パズル Piece1 「強欲教師と旧家の暗号!死を呼ぶ遺言!!」
2008年 04月 21日
石原さとみちゃんがあんまり得意ではないので、どうじゃろか?と思って見始めたんだけど、美沙子(石原さとみ)のキャラが面白かったので気にならずに見られたわ♪
初回の感想は「トリック」っぽいけど、「な~んだ、トリックじゃん!」って否定的な意見じゃなくて、「トリックっぽくって面白いね」と肯定的な意見側だったかな?
エリート男子校に英語教師として赴任した美沙子。
おとなしく清楚な雰囲気は彼女の外面で、実はかなり横柄な女性。
そんな美沙子がエリート男子校生3人・今村(山本裕典)・神崎(木村了)・塚本(永山絢斗)をこきつかいながら、いろんな謎を解いていくというストーリー。
謎といっても、そこにはお宝やお金の匂いがするわけで、そういうところに目がない美沙子のキャラもなかなか愉快!
今回は今村が桜葉女学院のゆうこ(岩田さゆり)たちに利用され、青柳龍左衛門(井川比佐志)が誰にも解けない暗号を残して亡くなった。
その暗号を解ける子孫の中で一番賢い者に、家宝の純金のツボを譲ると言う。
その暗号とは「I were no way. You can no walk. She kill really.」なんだけど、これを「岩の上 洋館の奥 仕切りあり」ってあっさり読んじゃう美沙子に笑っちゃったわ。
英語教師だったら、普通は「I were」を「岩」とは読まないだろうしなぁ。(^▽^;)
その解読した暗号をヒントに美沙子たちが見つけ出したのが岩の上に建つ洋館の絵。
しかし、その奥に仕切りなどない。
屋根裏部屋にいるという洋子という女性を探して屋根裏を捜索していた塚本が何者かに襲われ、側に青柳家の長女・時恵(荻野目慶子)の死体があった。
屋根裏にいると言われていた洋子は十年前にすでに他界しているという。
その屋根裏部屋で探していた仕切りを見つけた美沙子たちは、そこで第二の暗号を見つけるわけよ。
解読した結果、どこかの上に宝が隠されているってわけなんだけど、最終的には最初に暗号が入っていた4枚の封筒を開き、あぶり出しで地図が出てくる仕組み。
そして、その地図が示す洞窟の中には、さらに数字の暗号。
美沙子を尾行してきた青柳家の長男・龍太郎(西郷輝彦)が時恵を殺した犯人で、ここでも美沙子から家宝を奪おうとしていたんだよね。
でも、洞窟が崩れ出して龍太郎は逃げ出すわけよ。
そんな中、数字の暗号を崩れ落ちそうな洞窟の中で書きとめている美沙子のたくましさには笑ったわ!
命失うかもしれないのに、どこぞの家の家宝のツボにそれだけ執着しているところが可笑しい!
これまでどんな暗号もさらっと解いてきた美沙子が、数字の簡単な暗号は解けず今村たちがさくっと解いたのも面白かった。
結局、家宝のツボは5年前借金のかたに売ってしまったそうな・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
本当の宝はお前たちの心の中にある・・・というのが、龍左衛門おじいさまが子孫に残したかった事らしいよ。
しかし、おじいさまがこんな暗号を残しちゃったから、長男が長女を殺したりしちゃったんだと思うと、青柳家はこれでよかったんでしょうかね?(^^ゞ
初回の感想は「トリック」っぽいけど、「な~んだ、トリックじゃん!」って否定的な意見じゃなくて、「トリックっぽくって面白いね」と肯定的な意見側だったかな?
エリート男子校に英語教師として赴任した美沙子。
おとなしく清楚な雰囲気は彼女の外面で、実はかなり横柄な女性。
そんな美沙子がエリート男子校生3人・今村(山本裕典)・神崎(木村了)・塚本(永山絢斗)をこきつかいながら、いろんな謎を解いていくというストーリー。
謎といっても、そこにはお宝やお金の匂いがするわけで、そういうところに目がない美沙子のキャラもなかなか愉快!
今回は今村が桜葉女学院のゆうこ(岩田さゆり)たちに利用され、青柳龍左衛門(井川比佐志)が誰にも解けない暗号を残して亡くなった。
その暗号を解ける子孫の中で一番賢い者に、家宝の純金のツボを譲ると言う。
その暗号とは「I were no way. You can no walk. She kill really.」なんだけど、これを「岩の上 洋館の奥 仕切りあり」ってあっさり読んじゃう美沙子に笑っちゃったわ。
英語教師だったら、普通は「I were」を「岩」とは読まないだろうしなぁ。(^▽^;)
その解読した暗号をヒントに美沙子たちが見つけ出したのが岩の上に建つ洋館の絵。
しかし、その奥に仕切りなどない。
屋根裏部屋にいるという洋子という女性を探して屋根裏を捜索していた塚本が何者かに襲われ、側に青柳家の長女・時恵(荻野目慶子)の死体があった。
屋根裏にいると言われていた洋子は十年前にすでに他界しているという。
その屋根裏部屋で探していた仕切りを見つけた美沙子たちは、そこで第二の暗号を見つけるわけよ。
解読した結果、どこかの上に宝が隠されているってわけなんだけど、最終的には最初に暗号が入っていた4枚の封筒を開き、あぶり出しで地図が出てくる仕組み。
そして、その地図が示す洞窟の中には、さらに数字の暗号。
美沙子を尾行してきた青柳家の長男・龍太郎(西郷輝彦)が時恵を殺した犯人で、ここでも美沙子から家宝を奪おうとしていたんだよね。
でも、洞窟が崩れ出して龍太郎は逃げ出すわけよ。
そんな中、数字の暗号を崩れ落ちそうな洞窟の中で書きとめている美沙子のたくましさには笑ったわ!
命失うかもしれないのに、どこぞの家の家宝のツボにそれだけ執着しているところが可笑しい!
これまでどんな暗号もさらっと解いてきた美沙子が、数字の簡単な暗号は解けず今村たちがさくっと解いたのも面白かった。
結局、家宝のツボは5年前借金のかたに売ってしまったそうな・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
本当の宝はお前たちの心の中にある・・・というのが、龍左衛門おじいさまが子孫に残したかった事らしいよ。
しかし、おじいさまがこんな暗号を残しちゃったから、長男が長女を殺したりしちゃったんだと思うと、青柳家はこれでよかったんでしょうかね?(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2008-04-21 11:27 | 2008年4月クール