無理な恋愛 第9話 「彼女の父は同じ年」
2008年 06月 04日
かえでの父親だとは知らず、偶然出会った幹二(前田吟)と意気投合した立木(堺正章)。
さんざん盛り上がった後で、実はかえでの父親だとわかった時ってバツが悪いよね~。(^▽^;)
でも、これで何かもめ事が起きるのかと思ったら、そうじゃなかったんでビックリ。
36歳のいい大人とはいえ、娘を60歳の・・・しかも自分と同い年の男が好きになってると知ったら、父親的には「あぁ、そうですか」では済まないんじゃないの?
えらく寛大なお父さんだなぁ・・・。
そんな事より、幹二はかえでが100%女優目指して頑張っているのかが気がかりだったらしく、「見失ってないか?」と娘に聞いてました。
父親にあらためてそう聞かれたこと、そして立木に自分のプロデュースしたCDを渡された事がかえでにもう一度奮起するきっかけを作ったのよ。
立木が仕事を頑張っている姿は、かえでの勇気にもなったようで、がむしゃらにやってみたいと事務所の社長に告げ、オーディションもガンガン受けて「もうダメだ」というところまでやろうと決意したのね。
そんな時に同志の律子(鈴木砂羽)が、いずれは女優を辞めるという話をしたのはショッキングだったけど、水田(福田充徳)を支えたいという想いは理解できたようで、お互いに「りっちゃん、好きだよ」「かえで、好き」と言って泣くところは、またまた羨ましい女友達のあり方だった。
ほんと、この二人の関係っていいよなぁ。
龍彦(徳井義実)は水田が書いた面白くない脚本の手直しを頼まれ、どうやらやる気になったみたい。
それもこれも立木を見て、自分も頑張ろうという気にさせられたからなんだよね。
かえでも龍彦も立木からいい影響を受けた。
しかし、そんな時に立木が仕事上でピンチに立たされるなんて・・・。
プロデュースしたCDの売れ行きが思わしくなく、「もう古い」「もういいでしょう」と否定され、自分でも「潮時が来たのかなぁ」と落ち込む立木。
幹二に若さの秘訣は「恋と仕事」と語っていたのに、その仕事が行き詰ってしまったら、自然と恋のパワーもしぼんでいきそうな気がするよ。(´Д⊂グスン
若い者を奮い立たせた立木さん、今度はかえでや龍彦を見てもう一度・・・って元気を出してくれたらいいんだけど・・・。
さんざん盛り上がった後で、実はかえでの父親だとわかった時ってバツが悪いよね~。(^▽^;)
でも、これで何かもめ事が起きるのかと思ったら、そうじゃなかったんでビックリ。
36歳のいい大人とはいえ、娘を60歳の・・・しかも自分と同い年の男が好きになってると知ったら、父親的には「あぁ、そうですか」では済まないんじゃないの?
えらく寛大なお父さんだなぁ・・・。
そんな事より、幹二はかえでが100%女優目指して頑張っているのかが気がかりだったらしく、「見失ってないか?」と娘に聞いてました。
父親にあらためてそう聞かれたこと、そして立木に自分のプロデュースしたCDを渡された事がかえでにもう一度奮起するきっかけを作ったのよ。
立木が仕事を頑張っている姿は、かえでの勇気にもなったようで、がむしゃらにやってみたいと事務所の社長に告げ、オーディションもガンガン受けて「もうダメだ」というところまでやろうと決意したのね。
そんな時に同志の律子(鈴木砂羽)が、いずれは女優を辞めるという話をしたのはショッキングだったけど、水田(福田充徳)を支えたいという想いは理解できたようで、お互いに「りっちゃん、好きだよ」「かえで、好き」と言って泣くところは、またまた羨ましい女友達のあり方だった。
ほんと、この二人の関係っていいよなぁ。
龍彦(徳井義実)は水田が書いた面白くない脚本の手直しを頼まれ、どうやらやる気になったみたい。
それもこれも立木を見て、自分も頑張ろうという気にさせられたからなんだよね。
かえでも龍彦も立木からいい影響を受けた。
しかし、そんな時に立木が仕事上でピンチに立たされるなんて・・・。
プロデュースしたCDの売れ行きが思わしくなく、「もう古い」「もういいでしょう」と否定され、自分でも「潮時が来たのかなぁ」と落ち込む立木。
幹二に若さの秘訣は「恋と仕事」と語っていたのに、その仕事が行き詰ってしまったら、自然と恋のパワーもしぼんでいきそうな気がするよ。(´Д⊂グスン
若い者を奮い立たせた立木さん、今度はかえでや龍彦を見てもう一度・・・って元気を出してくれたらいいんだけど・・・。
by cafe-nyoropon | 2008-06-04 15:34 | 2008年4月クール