ROOKIES 第4回 「どん底からの出発」
2008年 05月 13日
ポジション決めでピッチャーは安仁屋(市原隼人)に決定!
キャプテンは御子柴(小出恵介)・・・また一番弱々しいのがキャプテンになったもんだわ。(^▽^;)
でも、一番全体を見ているのは御子柴だもんね・・・。
「ケンカとタバコは禁止にしない?」というキャプテンの弱々しい提案を、ちゃんとみんなが聞き入れてくれてホッとしたよ。
そんな中、キャッチャーには経験のない若菜(高岡蒼甫)が選ばれたんだけど、避けてばかりで球を受ける事ができない。
そりゃそうだよね・・・安仁屋の速球だけでなく、前でバッターが振るバットだって恐ろしいもんね~。
でも、そんな若菜を桧山(川村陽介)が「出来ない事をすぐ投げ出す」っておちょくっちゃったもんだから、練習場から去っていってしまうわけよ。
まだ野球部に戻っていない新庄(城田優)は、またもやケンカ。
そこに駆けつけた川藤(佐藤隆太)が「俺の教え子は死んでも守る」と言って、ケンカ相手を殴っちゃったところなんか、実に川藤らしくて泣きそうだったよ。
しかも、新庄がどうしても守りたかったのは、野球部のみんなと撮ったプリクラだしさ。(涙)
「人に好かれたかったら人を好きになれ!優しくされたいなら優しくしろ!信じて欲しいならまず人を信じろ!」という川藤の言葉は、新庄の固く閉ざされた心さえもこじ開けようとしたみたいだなぁ。
顔に傷を作って学校へ来た若菜を見て、野球部は禁止したはずのケンカをしたんじゃないかと思って若菜を責める。
いやぁ、私も「ケンカかよ!」と最初は思っちゃったよ。(^^ゞ
でも、若菜はキャッチャーとして試合に出るために、一人で猛特訓してたんだよね。
そんな事とは知らない御子柴は「やる気がないなら野球やめてくれよ!」とまで言っちゃうわけだ。
これもキャプテンとしての焦りだったり、空回りだったりが出ていて、シーンとしてなかなか良かった。
そんな御子柴を「お前がそんな事言ってんじゃねーよ!」と殴る安仁屋もカッコよかったし・・・。
ただ、こうやってバラバラになっていっちゃダメなんだよね~。(´Д⊂グスン
ムードメーカーの若菜とキャプテンの御子柴が来ない練習。
他の部員たちも、練習に来ない二人の存在の大きさを感じただろうよ。
若菜の秘密練習を桧山が見つけて、その練習に協力しているところを安仁屋が覗いてて、そこに川藤に連れられた御子柴がやって来る・・・なんてあたりは、かなり泣けたなぁ。(TωT)ウルウル
タイヤに向かって桧山が振るバットのメーカーを、タイヤの穴から覗いた若菜が目を見開いて読むという荒っぽい練習も、実に彼ららしかったし・・・。
川藤のいつの間にかノックできるまでに秘密練習してたみたいだしね。
練習試合の前に相手校に挨拶に行って、初めて試合がキャンセルされたことを知った川藤。
それで用賀第一の一年生との試合を何とか取り付けたんだけど、その1年には御子柴の中学時代の後輩(浅利陽介)がいるんだよね。
中学時代、球拾いばかりしていた御子柴をバカにする後輩。
気分が悪いぞー!
ぜひぜひ、こてんぱんにやっつけちゃってもらいたいもんだわ!
でも、そう簡単にはいかないよね。(^▽^;)
新庄の分も試合用のユニフォームが作ってあったのは嬉しい。
そして、それを新庄に手渡しに行ったのが、あれだけ痛めつけられた関川(中尾明慶)だったのも良かった。
さて、新庄はどのタイミングで戻ってくるんだろうか?
川藤に教えられた通り、「人を好きになって、人を信じて」戻って来てくれたらいいなぁ。
キャプテンは御子柴(小出恵介)・・・また一番弱々しいのがキャプテンになったもんだわ。(^▽^;)
でも、一番全体を見ているのは御子柴だもんね・・・。
「ケンカとタバコは禁止にしない?」というキャプテンの弱々しい提案を、ちゃんとみんなが聞き入れてくれてホッとしたよ。
そんな中、キャッチャーには経験のない若菜(高岡蒼甫)が選ばれたんだけど、避けてばかりで球を受ける事ができない。
そりゃそうだよね・・・安仁屋の速球だけでなく、前でバッターが振るバットだって恐ろしいもんね~。
でも、そんな若菜を桧山(川村陽介)が「出来ない事をすぐ投げ出す」っておちょくっちゃったもんだから、練習場から去っていってしまうわけよ。
まだ野球部に戻っていない新庄(城田優)は、またもやケンカ。
そこに駆けつけた川藤(佐藤隆太)が「俺の教え子は死んでも守る」と言って、ケンカ相手を殴っちゃったところなんか、実に川藤らしくて泣きそうだったよ。
しかも、新庄がどうしても守りたかったのは、野球部のみんなと撮ったプリクラだしさ。(涙)
「人に好かれたかったら人を好きになれ!優しくされたいなら優しくしろ!信じて欲しいならまず人を信じろ!」という川藤の言葉は、新庄の固く閉ざされた心さえもこじ開けようとしたみたいだなぁ。
顔に傷を作って学校へ来た若菜を見て、野球部は禁止したはずのケンカをしたんじゃないかと思って若菜を責める。
いやぁ、私も「ケンカかよ!」と最初は思っちゃったよ。(^^ゞ
でも、若菜はキャッチャーとして試合に出るために、一人で猛特訓してたんだよね。
そんな事とは知らない御子柴は「やる気がないなら野球やめてくれよ!」とまで言っちゃうわけだ。
これもキャプテンとしての焦りだったり、空回りだったりが出ていて、シーンとしてなかなか良かった。
そんな御子柴を「お前がそんな事言ってんじゃねーよ!」と殴る安仁屋もカッコよかったし・・・。
ただ、こうやってバラバラになっていっちゃダメなんだよね~。(´Д⊂グスン
ムードメーカーの若菜とキャプテンの御子柴が来ない練習。
他の部員たちも、練習に来ない二人の存在の大きさを感じただろうよ。
若菜の秘密練習を桧山が見つけて、その練習に協力しているところを安仁屋が覗いてて、そこに川藤に連れられた御子柴がやって来る・・・なんてあたりは、かなり泣けたなぁ。(TωT)ウルウル
タイヤに向かって桧山が振るバットのメーカーを、タイヤの穴から覗いた若菜が目を見開いて読むという荒っぽい練習も、実に彼ららしかったし・・・。
川藤のいつの間にかノックできるまでに秘密練習してたみたいだしね。
練習試合の前に相手校に挨拶に行って、初めて試合がキャンセルされたことを知った川藤。
それで用賀第一の一年生との試合を何とか取り付けたんだけど、その1年には御子柴の中学時代の後輩(浅利陽介)がいるんだよね。
中学時代、球拾いばかりしていた御子柴をバカにする後輩。
気分が悪いぞー!
ぜひぜひ、こてんぱんにやっつけちゃってもらいたいもんだわ!
でも、そう簡単にはいかないよね。(^▽^;)
新庄の分も試合用のユニフォームが作ってあったのは嬉しい。
そして、それを新庄に手渡しに行ったのが、あれだけ痛めつけられた関川(中尾明慶)だったのも良かった。
さて、新庄はどのタイミングで戻ってくるんだろうか?
川藤に教えられた通り、「人を好きになって、人を信じて」戻って来てくれたらいいなぁ。
by cafe-nyoropon | 2008-05-13 11:33 | 2008年4月クール