てで利用した病院に美知留がやって来て三人が出会うためなんだよね。
別に居場所がわかったんだから、普通に旅館で会ってもよかったんじゃないかと思うんだけど・・・。
とにかく、劇的に劇的に・・・って感じで、正直うんざりしちゃったわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
瑠可はお腹の赤ちゃんのパパになれなくても、頼れる先輩になりたいと言い、美知留に戻ってくるように話す。
タケルも一緒に育てると言うんだけど、それじゃ結局美知留は一人で何もできないままじゃないのか?
みんな、美知留に甘すぎやしないか?と、どうも彼女を好きになれない私はひとりで悶々としておりました。<(_ _)>
そこで産気づく美知留。
高血圧がどうのこうのと言ってたし、産んだ後に出血が多いという医者の声が聞こえたりだったけど、美知留は無事でしたわ。
生まれたのは女の子、瑠可の「瑠」と美知留の「美」で、瑠美ちゃんらしいよ。
女の子で良かったと安心したのは私だけでしょうか?
もし、これが宗佑のDNAを持った男の子だったら・・・と思うとね~。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
っつーか、それ以前に私が美知留の立場だったら、あの状況でできた子を生む気にはなれないかもしれないなぁ。
いくらお腹の子供に罪はないとはいえ、生む勇気はないと思う。
結局、シェアハウスで彼らは楽しく暮らしましたとさ・・・的な結末でした。
最終話は常に冷ややかな視線でしか見てなかったかもしれませんわ。(^^ゞ
そこには美知留を自由にしてあげると書かれていたんだけど、こんな状況で死なれて自由になれるか!ってなもんだわさ。
「さよなら、美知留。幸せにね。」って、幸せになれるかーーーー!だよね。
・・・ったく、最後の最後まで何考えてんだか・・・。(ぶつぶつ)
オグリン(山崎樹範)はミラノに転勤が決まり、シェアハウスを出て行く。
何だろう・・・オグリンとミラノが全く結びつかず(失礼)、勝手にミラノを富良野と聞き間違えて納得していた自分がいたよ。(^^ゞ
だって、どう考えても富良野の方が合ってると思われ・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
そんな、オグリン・・・奥さんと一緒にミラノに転勤するって話だったんだけど、最終的にはエリ(水川あさみ)が忘れられなかったらしく、二人は結婚しちゃいましたよ。
奥さんの気持ちがわからないので何とも言えませんが、そんなにフラフラされるとどうも信用できないのですが・・・。(^▽^;)
エリは本当にオグリンで良かったんでしょうか?
千夏(倍賞美津子)からの電話で宗佑の自殺を知ったシェアハウスのメンバー。
美知留の行方はわからなくなってたんだけど、彼女はかつて母親と暮らした銚子で死を考えていたみたい。
ところが、千夏の知り合い・シズエ(大森暁美)に声をかけられ、旅館に住み込みで働く事に・・・。
そこで妊娠発覚!高血圧もあって出産は大変になるかも・・・と、まだ何かあるのか?的な前フリ。(苦笑)
シズエから連絡を受けた千夏が銚子にやって来るんだけど、美知留が妊娠した事を知って「やめときな」という、その理由には耳をふさぎたくなったよ。
「子供なんて厄介」「お金がかかる」「足手まとい」
それを我が子の前で言うか?>千夏
これはさすがに美知留が可哀想だと思ってしまった。
そんな事を言ったわりには、娘が「赤ちゃんと二人なら頑張れる」という言葉に「私もそう思った」と理解を示してるし・・・。
そう思った時もあったんだろうけど、結局あなたの母親ぶりはどうだったのよ?と聞いてみたくなっちゃったわ。
何だかよくわからない親子だこと・・・。
オグリンとエリが結婚して、シェアハウスにはタケル(瑛太)と瑠可(上野樹里)の二人だけが残った。
寂しそうな瑠可を見ていたタケルは、林田(田中哲司)からバイクを借りて来て、美知留を迎えに行こうと瑠可を誘う。
・・・が、そう簡単には見つからず海辺にテントを張って一泊することに・・・。
まぁ、これはタケルが自分の過去を瑠可に話すための時間とも言えたな。
10歳年の離れた姉・優子(伊藤裕子)とは、親が再婚同士という事で血が繋がってなかったらしい。
タケルの父親が怒りっぽい人で、いつも押さえつけられていた優子はタケルを小さな味方にしようとした。
それが「いいことしてあげる」なわけですね。
10歳離れていたとしても、優子だって10代かせいぜい20代の入り口じゃないの?
それで幼い弟に「いいことしてあげる」って、どんな育ち方したんじゃい?って感じだよね~。(^▽^;)
優しいタケルは姉を裏切る事も、父や母を悲しませる事もしたくなくてされるがまま・・・そして、いつしか女の体が恐くなったんだとさ。
そりゃ、恐くもなりますって・・・。
優子だって今は結婚して子供もいるんだし、普通なら忘れたい過去なんじゃないのかなぁ?
それなのに、いつまでも弟に執着してたところが解せん。
翌日、美知留が旅館で働いているという情報をつかんだ二人は急いでその旅館へ向かおうとするんだけど、その途中であろうことかトラックと衝突!
あのね~、どこまでやるんだよ!┐(´д`)┌ ヤレヤレ
っつーか、正面衝突にも見える雰囲気だったのに、かすり傷だけとは・・・。
結局、これもその手当てで利用した病院に美知留がやって来て三人が出会うためなんだよね。
別に居場所がわかったんだから、普通に旅館で会ってもよかったんじゃないかと思うんだけど・・・。
とにかく、劇的に劇的に・・・って感じで、正直うんざりしちゃったわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
瑠可はお腹の赤ちゃんのパパになれなくても、頼れる先輩になりたいと言い、美知留に戻ってくるように話す。
タケルも一緒に育てると言うんだけど、それじゃ結局美知留は一人で何もできないままじゃないのか?
みんな、美知留に甘すぎやしないか?と、どうも彼女を好きになれない私はひとりで悶々としておりました。<(_ _)>
そこで産気づく美知留。
高血圧がどうのこうのと言ってたし、産んだ後に出血が多いという医者の声が聞こえたりだったけど、美知留は無事でしたわ。
生まれたのは女の子、瑠可の「瑠」と美知留の「美」で、瑠美ちゃんらしいよ。
女の子で良かったと安心したのは私だけでしょうか?
もし、これが宗佑のDNAを持った男の子だったら・・・と思うとね~。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
っつーか、それ以前に私が美知留の立場だったら、あの状況でできた子を生む気にはなれないかもしれないなぁ。
いくらお腹の子供に罪はないとはいえ、生む勇気はないと思う。
結局、シェアハウスで彼らは楽しく暮らしましたとさ・・・的な結末でした。
最終話は常に冷ややかな視線でしか見てなかったかもしれませんわ。(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2008-06-20 00:19 | 2008年4月クール