ラスト・フレンズ 5 「衝撃の一夜」
2008年 05月 08日
何だかすご~くせつない回だったなぁ。
一方通行の恋模様ってよくあるパターンなんだけど、そこにそれぞれのキャラの心の傷みたいなものが絡むから、よりせつなく感じちゃうんだよね~。
美知留(長澤まさみ)は瑠可(上野樹里)に「美容室に挨拶に行く」と嘘をついて、ずぶ濡れの宗佑(錦戸亮)を彼の部屋へ連れて帰る。
瑠可も嘘をつかれているってわかってるのに、何も言えないのが辛い。
それでも、一度は美知留を見直したよ。
宗佑に「我慢の出来る人になって!」なんて言ってたし、ちゃんとシェアハウスに戻ってきたし・・・。
でも、いざ美容室の下で宗佑が待っていなかったら寂しそうだし、携帯に着信がないのを確かめてホッとするどころかガッカリって感じだし・・・。
結局、宗佑から離れられないんだよなぁ。
そういうものなのかなぁ・・・。
わかるような、わからないような・・・。
いつも優しいタケル(瑛太)の心の傷も今回垣間見えましたね。
美知留が瑠可の実家で一緒にお泊りして、オグリン(山崎範)は奥さんに会いに行ったまま戻って来ず・・・、エリ(水川あさみ)とタケルがシェアハウスで二人きりという状況に・・・。
そこで酔っ払ったエリがタケルにキスしちゃうんだけど、我慢できずにエリを突き飛ばしてしまうタケル。
それでエリに「タケルって、やっぱそうなの?」と、やんわりゲイかどうか聞かれて、タケルは黙って頷くんだよね。
でも、結局のところどうなのかなぁ?
とりあえずゲイって事にしておけば、自分に手は出さないだろう的な感じなのかもしれないな。
なんせタケルのお姉さんとの間に何があって今に至るのか、まだはっきりしてないし・・・。
瑠可の事は本当に好きみたいだし・・・。
でも、瑠可を支えて、ただ瑠可の笑顔が見たい・・・というのが、彼の愛し方なんだよね。
優しいタケルらしい愛し方だけど、そこがまたせつないんだよ。(´Д⊂グスン
せっかく少し見直した美知留だったけど、結局宗佑から何の連絡もないと自分の方から職場に電話してみたりして・・・バカだよなぁ。(^▽^;)
で、1週間欠勤してると聞かされたら、もう行かなきゃなりません!なわけで・・・。
まったく、我慢のできる人にならなきゃならないのはどっちだよ!って話ですわ。┐(゚~゚)┌
行けば豹変した宗佑に襲われて、また繰り返しなわけで本当にDVってやつは厄介ですなぁ。
瑠可は瑠可で、美知留への想いがどんどん強くなるのを抑えられなくなっているみたいだし、美知留はそんな瑠可への想いには全く気付かないし、タケルは瑠可が美知留の事を想っているのを知ってて、それでも瑠可の事が好きなわけで・・・。
タケル→瑠可→美知留(どうしても宗佑を忘れられない)って構図が、とてもとてもせつないんでございます。(涙)
さて、そんなせつない中、美知留はもう一度勇気を出して「もう宗佑のわがままに振り回されたくない!」と伝えたんだけど、相手が強く出れば弱いところを見せて引っ張るのがDV男のやり方なのか、宗佑は「僕、死ぬ事にした・・・さよなら」だってさ。
卑怯なやり方だと思いません?
これで放っておいて本当に死なれたら・・・と思うと、誰だって駆けつけるでしょ?
まぁ、極悪非道なあたくしはテレビに向かって「勝手にせ~よ!」とつぶやいてしまいましたけどね。(^^ゞ
駆けつけようとする美知留を呼び止めた瑠可は「強くなれよ」と言うんだけど、そんな瑠可の言葉に対して美知留は「私は弱虫だから宗佑の弱さがわかる。今は彼の側にいてあげたいの。ごめんね。」と言って立ち去ってしまうわけです。
瑠可が傷ついたのがわかるタケルは慰めようと近寄るんだけど、そこで瑠可に「触んな!」と強く言われてタケルも傷ついちゃったよね。
美知留も瑠可がどんな気持ちで自分を止めようとしたのか、本当の部分はわかっていない。
瑠可もタケルの本当の気持ちなんてわかっていない。
わかっていないからこそ、誰かを傷つけてしまっている。
あ~、せつないよ~。(つд∩) ウエーン
瑠可がカウンセリングで性同一性障害の悩みを打ち明けてましたね。
今まで自分の中に閉じこめてきたものを、カウンセリングで吐き出す事によって、瑠可がまた変わっていくんだろうか?
一方通行の恋模様ってよくあるパターンなんだけど、そこにそれぞれのキャラの心の傷みたいなものが絡むから、よりせつなく感じちゃうんだよね~。
美知留(長澤まさみ)は瑠可(上野樹里)に「美容室に挨拶に行く」と嘘をついて、ずぶ濡れの宗佑(錦戸亮)を彼の部屋へ連れて帰る。
瑠可も嘘をつかれているってわかってるのに、何も言えないのが辛い。
それでも、一度は美知留を見直したよ。
宗佑に「我慢の出来る人になって!」なんて言ってたし、ちゃんとシェアハウスに戻ってきたし・・・。
でも、いざ美容室の下で宗佑が待っていなかったら寂しそうだし、携帯に着信がないのを確かめてホッとするどころかガッカリって感じだし・・・。
結局、宗佑から離れられないんだよなぁ。
そういうものなのかなぁ・・・。
わかるような、わからないような・・・。
いつも優しいタケル(瑛太)の心の傷も今回垣間見えましたね。
美知留が瑠可の実家で一緒にお泊りして、オグリン(山崎範)は奥さんに会いに行ったまま戻って来ず・・・、エリ(水川あさみ)とタケルがシェアハウスで二人きりという状況に・・・。
そこで酔っ払ったエリがタケルにキスしちゃうんだけど、我慢できずにエリを突き飛ばしてしまうタケル。
それでエリに「タケルって、やっぱそうなの?」と、やんわりゲイかどうか聞かれて、タケルは黙って頷くんだよね。
でも、結局のところどうなのかなぁ?
とりあえずゲイって事にしておけば、自分に手は出さないだろう的な感じなのかもしれないな。
なんせタケルのお姉さんとの間に何があって今に至るのか、まだはっきりしてないし・・・。
瑠可の事は本当に好きみたいだし・・・。
でも、瑠可を支えて、ただ瑠可の笑顔が見たい・・・というのが、彼の愛し方なんだよね。
優しいタケルらしい愛し方だけど、そこがまたせつないんだよ。(´Д⊂グスン
せっかく少し見直した美知留だったけど、結局宗佑から何の連絡もないと自分の方から職場に電話してみたりして・・・バカだよなぁ。(^▽^;)
で、1週間欠勤してると聞かされたら、もう行かなきゃなりません!なわけで・・・。
まったく、我慢のできる人にならなきゃならないのはどっちだよ!って話ですわ。┐(゚~゚)┌
行けば豹変した宗佑に襲われて、また繰り返しなわけで本当にDVってやつは厄介ですなぁ。
瑠可は瑠可で、美知留への想いがどんどん強くなるのを抑えられなくなっているみたいだし、美知留はそんな瑠可への想いには全く気付かないし、タケルは瑠可が美知留の事を想っているのを知ってて、それでも瑠可の事が好きなわけで・・・。
タケル→瑠可→美知留(どうしても宗佑を忘れられない)って構図が、とてもとてもせつないんでございます。(涙)
さて、そんなせつない中、美知留はもう一度勇気を出して「もう宗佑のわがままに振り回されたくない!」と伝えたんだけど、相手が強く出れば弱いところを見せて引っ張るのがDV男のやり方なのか、宗佑は「僕、死ぬ事にした・・・さよなら」だってさ。
卑怯なやり方だと思いません?
これで放っておいて本当に死なれたら・・・と思うと、誰だって駆けつけるでしょ?
まぁ、極悪非道なあたくしはテレビに向かって「勝手にせ~よ!」とつぶやいてしまいましたけどね。(^^ゞ
駆けつけようとする美知留を呼び止めた瑠可は「強くなれよ」と言うんだけど、そんな瑠可の言葉に対して美知留は「私は弱虫だから宗佑の弱さがわかる。今は彼の側にいてあげたいの。ごめんね。」と言って立ち去ってしまうわけです。
瑠可が傷ついたのがわかるタケルは慰めようと近寄るんだけど、そこで瑠可に「触んな!」と強く言われてタケルも傷ついちゃったよね。
美知留も瑠可がどんな気持ちで自分を止めようとしたのか、本当の部分はわかっていない。
瑠可もタケルの本当の気持ちなんてわかっていない。
わかっていないからこそ、誰かを傷つけてしまっている。
あ~、せつないよ~。(つд∩) ウエーン
瑠可がカウンセリングで性同一性障害の悩みを打ち明けてましたね。
今まで自分の中に閉じこめてきたものを、カウンセリングで吐き出す事によって、瑠可がまた変わっていくんだろうか?
by cafe-nyoropon | 2008-05-08 23:42 | 2008年4月クール



