パンドラ 2
2008年 04月 14日
いやぁ、もうどんどん引き込まれちゃいましたよ~。
たまりませんなぁ。キタ━━━━ヽ(´ρ` )ノ━━━━!!!!
治験に成功したと大田黒(國村隼)に伝えた鈴木(三上博史)。
これは大田黒も「まさか!」って感じだっただろうね~。
こうやって治験に成功した事を鈴木が言っちゃうもんだから、小夜子(小西真奈美)や大田黒みたいな輩が「欲望」をむき出しにしてきちゃうわけよ。
小夜子の近付き方もあからさまだったなぁ。
アメリカで特許申請をするという鈴木に「薬の名前はパンドラにしたらどう?」と提案し、「何なら特許申請のお手伝いもしましょうか?」なんて危ない、危ない!( ´ー`)フゥー...
鈴木は一人でやって来た研究だから一人で完成させると断ったけど、最初からそういう気持ちでいるんだったら特許申請してしまうまで誰にも喋るな!と思っちゃうんですけど・・・。(笑)
小夜子には朋栄ホスピタルの朋田(平田満)も近付いて来たし、みんなオイシイ匂いには敏感なようで・・・。(^▽^;)
大田黒も鈴木の研究の価値に気付いて慌て出しましたよね。
んで、そんな大田黒に小夜子が「鈴木先生、アメリカで特許申請しようとしてますよ」って教えちゃうんだよなぁ。
もうワルばっか!(爆)
ガンの特効薬なんてものが出来れば、その開発をした人間の人生なんてころっと変わっちゃうわけで、大田黒は何とかして鈴木と一緒に開発した事にしたいわけですよ。
だから鈴木を呼び出して、「専用のラボを作るから、そこで研究してはどうか?」なんてオイシイ話をちらつかせるんだけど、そこには自分が研究リーダーとなるという条件が含まれているんだわ!
調子いいよね~。
18年間、鈴木の研究に何の注目もしてなかったくせに、ガンの特効薬が出来たと聞いた途端に目の色変えて近付いてくるんだもん!
どうしても鈴木が「一人でやり遂げる」と言って聞き入れないとわかると、今度は無断で行った治験の事を医師会に告発するぞ!と脅してくるし・・・。
なりふり構わずとは大田黒みたいな人のことを言うんだなぁ・・・と思ってみていたら、最終的には割れたボトルで自分の腕を刺し、それを鈴木にやられたと大騒ぎ!
どうしても聞き入れない鈴木を、じゃあ警察送りにしちゃえ!ってわけですか?
あぁ、恐ろしい!
でも、面白い!(爆)
その頃、小夜子は研究室の鈴木のパソコンから研究データをコピーしていたのよ。
この女もちゃっかりしてるよね~。
しかも、データを恋人の太刀川(山本耕史)に預けるという念の入れよう。
「絶対、開かないで!私に何かあったら消去して!」って言ってたけど、「開くな」と言われれば開きたくなるのが人間ってもんでしょう。
小夜子も鈴木を裏切ったように、太刀川も小夜子を裏切るんじゃないかしら?
警察に逮捕された鈴木は、的場(柳葉敏郎)から愛美(谷村美月)を探していると聞かされる。
鈴木が何かを知っていると読んだ的場は彼を釈放、泳がせて尾行するんだよね。
で、鈴木が向かったのは朋栄ホスピタルなんだけど、その頃、愛美は姿を消していたんですわ。
体の中からガンが消えたと知った後、退院をめぐって鈴木に反発した愛美。
そこで彼女が言った「私、モルモットじゃない!」って言葉がすごく印象的だった。
鈴木にとっては念願の人での治験、でもマウスと違って人間には感情がある。
ずっと箱の中に居続けて、鈴木の研究に協力してくれる存在ではなかったってわけよね。
でも、鈴木が可愛がってたマウスちゃんは大田黒に盗まれちゃうみたいだし、鈴木が見つけた宝物をどんどん奪っていく人が現れる雰囲気だよね~。
「欲望」「裏切り」と人間のドロドロした部分が露出して来ました。
うん、本当に面白いです!
たまりませんなぁ。キタ━━━━ヽ(´ρ` )ノ━━━━!!!!
治験に成功したと大田黒(國村隼)に伝えた鈴木(三上博史)。
これは大田黒も「まさか!」って感じだっただろうね~。
こうやって治験に成功した事を鈴木が言っちゃうもんだから、小夜子(小西真奈美)や大田黒みたいな輩が「欲望」をむき出しにしてきちゃうわけよ。
小夜子の近付き方もあからさまだったなぁ。
アメリカで特許申請をするという鈴木に「薬の名前はパンドラにしたらどう?」と提案し、「何なら特許申請のお手伝いもしましょうか?」なんて危ない、危ない!( ´ー`)フゥー...
鈴木は一人でやって来た研究だから一人で完成させると断ったけど、最初からそういう気持ちでいるんだったら特許申請してしまうまで誰にも喋るな!と思っちゃうんですけど・・・。(笑)
小夜子には朋栄ホスピタルの朋田(平田満)も近付いて来たし、みんなオイシイ匂いには敏感なようで・・・。(^▽^;)
大田黒も鈴木の研究の価値に気付いて慌て出しましたよね。
んで、そんな大田黒に小夜子が「鈴木先生、アメリカで特許申請しようとしてますよ」って教えちゃうんだよなぁ。
もうワルばっか!(爆)
ガンの特効薬なんてものが出来れば、その開発をした人間の人生なんてころっと変わっちゃうわけで、大田黒は何とかして鈴木と一緒に開発した事にしたいわけですよ。
だから鈴木を呼び出して、「専用のラボを作るから、そこで研究してはどうか?」なんてオイシイ話をちらつかせるんだけど、そこには自分が研究リーダーとなるという条件が含まれているんだわ!
調子いいよね~。
18年間、鈴木の研究に何の注目もしてなかったくせに、ガンの特効薬が出来たと聞いた途端に目の色変えて近付いてくるんだもん!
どうしても鈴木が「一人でやり遂げる」と言って聞き入れないとわかると、今度は無断で行った治験の事を医師会に告発するぞ!と脅してくるし・・・。
なりふり構わずとは大田黒みたいな人のことを言うんだなぁ・・・と思ってみていたら、最終的には割れたボトルで自分の腕を刺し、それを鈴木にやられたと大騒ぎ!
どうしても聞き入れない鈴木を、じゃあ警察送りにしちゃえ!ってわけですか?
あぁ、恐ろしい!
でも、面白い!(爆)
その頃、小夜子は研究室の鈴木のパソコンから研究データをコピーしていたのよ。
この女もちゃっかりしてるよね~。
しかも、データを恋人の太刀川(山本耕史)に預けるという念の入れよう。
「絶対、開かないで!私に何かあったら消去して!」って言ってたけど、「開くな」と言われれば開きたくなるのが人間ってもんでしょう。
小夜子も鈴木を裏切ったように、太刀川も小夜子を裏切るんじゃないかしら?
警察に逮捕された鈴木は、的場(柳葉敏郎)から愛美(谷村美月)を探していると聞かされる。
鈴木が何かを知っていると読んだ的場は彼を釈放、泳がせて尾行するんだよね。
で、鈴木が向かったのは朋栄ホスピタルなんだけど、その頃、愛美は姿を消していたんですわ。
体の中からガンが消えたと知った後、退院をめぐって鈴木に反発した愛美。
そこで彼女が言った「私、モルモットじゃない!」って言葉がすごく印象的だった。
鈴木にとっては念願の人での治験、でもマウスと違って人間には感情がある。
ずっと箱の中に居続けて、鈴木の研究に協力してくれる存在ではなかったってわけよね。
でも、鈴木が可愛がってたマウスちゃんは大田黒に盗まれちゃうみたいだし、鈴木が見つけた宝物をどんどん奪っていく人が現れる雰囲気だよね~。
「欲望」「裏切り」と人間のドロドロした部分が露出して来ました。
うん、本当に面白いです!
by cafe-nyoropon | 2008-04-14 14:23 | WOWOWドラマ