ロス:タイム:ライフ 特別版 後編
2008年 04月 22日
あの裏帳簿で、もっとゴタゴタするのかと思ったらそうでもなかったなぁ。
裏帳簿をあっさり渡しちゃったと思ったら、本物はCD-Rだったとか・・・「へぇ、そう・・・。」って感じ。( ´ー`)フゥー...
それで尾元(温水洋一)のところに妻・カズ子(岸本加世子)が現れるんだけど、彼女もロスタイムの真っ最中らしく審判団を引き連れての登場!
そのカズ子が彩香(栗山千明)に議員会館にいる秘書にCD-Rを届けて欲しいと頼んで、夫婦は二人っきりに・・・。
そこからは夫婦の思い出話という感じで、この夫婦が歩んできた人生を振り返って見せたんだろうけど、それほど印象深いものでもなく・・・何となくダラダラした印象だった。
ただ、そんな割と普通の夫婦生活の中で、尾元が打った手打ちそばがカズ子には一番思い出深いものだったらしく、「人生最後の食事は僕が手打ちそばを打ってあげるよ」と言った彼の言葉を最後に思い出したんだろうね。
アメリカのロースクールに行ってた2年間で6人の男と付き合ったというカズ子の暴露話の中で、「ジョン・ポール・バーのマスターの田島さん・・・」って台詞では、「ニューヨーク恋物語じゃん!」と笑ってしまったけど・・・。(笑)
付き合った人がそれだけいても、愛したのは尾元だけだったというカズ子。
最後に愛した男の手打ちそばを食べて、ロスタイム終了間際に「愛してるよ、カズちゃん。ずっとボクも君だけを・・・。」という言葉を聞けて、カズ子は幸せだったかもしれないね。
カズ子が残したラブレターに書いてあった通り、彼女の意思を継いで政治家になろうとしたものの落選。
そして、審判団が落としたホイッスルを吹いた事で、どうやら主審になったらしい尾元さん。
うーん、でも何だか納得のいく終わり方じゃなかったなぁ。
人生にロスタイムがあったら・・・というところに目を付けたのは良かったと思うんだけど、中身がいまひとつだったのが残念。
まぁ、見逃した回もあったし、あまり縁がなかったのかもしれませんわ。(^^ゞ
裏帳簿をあっさり渡しちゃったと思ったら、本物はCD-Rだったとか・・・「へぇ、そう・・・。」って感じ。( ´ー`)フゥー...
それで尾元(温水洋一)のところに妻・カズ子(岸本加世子)が現れるんだけど、彼女もロスタイムの真っ最中らしく審判団を引き連れての登場!
そのカズ子が彩香(栗山千明)に議員会館にいる秘書にCD-Rを届けて欲しいと頼んで、夫婦は二人っきりに・・・。
そこからは夫婦の思い出話という感じで、この夫婦が歩んできた人生を振り返って見せたんだろうけど、それほど印象深いものでもなく・・・何となくダラダラした印象だった。
ただ、そんな割と普通の夫婦生活の中で、尾元が打った手打ちそばがカズ子には一番思い出深いものだったらしく、「人生最後の食事は僕が手打ちそばを打ってあげるよ」と言った彼の言葉を最後に思い出したんだろうね。
アメリカのロースクールに行ってた2年間で6人の男と付き合ったというカズ子の暴露話の中で、「ジョン・ポール・バーのマスターの田島さん・・・」って台詞では、「ニューヨーク恋物語じゃん!」と笑ってしまったけど・・・。(笑)
付き合った人がそれだけいても、愛したのは尾元だけだったというカズ子。
最後に愛した男の手打ちそばを食べて、ロスタイム終了間際に「愛してるよ、カズちゃん。ずっとボクも君だけを・・・。」という言葉を聞けて、カズ子は幸せだったかもしれないね。
カズ子が残したラブレターに書いてあった通り、彼女の意思を継いで政治家になろうとしたものの落選。
そして、審判団が落としたホイッスルを吹いた事で、どうやら主審になったらしい尾元さん。
うーん、でも何だか納得のいく終わり方じゃなかったなぁ。
人生にロスタイムがあったら・・・というところに目を付けたのは良かったと思うんだけど、中身がいまひとつだったのが残念。
まぁ、見逃した回もあったし、あまり縁がなかったのかもしれませんわ。(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2008-04-22 15:24 | 2008年1月クール