あしたの、喜多善男 10日目 「最終章ー絶望をのりこえろ」
2008年 03月 12日
みずほ(小西真奈美)は平太(松田龍平)に三波(今井雅之)が生きている事を善男(小日向文世)に伝えてと電話する。
それを知れば死ぬ気はなくなるだろうと思ったのね。
そんなみずほは森脇(要潤)たち社員に辞任を迫られました。
警察に捕まった犯人がみずほにボートの細工を指示されたと自供したそうで・・・。
杉本(生瀬勝久)はみずほの近くにいて、みずほを陥れようとしていた人物が怪しいとにらんでいるみたいだけど、みずほに近い人物って森脇?
平太に促されて、三波と会った善男。
そこで三波の口から驚くべき事実が告げられましたよ。
善男は三波がどうしてみずほと結婚させたのか知っているって言うんですよ!
そして、今善男が見ているネガティブ善男は、暗示催眠のせいではなく嫌なものを見ないために自分で作り出したものだというじゃないですか。
ネガティブと向かい合え!という三波。
自分の中にネガティブを吸収させるんですね~。
そうすると、善男の口から本音の部分が出てきたんですよ。
「全部知ってた。みんな俺を騙す事しか考えてない。俺を騙して利用したいんだ。騙されなきゃ誰も近寄ってなんかくれない。」
こういう思いが善男の中にあったんだと思うと、何だかとても胸が痛くなっちゃいましたよ。
三波も「すまなかった」と頭を下げてたけど、すまなかったで済む問題ではないような・・・。(^▽^;)
みずほが社長ではなくなって平太に金が入らなくなった。
それでも平太は善男に死んでほしくない。
リカ(栗山千明)が捕まって、警察が保険金詐欺の被害者として善男に話を聞きに来ても、リカや自分をかばう善男を隠れたロッカーの中から見ていた平太の胸の中ってどんな感じだったんだろうね。
みずほと行きたかった場所で死のうと言ってた善男を追いかけるも、姿を見失いみずほに心当たりの場所を聞く平太。
だけど、みずほは思い出せない。
善男曰く、みずほとほんの一瞬だったけど心が繋がったと思えた瞬間があったらしい。
もし、本当に心が繋がっていたのなら、みずほも思い出してくれると信じたいんだけど・・・。
しのぶ(吉高由里子)も善男に生きていてほしい。
今、誰もが騙すことなく善男に近寄ろうとしているのに、こんな時に死んだらダメだよ!>喜多さん
それを知れば死ぬ気はなくなるだろうと思ったのね。
そんなみずほは森脇(要潤)たち社員に辞任を迫られました。
警察に捕まった犯人がみずほにボートの細工を指示されたと自供したそうで・・・。
杉本(生瀬勝久)はみずほの近くにいて、みずほを陥れようとしていた人物が怪しいとにらんでいるみたいだけど、みずほに近い人物って森脇?
平太に促されて、三波と会った善男。
そこで三波の口から驚くべき事実が告げられましたよ。
善男は三波がどうしてみずほと結婚させたのか知っているって言うんですよ!
そして、今善男が見ているネガティブ善男は、暗示催眠のせいではなく嫌なものを見ないために自分で作り出したものだというじゃないですか。
ネガティブと向かい合え!という三波。
自分の中にネガティブを吸収させるんですね~。
そうすると、善男の口から本音の部分が出てきたんですよ。
「全部知ってた。みんな俺を騙す事しか考えてない。俺を騙して利用したいんだ。騙されなきゃ誰も近寄ってなんかくれない。」
こういう思いが善男の中にあったんだと思うと、何だかとても胸が痛くなっちゃいましたよ。
三波も「すまなかった」と頭を下げてたけど、すまなかったで済む問題ではないような・・・。(^▽^;)
みずほが社長ではなくなって平太に金が入らなくなった。
それでも平太は善男に死んでほしくない。
リカ(栗山千明)が捕まって、警察が保険金詐欺の被害者として善男に話を聞きに来ても、リカや自分をかばう善男を隠れたロッカーの中から見ていた平太の胸の中ってどんな感じだったんだろうね。
みずほと行きたかった場所で死のうと言ってた善男を追いかけるも、姿を見失いみずほに心当たりの場所を聞く平太。
だけど、みずほは思い出せない。
善男曰く、みずほとほんの一瞬だったけど心が繋がったと思えた瞬間があったらしい。
もし、本当に心が繋がっていたのなら、みずほも思い出してくれると信じたいんだけど・・・。
しのぶ(吉高由里子)も善男に生きていてほしい。
今、誰もが騙すことなく善男に近寄ろうとしているのに、こんな時に死んだらダメだよ!>喜多さん
by cafe-nyoropon | 2008-03-12 16:31 | 2008年1月クール