ホカベン 5 「私が真相を暴く!!少年死亡事故」
2008年 05月 15日
臨海学校の最中に海で溺れて亡くなった男子中学生・布田武史(桜田通)。
たまたまその学校の卒業生だったという事で、工藤(りょう)率いる訴訟チームに加わる事になった灯(上戸彩)。
プロボノセクションのしおり(戸田菜穂)には「弱者救済だけが弁護士の仕事じゃない」という事がわかると言われ、杉崎(北村一輝)には「工藤に弁護士がどういうものか教えてもらって来い。」と送り出された灯は、すぐに工藤のやり方に疑問を持ってしまうのよね。
事実をよく調べるでもなく、クライアントである学園の利益を最優先。
そのためには、謝罪の言葉を口にしない、代わりに「残念です」「遺憾に思う」「調査中です」などの言葉を使え、さらには実際には言ってもいない「海に入るな」という指示を出したと嘘までつかせる対応マニュアル。
こんなの事実の捏造じゃないの?と思っちゃうけど、このドラマを見ているとぜんぜんアリみたいだから驚いちゃうよ。(゚ー゚;Aアセアセ
杉崎先生も「これが現実、それが普通の弁護士」って言ってたけど、何だかガッカリしちゃうよね~。
そりゃ慈善事業やってるわけじゃないって事はわかってるけど、そこに正義があると思いたいじゃん!
でも、これが弁護士の正義だって堂々と言われたら、何を信じていいんだかわからなくなっちゃうよ。(´Д⊂グスン
灯は武史の葬儀に生徒が一人も来ないことに違和感を覚え、一人で真実をつきとめようと生徒たちに話を聞いて回る。
そんな中で見つけた落書きされた武史の辞書、そして「布田が死んで悲しんでるやつなんか一人もいない。」という同級生の声から、武史がイジメに遭っていたんじゃないかというところにたどり着くんだけど・・・。
その頃、武史の父・布田(山崎一)は灯に武史の同級生の話を聞きたくて、エムザ法律事務所を訪れるんだけど、灯の代わりに現れた杉崎に「訴えたらどうですか?」と言われ・・・。
「いい弁護士、紹介しますよ。」と杉崎先生が言ってたのは、灯のことなんだろうか?
「依頼人のためならどんな手段でも使う。それが弁護士の正義。」と言った工藤は、記者会見を開き作り上げた事実を公に発表。
そこへ灯は武史の辞書を持ってイジメがあったかもしれないと告げに来るんだけど、工藤は「証拠はそれだけ?」と冷たい態度。
しかも、大事な証拠の辞書を片瀬(加藤成亮)が破くんだよ!
証拠隠滅かよ!
とんでもないよ!
それにしても杉崎の前に現れた富田大介(大倉孝二)、不気味だったね~。
何度も杉崎に弁護してもらって、何度も同じことを繰り返してるらしい。
杉崎先生を変えてしまったのは、この富田って男と関わったことに間違いなさそうだわ。
最終的に、また同じことを繰り返した富田が杉崎に弁護を依頼するんだろうなぁ。
たまたまその学校の卒業生だったという事で、工藤(りょう)率いる訴訟チームに加わる事になった灯(上戸彩)。
プロボノセクションのしおり(戸田菜穂)には「弱者救済だけが弁護士の仕事じゃない」という事がわかると言われ、杉崎(北村一輝)には「工藤に弁護士がどういうものか教えてもらって来い。」と送り出された灯は、すぐに工藤のやり方に疑問を持ってしまうのよね。
事実をよく調べるでもなく、クライアントである学園の利益を最優先。
そのためには、謝罪の言葉を口にしない、代わりに「残念です」「遺憾に思う」「調査中です」などの言葉を使え、さらには実際には言ってもいない「海に入るな」という指示を出したと嘘までつかせる対応マニュアル。
こんなの事実の捏造じゃないの?と思っちゃうけど、このドラマを見ているとぜんぜんアリみたいだから驚いちゃうよ。(゚ー゚;Aアセアセ
杉崎先生も「これが現実、それが普通の弁護士」って言ってたけど、何だかガッカリしちゃうよね~。
そりゃ慈善事業やってるわけじゃないって事はわかってるけど、そこに正義があると思いたいじゃん!
でも、これが弁護士の正義だって堂々と言われたら、何を信じていいんだかわからなくなっちゃうよ。(´Д⊂グスン
灯は武史の葬儀に生徒が一人も来ないことに違和感を覚え、一人で真実をつきとめようと生徒たちに話を聞いて回る。
そんな中で見つけた落書きされた武史の辞書、そして「布田が死んで悲しんでるやつなんか一人もいない。」という同級生の声から、武史がイジメに遭っていたんじゃないかというところにたどり着くんだけど・・・。
その頃、武史の父・布田(山崎一)は灯に武史の同級生の話を聞きたくて、エムザ法律事務所を訪れるんだけど、灯の代わりに現れた杉崎に「訴えたらどうですか?」と言われ・・・。
「いい弁護士、紹介しますよ。」と杉崎先生が言ってたのは、灯のことなんだろうか?
「依頼人のためならどんな手段でも使う。それが弁護士の正義。」と言った工藤は、記者会見を開き作り上げた事実を公に発表。
そこへ灯は武史の辞書を持ってイジメがあったかもしれないと告げに来るんだけど、工藤は「証拠はそれだけ?」と冷たい態度。
しかも、大事な証拠の辞書を片瀬(加藤成亮)が破くんだよ!
証拠隠滅かよ!
とんでもないよ!
それにしても杉崎の前に現れた富田大介(大倉孝二)、不気味だったね~。
何度も杉崎に弁護してもらって、何度も同じことを繰り返してるらしい。
杉崎先生を変えてしまったのは、この富田って男と関わったことに間違いなさそうだわ。
最終的に、また同じことを繰り返した富田が杉崎に弁護を依頼するんだろうなぁ。
by cafe-nyoropon | 2008-05-15 15:14 | 2008年4月クール