佐々木夫妻の仁義なき戦い 終 「涙の法廷!!夫婦の愛よ永遠に・・・」
2008年 03月 25日
何だか法廷でここまで戦ってきて、最後が「はい、丸く治まりました」だと「あ~、そうかい!そうかい!良かったね!」って感じで、ちょっと突き放した目で見ちゃったなぁ。
息子・明日(あきら)を手放したくなくて、知り合いの所(天野浩成)との子かもしれないと所に偽証までさせたのに、法倫(稲垣吾郎)の「私の知ってる佐々木律子は絶対にそんな事はしない。」という一言で、律子の計画はあっさり吹き飛んでしまいました。
DNA鑑定の必要もないと言い切られてしまったら、もう言い返す言葉もありませんからね~。
そんな二人の間には、ちゃんと今でも愛情があるのに、それを見過ごしている本人たちを見ているのがもどかしかったのか、事務所の面々が動いてそれぞれの本心を気付かせようとしてるあたりは「愛」を感じたんだけど、いくら弁護士の夫婦だからって、傍からみればちょっとした夫婦喧嘩が発端みたいな事を法廷で真っ向勝負してるのがどうなんだかね~。(^^ゞ
すごく遠回りして、やっと自分の気持ちに向き合う事が出来た感じでしたが、さすがにここまで続く離婚戦争を見た上で、「原告は被告を今でも愛しているのではないですか?」とか聞かれても、「何を言い出すんだか・・・」って呆れちゃったし・・・。
お互い最終的には「大好き」だったわけで、はい、めでたし、めでたしですよ。(投げやり)
「これからもよろしく」という握手に、微塵の迷いもないんだな?と確かめたいぐらいだったわよ。
まぁ、面白くないわけじゃなかったんだけど、ちょっと見るのに疲れてしまったかな?
あの夫婦の子供として明日がどう育つのかは、ちょっと興味があるけど。(笑)
もし、明日が成長して弁護士になるとしたら、意外と和解専門の弁護士とかになりそうな気もする。
息子・明日(あきら)を手放したくなくて、知り合いの所(天野浩成)との子かもしれないと所に偽証までさせたのに、法倫(稲垣吾郎)の「私の知ってる佐々木律子は絶対にそんな事はしない。」という一言で、律子の計画はあっさり吹き飛んでしまいました。
DNA鑑定の必要もないと言い切られてしまったら、もう言い返す言葉もありませんからね~。
そんな二人の間には、ちゃんと今でも愛情があるのに、それを見過ごしている本人たちを見ているのがもどかしかったのか、事務所の面々が動いてそれぞれの本心を気付かせようとしてるあたりは「愛」を感じたんだけど、いくら弁護士の夫婦だからって、傍からみればちょっとした夫婦喧嘩が発端みたいな事を法廷で真っ向勝負してるのがどうなんだかね~。(^^ゞ
すごく遠回りして、やっと自分の気持ちに向き合う事が出来た感じでしたが、さすがにここまで続く離婚戦争を見た上で、「原告は被告を今でも愛しているのではないですか?」とか聞かれても、「何を言い出すんだか・・・」って呆れちゃったし・・・。
お互い最終的には「大好き」だったわけで、はい、めでたし、めでたしですよ。(投げやり)
「これからもよろしく」という握手に、微塵の迷いもないんだな?と確かめたいぐらいだったわよ。
まぁ、面白くないわけじゃなかったんだけど、ちょっと見るのに疲れてしまったかな?
あの夫婦の子供として明日がどう育つのかは、ちょっと興味があるけど。(笑)
もし、明日が成長して弁護士になるとしたら、意外と和解専門の弁護士とかになりそうな気もする。
by cafe-nyoropon | 2008-03-25 15:41 | 2008年1月クール



