ROOKIES 第7回 「許されざる敗北」
2008年 06月 16日
「お前がやめてくれたおかげで、今にも甲子園に手が届きそうなんだよ」という桧山(川村陽介)の言葉に、バットを振りかざした江夏(上地雄輔)。
そこへ川藤(佐藤隆太)が駆けつけ、試合でケリをつけようと言い出すんだよね。
江夏を見た時、川藤はニコガクの野球部員を初めて見た時のことを思い出したんだって。
江夏はあの頃の亡霊、その亡霊に打ち勝とうってわけだね。
いやぁ、テンションあがりますなぁ。
それに池辺教頭(浅野和之)が部長になってくれたのも大きいよね。
川藤だって部員を引っ張っていく力はある。
だけど、野球に関しては素人。
そこで、池辺マニュアルまで作成して技術面を指導してくれる教頭がいれば、鬼に金棒じゃない?
これで目黒川高校なんてぶっつぶせーーー!と思ったら、相手はベスト16に入るような高校なんだと・・・。
スター選手がたくさんいるんだと・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
っつーか、スター選手がほぼ不良って、どういう学校よ!
いや、ニコガクの事を考えたら、よその事はどうのこうの言えないんだが・・・。(^^ゞ
目黒川に偵察に行った川藤は、相手の監督から当日のメンバーを教えてもらっちゃうわけよ。
その面子を見た岡田(佐藤健)と湯舟(五十嵐隼士)は試合をやめようと言い出すのでした。
中学時代からスター選手だったようなメンバーばかりだったのね。
「ビビんな」という安仁屋(市原隼人)に「じゃあ、お前は江夏に勝てんのかよ!」と岡田が言っちゃったもんだから、安仁屋もキレちゃって・・・。
でも、ここで安仁屋が言った「自分ひとりでやるんじゃない!おめーらと一緒に甲子園行きてーんだよ!」って言葉には、(TωT)ウルウルしちゃったな。
安仁屋は川藤が教えてくれたように「人の輪」、すなわちチームワークで勝とうとしてるんだよね。
ほんとに、この子ったらいつの間にそんなええ子になったんや・・・。(´Д⊂グスン
こんな野球部員のやり取りに口出しせず、黙って見守ってる川藤も良かった。
見守るべき時は見守り、口を出すべき時は出し、手を差し伸べて欲しいときにはいつでも差し出す。
いい先生だよね。
岡田と湯舟はその場を去ってしまい、練習にも参加しなかったんだけど、そんな様子を見た川藤は部員のユニフォームを洗濯するわけですよ。
「頑張ってるあいつらに大サービス」と、目黒川の監督が偵察に来ている前でユニフォームを干す川藤。
そして、名前の書かれたユニフォームひとつひとつを見ながら、それぞれの部員にどんな良いところがあるのか語るんですが、平塚(桐谷健太)のところで言葉に詰まるのがお約束すぎて可笑しかったわ。(笑)
結局「スーパーポジティブ」でごまかしてるし・・・。(爆)
目黒川の監督に「どういう指導をしてるのか?」と聞かれ、「応援してるだけです」と答える川藤。
「いつか甲子園という夢の舞台に行くまで、ずっと応援する」という川藤の言葉を聞いて、岡田も湯舟も練習に戻ってきましたね。
そして試合当日、いきなり関川(中尾明慶)にデッドボールで、「江夏めーーーー!(#゚Д゚) プンスコ!」って始まり方だったんだけど、関川が盗塁決めてくれて、御子柴(小出恵介)も池辺マニュアルで学んだ通りにバントを決めるし、ニコガクいい感じ♪
だけど、若菜(高岡蒼甫)の次が安仁屋だと知った江夏は、若菜を敬遠。
安仁屋を打ち取ることで、ニコガクを絶望のふちに叩き込むという作戦に出た江夏。
結果、安仁屋は三球三振だったけど、ノーアウトで三塁まで行ったというのがニコガクにとっては自信になったようで、みんなやる気マンマンな表情をみせているのがたのもしい!
努力は実る・・・こんな事に気付けただけでも素晴らしい!
さて、目黒川との試合は、この先どうなるんだ?と思ったら、またまた放送がとんじゃうみたいです。(つд⊂)エーン
次回は6月28日!
待ってろよーーー!江夏!
そこへ川藤(佐藤隆太)が駆けつけ、試合でケリをつけようと言い出すんだよね。
江夏を見た時、川藤はニコガクの野球部員を初めて見た時のことを思い出したんだって。
江夏はあの頃の亡霊、その亡霊に打ち勝とうってわけだね。
いやぁ、テンションあがりますなぁ。
それに池辺教頭(浅野和之)が部長になってくれたのも大きいよね。
川藤だって部員を引っ張っていく力はある。
だけど、野球に関しては素人。
そこで、池辺マニュアルまで作成して技術面を指導してくれる教頭がいれば、鬼に金棒じゃない?
これで目黒川高校なんてぶっつぶせーーー!と思ったら、相手はベスト16に入るような高校なんだと・・・。
スター選手がたくさんいるんだと・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
っつーか、スター選手がほぼ不良って、どういう学校よ!
いや、ニコガクの事を考えたら、よその事はどうのこうの言えないんだが・・・。(^^ゞ
目黒川に偵察に行った川藤は、相手の監督から当日のメンバーを教えてもらっちゃうわけよ。
その面子を見た岡田(佐藤健)と湯舟(五十嵐隼士)は試合をやめようと言い出すのでした。
中学時代からスター選手だったようなメンバーばかりだったのね。
「ビビんな」という安仁屋(市原隼人)に「じゃあ、お前は江夏に勝てんのかよ!」と岡田が言っちゃったもんだから、安仁屋もキレちゃって・・・。
でも、ここで安仁屋が言った「自分ひとりでやるんじゃない!おめーらと一緒に甲子園行きてーんだよ!」って言葉には、(TωT)ウルウルしちゃったな。
安仁屋は川藤が教えてくれたように「人の輪」、すなわちチームワークで勝とうとしてるんだよね。
ほんとに、この子ったらいつの間にそんなええ子になったんや・・・。(´Д⊂グスン
こんな野球部員のやり取りに口出しせず、黙って見守ってる川藤も良かった。
見守るべき時は見守り、口を出すべき時は出し、手を差し伸べて欲しいときにはいつでも差し出す。
いい先生だよね。
岡田と湯舟はその場を去ってしまい、練習にも参加しなかったんだけど、そんな様子を見た川藤は部員のユニフォームを洗濯するわけですよ。
「頑張ってるあいつらに大サービス」と、目黒川の監督が偵察に来ている前でユニフォームを干す川藤。
そして、名前の書かれたユニフォームひとつひとつを見ながら、それぞれの部員にどんな良いところがあるのか語るんですが、平塚(桐谷健太)のところで言葉に詰まるのがお約束すぎて可笑しかったわ。(笑)
結局「スーパーポジティブ」でごまかしてるし・・・。(爆)
目黒川の監督に「どういう指導をしてるのか?」と聞かれ、「応援してるだけです」と答える川藤。
「いつか甲子園という夢の舞台に行くまで、ずっと応援する」という川藤の言葉を聞いて、岡田も湯舟も練習に戻ってきましたね。
そして試合当日、いきなり関川(中尾明慶)にデッドボールで、「江夏めーーーー!(#゚Д゚) プンスコ!」って始まり方だったんだけど、関川が盗塁決めてくれて、御子柴(小出恵介)も池辺マニュアルで学んだ通りにバントを決めるし、ニコガクいい感じ♪
だけど、若菜(高岡蒼甫)の次が安仁屋だと知った江夏は、若菜を敬遠。
安仁屋を打ち取ることで、ニコガクを絶望のふちに叩き込むという作戦に出た江夏。
結果、安仁屋は三球三振だったけど、ノーアウトで三塁まで行ったというのがニコガクにとっては自信になったようで、みんなやる気マンマンな表情をみせているのがたのもしい!
努力は実る・・・こんな事に気付けただけでも素晴らしい!
さて、目黒川との試合は、この先どうなるんだ?と思ったら、またまた放送がとんじゃうみたいです。(つд⊂)エーン
次回は6月28日!
待ってろよーーー!江夏!
by cafe-nyoropon | 2008-06-16 12:14 | 2008年4月クール