ROOKIES 第5回 「負けたら解散・・・その時、最後の男!」
2008年 05月 18日
いよいよ用賀第一との練習試合。
安仁屋(市原隼人)の速球で、いきなり三者連続三振だし、いい感じじゃん!と思ったら、全力投球してる安仁屋のスタミナ問題や、速球を受ける若菜(高岡蒼甫)の手の問題が最初から見え隠れしてて、その分、流れに違和感がなかったですね。
スタミナのなさそうな安仁屋をまずつぶそうという用賀第一の計画に、まんまとハマっていく二子学。
疲れの見える安仁屋を温存するために、五十音順でピッチャー交代なんて川藤(佐藤隆太)じゃなきゃ考え付かないような作戦だったわ。(笑)
校長に「勝って野球部を守る」と約束した安仁屋は、本気で甲子園を目指していた。
その甲子園だって一人で見られる夢じゃない。
「野球部を守るのも、夢見るのも全員一緒だ。」と言う若菜・・・素晴らしい!(涙)
それにしても、用賀の副監督(田口浩正)は嫌なヤツだったね。
まぁ、川藤と対照的だからこそ面白かったんだけど、自分のところの部員をボロカスに言うところは、やっぱり気分よくはなかったかなぁ。
でも、いるよね・・・ああいう指導者って・・・それもたくさん。(^▽^;)
口が悪くても、そこの愛があれば伝わるんだろうけど、あの副監督には愛はなかったよなぁ。
それに比べると川藤は愛にあふれてるもんね。
甲子園に行くという二子学の部員の夢を馬鹿にした用賀の副監督に向かって、「人の夢をバカにするな!」と殴りかかった川藤。(;゚д゚)ァ....
まったく・・・生徒の暴力を必死で止めてた先生が、教え子の夢をバカにされたらキレちゃってるし・・・。(苦笑)
でも、これが川藤の魅力なんだよなぁ。
こういうのを見ていたら、用賀の生徒たちも自分たちのスポーツマンシップで闘おうと思ったんだろうね。
怪我をした生徒が自らピッチャー交代を申し出て、生徒の中で全部指示を出しちゃってたよ。
反省して、試合を正座して見ている川藤も可愛いし~♪
実は教頭(浅野和之)が甲子園出場を果たしていたというのも意外で面白かった。
教頭は野球部の良き理解者になってくれるかもしれないね。
ただ、校長(伊武雅刀)が厄介だからなぁ・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
さて、逆転をかけた最終回の二子学の攻撃。
ところが安仁屋の球を受け続けてきた若菜の左手には、もう握力が残ってなかったわけ。
誰にも言わず、片手で打とうとする若菜をみんなが止めて、そこで若菜の手の状態を知ることになるんだけど、交代要員のいない二子学・・・。
若菜が片手で打つしかないのか?って時に、わかってたけど現れた新庄(城田優)で(TωT)ウルウルよ~。
自分の居場所はないと思ってた新庄が、野球部の部室で自分のネームプレートが入ったロッカーを見つけ、その中で帽子やグローブ、そして大切にしてたプリクラを発見。
野球部の部員の想い、川藤の想いを知った新庄は、ちゃんと居場所を見つけてグランドへ現れたってわけよ。
いやぁ、わかってるけど泣けるってこういう場面だよね。
「代打だよ!おいしいとこ持っていきやがって!」とバットを差し出す若菜。
「こうなるってわかってた。」と安仁屋。
もう、身震いしちゃうぐらい良かったよ~。
いつか川藤が新庄に言った「握れば拳(こぶし)、開けば掌(たなごころ)。いつかお前が自分で拳を開いてくれる日が来ると信じてる。」という言葉が、ここでこんなに活きて来るとは知らなかったよ。(´Д⊂グスン
川藤に拳を開いて見せた新庄が打席に入った。
これで野球部全員揃ったし、川藤との絆も強くなった。
さて、新庄、ここで打てるのか?
打ってくれーーーー!
ってな大切なところなのに、次回は6月7日までお預けだとーーーー!!!
ま、待てねーーーーー!
安仁屋(市原隼人)の速球で、いきなり三者連続三振だし、いい感じじゃん!と思ったら、全力投球してる安仁屋のスタミナ問題や、速球を受ける若菜(高岡蒼甫)の手の問題が最初から見え隠れしてて、その分、流れに違和感がなかったですね。
スタミナのなさそうな安仁屋をまずつぶそうという用賀第一の計画に、まんまとハマっていく二子学。
疲れの見える安仁屋を温存するために、五十音順でピッチャー交代なんて川藤(佐藤隆太)じゃなきゃ考え付かないような作戦だったわ。(笑)
校長に「勝って野球部を守る」と約束した安仁屋は、本気で甲子園を目指していた。
その甲子園だって一人で見られる夢じゃない。
「野球部を守るのも、夢見るのも全員一緒だ。」と言う若菜・・・素晴らしい!(涙)
それにしても、用賀の副監督(田口浩正)は嫌なヤツだったね。
まぁ、川藤と対照的だからこそ面白かったんだけど、自分のところの部員をボロカスに言うところは、やっぱり気分よくはなかったかなぁ。
でも、いるよね・・・ああいう指導者って・・・それもたくさん。(^▽^;)
口が悪くても、そこの愛があれば伝わるんだろうけど、あの副監督には愛はなかったよなぁ。
それに比べると川藤は愛にあふれてるもんね。
甲子園に行くという二子学の部員の夢を馬鹿にした用賀の副監督に向かって、「人の夢をバカにするな!」と殴りかかった川藤。(;゚д゚)ァ....
まったく・・・生徒の暴力を必死で止めてた先生が、教え子の夢をバカにされたらキレちゃってるし・・・。(苦笑)
でも、これが川藤の魅力なんだよなぁ。
こういうのを見ていたら、用賀の生徒たちも自分たちのスポーツマンシップで闘おうと思ったんだろうね。
怪我をした生徒が自らピッチャー交代を申し出て、生徒の中で全部指示を出しちゃってたよ。
反省して、試合を正座して見ている川藤も可愛いし~♪
実は教頭(浅野和之)が甲子園出場を果たしていたというのも意外で面白かった。
教頭は野球部の良き理解者になってくれるかもしれないね。
ただ、校長(伊武雅刀)が厄介だからなぁ・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
さて、逆転をかけた最終回の二子学の攻撃。
ところが安仁屋の球を受け続けてきた若菜の左手には、もう握力が残ってなかったわけ。
誰にも言わず、片手で打とうとする若菜をみんなが止めて、そこで若菜の手の状態を知ることになるんだけど、交代要員のいない二子学・・・。
若菜が片手で打つしかないのか?って時に、わかってたけど現れた新庄(城田優)で(TωT)ウルウルよ~。
自分の居場所はないと思ってた新庄が、野球部の部室で自分のネームプレートが入ったロッカーを見つけ、その中で帽子やグローブ、そして大切にしてたプリクラを発見。
野球部の部員の想い、川藤の想いを知った新庄は、ちゃんと居場所を見つけてグランドへ現れたってわけよ。
いやぁ、わかってるけど泣けるってこういう場面だよね。
「代打だよ!おいしいとこ持っていきやがって!」とバットを差し出す若菜。
「こうなるってわかってた。」と安仁屋。
もう、身震いしちゃうぐらい良かったよ~。
いつか川藤が新庄に言った「握れば拳(こぶし)、開けば掌(たなごころ)。いつかお前が自分で拳を開いてくれる日が来ると信じてる。」という言葉が、ここでこんなに活きて来るとは知らなかったよ。(´Д⊂グスン
川藤に拳を開いて見せた新庄が打席に入った。
これで野球部全員揃ったし、川藤との絆も強くなった。
さて、新庄、ここで打てるのか?
打ってくれーーーー!
ってな大切なところなのに、次回は6月7日までお預けだとーーーー!!!
ま、待てねーーーーー!
by cafe-nyoropon | 2008-05-18 16:16 | 2008年4月クール