おせん 第七話 「おせん、非情のリストラ」
2008年 06月 04日
いやぁ、塩麹に何漬けるかって、わっちも「豚肉」って思ったでやんす。(笑)
っつーか、美味しそうでしたね~♪
留さん(向井理)が串に刺した豚肉を炭火であぶってるところなんて、テレビから香りが漂ってきそうでしたもの。(´ρ`)
あまりに美味しそうなお料理に、まずそっちを書いちゃいましたが(^^ゞ、今回は留吉が一升庵を辞めさせられるお話でした。
二番板というポジションに悩む留吉。
清二(杉本哲太)にはまるで及ばないし、ヨシ夫(内博貴)の成長にはおびやかされて・・・。
おせん(蒼井優)と一緒にヨシ夫が塩麹を使った新しい看板メニューを考えているのを見て、留さんは焦るばかり・・・。
そんな中、一人で飲みに出かけた小料理屋を手伝うハメになってしまった留吉は、そこで一升庵の看板メニューであるとろろ飯と刺し身を客に出してしまったのよ。
それを珍品堂さん(渡辺いっけい)が見ていて、おせんに報告。
さらに板長の清二の耳にも入り、「半人前で一升庵の料理を客に出す事がどういう事かわかってるのか?」と怒鳴られ、けじめのつけ方を自分で考えるまで板場への出入りを禁じられてしまうのよ。
当然といえば当然ですな・・・。
で、「けじめ=辞めること」と考えた留さんは、おせんにそう告げるんだけど、これがまたあっさりと「そうですか、仕方ないですね」と受け入れられてしまって・・・。
まぁ、おせんさんの事だから何かちゃんと考えてるんだろうなぁと安心して見てましたけどね。
留吉が辞めたことで、そっちにばかり気が行ってるヨシ夫をたしなめたシズさん(余貴美子)が良かったわ。
「一升庵の最高責任者である女将が決めたことに反対するだけの腕があんたにあるのかい?」
まずは自分の腕を磨けって事ですな。
一升庵を辞めた留吉は居酒屋で働いてたんだけど、そこにある日おせんが塩麹が入ったつぼを持って現れ、何を漬けたらいいかと相談するんだよね。
そこで留吉が考えるんだけど、一升庵の従業員を思い出しながら健太(奥村知史)が好きだったから貝柱はどうか?とかね。
そして、シズさんが好きだった豚肉はどうか?って話になって、同意したおせんは豚肉の塩麹漬けを作ってみんなに食べさせてやってと、ツボを預けて帰るんだわさ。
そして、留吉が再び一升庵の板場に現れた。
清二には留吉が作った事は伏せて「新しいメニューを考えた」と言って披露するおせん。
その味に納得した清二を見た上で、「実は・・・」と留吉が考えた料理である事を明かす。
確かに一度は食べる人の事よりも、見栄やいい格好をしたいという気持ちで一升庵の料理を他の店で作ってしまった留吉。
でも、今は違う。
豚肉の塩麹漬けは、食べる人の事を考えて留吉が作った料理なんだよね。
「留さんの代わりは留さんって事で・・・」というおせんの言葉に、清二も納得してくれましたよ。
よかった、よかった・・・。
とりあえず、豚肉が美味しそうだった。(まだ、言ってる)
最後に残った豚肉を見て、おせんさんがお酒を持ってきて一杯やってたけど、あの気持ちはわかるなぁ。
冷めても美味しそうな豚肉さんでやんした。
っつーか、美味しそうでしたね~♪
留さん(向井理)が串に刺した豚肉を炭火であぶってるところなんて、テレビから香りが漂ってきそうでしたもの。(´ρ`)
あまりに美味しそうなお料理に、まずそっちを書いちゃいましたが(^^ゞ、今回は留吉が一升庵を辞めさせられるお話でした。
二番板というポジションに悩む留吉。
清二(杉本哲太)にはまるで及ばないし、ヨシ夫(内博貴)の成長にはおびやかされて・・・。
おせん(蒼井優)と一緒にヨシ夫が塩麹を使った新しい看板メニューを考えているのを見て、留さんは焦るばかり・・・。
そんな中、一人で飲みに出かけた小料理屋を手伝うハメになってしまった留吉は、そこで一升庵の看板メニューであるとろろ飯と刺し身を客に出してしまったのよ。
それを珍品堂さん(渡辺いっけい)が見ていて、おせんに報告。
さらに板長の清二の耳にも入り、「半人前で一升庵の料理を客に出す事がどういう事かわかってるのか?」と怒鳴られ、けじめのつけ方を自分で考えるまで板場への出入りを禁じられてしまうのよ。
当然といえば当然ですな・・・。
で、「けじめ=辞めること」と考えた留さんは、おせんにそう告げるんだけど、これがまたあっさりと「そうですか、仕方ないですね」と受け入れられてしまって・・・。
まぁ、おせんさんの事だから何かちゃんと考えてるんだろうなぁと安心して見てましたけどね。
留吉が辞めたことで、そっちにばかり気が行ってるヨシ夫をたしなめたシズさん(余貴美子)が良かったわ。
「一升庵の最高責任者である女将が決めたことに反対するだけの腕があんたにあるのかい?」
まずは自分の腕を磨けって事ですな。
一升庵を辞めた留吉は居酒屋で働いてたんだけど、そこにある日おせんが塩麹が入ったつぼを持って現れ、何を漬けたらいいかと相談するんだよね。
そこで留吉が考えるんだけど、一升庵の従業員を思い出しながら健太(奥村知史)が好きだったから貝柱はどうか?とかね。
そして、シズさんが好きだった豚肉はどうか?って話になって、同意したおせんは豚肉の塩麹漬けを作ってみんなに食べさせてやってと、ツボを預けて帰るんだわさ。
そして、留吉が再び一升庵の板場に現れた。
清二には留吉が作った事は伏せて「新しいメニューを考えた」と言って披露するおせん。
その味に納得した清二を見た上で、「実は・・・」と留吉が考えた料理である事を明かす。
確かに一度は食べる人の事よりも、見栄やいい格好をしたいという気持ちで一升庵の料理を他の店で作ってしまった留吉。
でも、今は違う。
豚肉の塩麹漬けは、食べる人の事を考えて留吉が作った料理なんだよね。
「留さんの代わりは留さんって事で・・・」というおせんの言葉に、清二も納得してくれましたよ。
よかった、よかった・・・。
とりあえず、豚肉が美味しそうだった。(まだ、言ってる)
最後に残った豚肉を見て、おせんさんがお酒を持ってきて一杯やってたけど、あの気持ちはわかるなぁ。
冷めても美味しそうな豚肉さんでやんした。
by cafe-nyoropon | 2008-06-04 16:06 | 2008年4月クール