ラスト・フレンズ 6 「命がけの逃避行」
2008年 05月 15日
「死ぬ」って言うから美知留(長澤まさみ)は心配で帰ったのに、宗佑(錦戸亮)ったらいきなり「携帯出して!」と取り上げて「また新しいの買うから」だってさ。(#゚Д゚) プンスコ!
卒業アルバムは燃やしちゃうし・・・。
何度も痛い目に遭ってるくせに帰った美知留がいけないのか、間違った愛し方しか出来ない宗佑が悪いのか・・・。
美知留が宗佑のところへ行ってしまって、瑠可(上野樹里)は荒れちゃってるし・・・。
でもタケル(瑛太)が美知留を心配して美容院を訪ねてくれたんだよね。
そしたら辞めた事がわかり、美知留の住所を聞き出して行ってみるとドアに鍵がかかってなくて・・・入ってみると眼帯した美知留がすでに気力もないって感じで洗濯物干してるのを見ちゃうわけよ。
聞けば、ほぼ家から出ず、二時間おきに家の電話にかかってくる宗佑からの電話に出なければいけないらしい。
そんな生活、よく耐えれるな・・・と思ったけど、もう美知留にとっては正常な判断ができなくなっちゃってるんだろうね。
宗佑の気に入らない事をすれば殴られる、それはイヤ、だから言う通りにしていなきゃならない。
この生活から逃げ出すなんて選択肢は、美知留の頭の中にはなかったってわけか・・・。
そんな美知留に「逃げよう」と言ったのがタケル。
良かったよ~、あの時、ドアに鍵がかかっていない事に気付いてくれて・・・。
そして、部屋の中に入って美知留を見つけてくれて・・・。
タケルの優しい言葉で美知留も逃げる気になったけど、タクシーに乗り込んだ二人のところへ宗佑がやって来たところは恐ろしかったわ。
しばらくはタケルの店に美知留を泊めて、病院に連れて行って、その間シェアハウスにやって来た宗佑の事は追い払って・・・。
本当にタケルっていいわ~♪
一家に一台ならぬ、一家に一人、タケルよね!!(笑)
殴られた痕が治った頃、タケルはシェアハウスに美知留を連れて戻るんだけど、瑠可だけがぎこちない態度でね~。(^▽^;)
そんな瑠可と美知留の仲を取り持つのもタケルの役割なんだよなぁ。
あ~、いいよなぁ・・・タケル♪(そればっか!)
ぎこちなかった二人の間も、少しはほぐれたかな?って時に今度は宗佑が瑠可を誹謗中傷する手紙を彼女の実家のポストに入れるわけ。
そこには「女の体の中に男の心を持つバケモノ」なんてひどい事が書いてあって、さすがに両親も心配そうなんだよね。
でも、やっぱり親には自分の秘密を言えないんだよなぁ。
書かれた事に思い当たる事があるか?と聞かれて、女なのにモトクロスの試合で優勝したから妬まれてると、もっともらしい嘘をついてごまかす瑠可。
そんな事があったから、シェアハウスに戻った時、美知留を妙に意識しちゃって瑠可はまたそっけない態度を取ってしまうのよ。
寂しさを感じた美知留は、タケルに「時々瑠可がわからない。壁を感じる。」と打ち明けるんだけど、それを瑠可が聞いちゃってるんだよね。
これはせつないなぁ。
好きな相手が自分に壁を感じるって言ってるんだよ!
辛いよ~。(´Д⊂グスン
瑠可は自分の秘密をタケルにだけは打ち明けようとする。
しかし、タケルはその前に自分の事を話し始めた。
てっきり自分の心の中にどんな深い傷があるのかを話すのかと思ったら、タケルが言ったのは「俺、君が好きだ!」という一言。
(;゚д゚)ァ....
タケル~ぅ、今、それ言っちゃ瑠可が余計追い詰められちゃうよ。
この「好きだ」って一言は「LOVE」だと受け取っていいんだよね?
そう言われちゃったら、瑠可も自分の秘密を打ち明けられなくなっちゃうよなぁ。
卒業アルバムは燃やしちゃうし・・・。
何度も痛い目に遭ってるくせに帰った美知留がいけないのか、間違った愛し方しか出来ない宗佑が悪いのか・・・。
美知留が宗佑のところへ行ってしまって、瑠可(上野樹里)は荒れちゃってるし・・・。
でもタケル(瑛太)が美知留を心配して美容院を訪ねてくれたんだよね。
そしたら辞めた事がわかり、美知留の住所を聞き出して行ってみるとドアに鍵がかかってなくて・・・入ってみると眼帯した美知留がすでに気力もないって感じで洗濯物干してるのを見ちゃうわけよ。
聞けば、ほぼ家から出ず、二時間おきに家の電話にかかってくる宗佑からの電話に出なければいけないらしい。
そんな生活、よく耐えれるな・・・と思ったけど、もう美知留にとっては正常な判断ができなくなっちゃってるんだろうね。
宗佑の気に入らない事をすれば殴られる、それはイヤ、だから言う通りにしていなきゃならない。
この生活から逃げ出すなんて選択肢は、美知留の頭の中にはなかったってわけか・・・。
そんな美知留に「逃げよう」と言ったのがタケル。
良かったよ~、あの時、ドアに鍵がかかっていない事に気付いてくれて・・・。
そして、部屋の中に入って美知留を見つけてくれて・・・。
タケルの優しい言葉で美知留も逃げる気になったけど、タクシーに乗り込んだ二人のところへ宗佑がやって来たところは恐ろしかったわ。
しばらくはタケルの店に美知留を泊めて、病院に連れて行って、その間シェアハウスにやって来た宗佑の事は追い払って・・・。
本当にタケルっていいわ~♪
一家に一台ならぬ、一家に一人、タケルよね!!(笑)
殴られた痕が治った頃、タケルはシェアハウスに美知留を連れて戻るんだけど、瑠可だけがぎこちない態度でね~。(^▽^;)
そんな瑠可と美知留の仲を取り持つのもタケルの役割なんだよなぁ。
あ~、いいよなぁ・・・タケル♪(そればっか!)
ぎこちなかった二人の間も、少しはほぐれたかな?って時に今度は宗佑が瑠可を誹謗中傷する手紙を彼女の実家のポストに入れるわけ。
そこには「女の体の中に男の心を持つバケモノ」なんてひどい事が書いてあって、さすがに両親も心配そうなんだよね。
でも、やっぱり親には自分の秘密を言えないんだよなぁ。
書かれた事に思い当たる事があるか?と聞かれて、女なのにモトクロスの試合で優勝したから妬まれてると、もっともらしい嘘をついてごまかす瑠可。
そんな事があったから、シェアハウスに戻った時、美知留を妙に意識しちゃって瑠可はまたそっけない態度を取ってしまうのよ。
寂しさを感じた美知留は、タケルに「時々瑠可がわからない。壁を感じる。」と打ち明けるんだけど、それを瑠可が聞いちゃってるんだよね。
これはせつないなぁ。
好きな相手が自分に壁を感じるって言ってるんだよ!
辛いよ~。(´Д⊂グスン
瑠可は自分の秘密をタケルにだけは打ち明けようとする。
しかし、タケルはその前に自分の事を話し始めた。
てっきり自分の心の中にどんな深い傷があるのかを話すのかと思ったら、タケルが言ったのは「俺、君が好きだ!」という一言。
(;゚д゚)ァ....
タケル~ぅ、今、それ言っちゃ瑠可が余計追い詰められちゃうよ。
この「好きだ」って一言は「LOVE」だと受け取っていいんだよね?
そう言われちゃったら、瑠可も自分の秘密を打ち明けられなくなっちゃうよなぁ。
by cafe-nyoropon | 2008-05-15 23:45 | 2008年4月クール