おせん 第四話 「料亭に鍋がないのは?すき焼き大作戦」
2008年 05月 14日
一升庵の二号店出店計画を持ちかけてきた台場(大泉洋)。
体調の悪いおせん(蒼井優)に代わって、板長の清二(杉本哲太)が断ったんだけど、台場は諦めていない。
ヨシ夫(内博貴)はおせんに「一升庵の味をたくさんの人に知ってもらうためには、二号店のアリかと思う」と言うんだけど、清二曰く「店の味は料理人の腕だけとは限らない。」なんだよね。
台場がこの言葉の意味をわからなかったように、私もどういう意味なんだろう?と思ったので、ドラマを見ながら一緒になって「あぁ、そうなのか」とわかっていけて楽しかったわ。
一升庵に客として来た台場は出された料理を美味しく味わうが、清二に「今日の料理は本当の一升庵の料理じゃなかったんです。」と言われ、またわからなくなってしまうんだよね。
熱を出しておせんが店に出なかったことはわかってたし、そこが清二の言いたいところなんだろうとは思ったんだけど、最後まで見てやっと納得できました。
熱の下がったおせんは台場を招くためメニューを考える。
熱々の茶碗蒸しでお出迎え、そして次は土鍋のすき焼き。
冒頭で台場がすき焼きという料理を「実に不細工な料理」とこき下ろしてたけど、そんな台場をうならせるすき焼きでしたね。
モモ肉を分厚く切って熱した土鍋でふっくらと焼き、肉が終わればしっかり水切りしたお豆腐さんをごま油とサラダ油で揚げたものと水菜さんを煮てお出しする。
いやぁ、あのお揚げさんが美味しそうでしたわ。(´ρ`)
そんなすき焼きをお店で出さない理由は、「すき焼きはつきっきりじゃないとダメですから・・・」。
これが二号店を出さない理由でもあったのよ。
一升庵の味は、おせんさん無しでは成立しない。
つきっきりになれないからすき焼きを出さないように、おせんがもう一人いなければ二号店なんかあり得ないわけだ。
ただ、台場さんがおせんさんのすき焼きを食べて、二号店を出さない理由をあっさりわかってくれたのは良かった。
美味しいものがわかる人だったんだなぁ・・・。
今回は二号店の話で色めきたつ従業員の中で、一人決してぶれない清二さんがカッコよかった。
まぁ、それでなきゃ一升庵の板長は務まりませんわなぁ・・・。
それにしてもよっちゃんさんは、ぶれ過ぎですな。(苦笑)
二号店がもし出たとしても、あなたはまだまだだと思いますよ。
体調の悪いおせん(蒼井優)に代わって、板長の清二(杉本哲太)が断ったんだけど、台場は諦めていない。
ヨシ夫(内博貴)はおせんに「一升庵の味をたくさんの人に知ってもらうためには、二号店のアリかと思う」と言うんだけど、清二曰く「店の味は料理人の腕だけとは限らない。」なんだよね。
台場がこの言葉の意味をわからなかったように、私もどういう意味なんだろう?と思ったので、ドラマを見ながら一緒になって「あぁ、そうなのか」とわかっていけて楽しかったわ。
一升庵に客として来た台場は出された料理を美味しく味わうが、清二に「今日の料理は本当の一升庵の料理じゃなかったんです。」と言われ、またわからなくなってしまうんだよね。
熱を出しておせんが店に出なかったことはわかってたし、そこが清二の言いたいところなんだろうとは思ったんだけど、最後まで見てやっと納得できました。
熱の下がったおせんは台場を招くためメニューを考える。
熱々の茶碗蒸しでお出迎え、そして次は土鍋のすき焼き。
冒頭で台場がすき焼きという料理を「実に不細工な料理」とこき下ろしてたけど、そんな台場をうならせるすき焼きでしたね。
モモ肉を分厚く切って熱した土鍋でふっくらと焼き、肉が終わればしっかり水切りしたお豆腐さんをごま油とサラダ油で揚げたものと水菜さんを煮てお出しする。
いやぁ、あのお揚げさんが美味しそうでしたわ。(´ρ`)
そんなすき焼きをお店で出さない理由は、「すき焼きはつきっきりじゃないとダメですから・・・」。
これが二号店を出さない理由でもあったのよ。
一升庵の味は、おせんさん無しでは成立しない。
つきっきりになれないからすき焼きを出さないように、おせんがもう一人いなければ二号店なんかあり得ないわけだ。
ただ、台場さんがおせんさんのすき焼きを食べて、二号店を出さない理由をあっさりわかってくれたのは良かった。
美味しいものがわかる人だったんだなぁ・・・。
今回は二号店の話で色めきたつ従業員の中で、一人決してぶれない清二さんがカッコよかった。
まぁ、それでなきゃ一升庵の板長は務まりませんわなぁ・・・。
それにしてもよっちゃんさんは、ぶれ過ぎですな。(苦笑)
二号店がもし出たとしても、あなたはまだまだだと思いますよ。
by cafe-nyoropon | 2008-05-14 16:27 | 2008年4月クール