グレイズ・アナトミー3 #20 「過去との再会」
2008年 03月 12日
イジー(キャサリン・ハイグル)が産んだ娘・ハンナの里親がやって来て、ハンナが白血病で移植が必要だと告げる。
手放した娘のドナーになって欲しいと頼まれても、ハンナに気持ちの準備が出来てないからと会うのを拒否され、それでもベイリー(チャンドラ・ウィルソン)に励まされて骨髄採取を受けるイジー。
何だかベイリーって本当に魅力的なんだよね。
厳しい人なんだけど、ここぞという時に優しくて・・・。
イジーの様子がおかしいことに気付いたジョージ(T.R.ナイト)は、メレディス(エレン・ポンピオ)にイジーの居場所を聞き出し、処置室に向かうとイジーの骨髄採取の最中で結局ベイリーに代わってイジーに付き添うジョージ。
まぁ、友人として付き添ったとも言えるんだけど、やっぱ一度あんな関係になって、それを引きずったままの状態で付き添うというのは、何だかスッキリしないんだよなぁ。
カリー(サラ・ラミレス)とのコーヒーの約束もすっぽかしちゃうなんて、ジョージもダメじゃん!
結婚したのに、カリーをもっと大切にしてあげて!って言いたくなっちゃうよ。
理由はわからないけど、二人が一緒にいて自分とのコーヒーの約束も忘れられたらしいと知ったカリーの気持ちを察してごらんなさいよ。
涙が出るってもんでしょう・・・。(´Д⊂グスン
アレックス(ジャスティン・チェンバース)が担当していた顔を整形した身元不明の妊婦。
術後の写真を公表した事で両親と名乗る夫婦が出てきて一件落着かと思ったら、どうやらこの夫婦と妊婦は家族ではなかったようで・・・。
本当の家族はどこにいるんでしょうね~。
クリスティーナ(サンドラ・オー)にしつこく付きまとってたマーロウは、バーク(イザイア・ワシントン)との結婚で浮かれる可愛い女を演じる彼女に見切りをつけ、シアトルグレースを去っていきましたが、何となくクリスティーナはスッキリしない様子。
本当にバークと結婚するのか、まだ心配だなぁ。(^▽^;)
そしてメレディス・・・。
義理の母・スーザンの過保護ぶりに戸惑ってましたね。
確かにエリスとは全く違った母親像だし、家族に自分の世話を焼かれた事なんかないわけだから、どうしていいかわからないよね~。
でも、「やり過ぎ」とか「母親ぶらないで」というのは、さすがに言いすぎだったような・・・。
スーザンがそれでもやって来るぐらい過保護でよかったのかも・・・。
高圧的な母親しか知らず、過保護に慣れていないとメレディスが言った事で再び分かり合えたみたいだけど、少しぐらい鬱陶しいのが親の存在だったりするわけで、そういうスーザンとメレディスの間の壁が少しずつ低くなっていくのかも・・・と思うと、ちょっと楽しみ。
一方で心配なのがデレク(パトリック・デンプシー)とメレディスの関係。
次期部長候補の事で再三リチャード(ジェームズ・ピケンズJr.)と話し合ってたけど、リチャードは自分の時がそうだったようにデレクが部長になるとメレディスを悲しませる結果に繋がるのでは・・・と心配しているのね。
亡くなったエリスにメレディスを守ると誓っただけに・・・。
デレクは自分が部長の座を狙うための障害が、愛するメレディスである事を知り悩んでいる様子。
ここはひとつ「愛」を選んで欲しいとこだけど、部長の椅子もなかなか諦められないのかな。
手放した娘のドナーになって欲しいと頼まれても、ハンナに気持ちの準備が出来てないからと会うのを拒否され、それでもベイリー(チャンドラ・ウィルソン)に励まされて骨髄採取を受けるイジー。
何だかベイリーって本当に魅力的なんだよね。
厳しい人なんだけど、ここぞという時に優しくて・・・。
イジーの様子がおかしいことに気付いたジョージ(T.R.ナイト)は、メレディス(エレン・ポンピオ)にイジーの居場所を聞き出し、処置室に向かうとイジーの骨髄採取の最中で結局ベイリーに代わってイジーに付き添うジョージ。
まぁ、友人として付き添ったとも言えるんだけど、やっぱ一度あんな関係になって、それを引きずったままの状態で付き添うというのは、何だかスッキリしないんだよなぁ。
カリー(サラ・ラミレス)とのコーヒーの約束もすっぽかしちゃうなんて、ジョージもダメじゃん!
結婚したのに、カリーをもっと大切にしてあげて!って言いたくなっちゃうよ。
理由はわからないけど、二人が一緒にいて自分とのコーヒーの約束も忘れられたらしいと知ったカリーの気持ちを察してごらんなさいよ。
涙が出るってもんでしょう・・・。(´Д⊂グスン
アレックス(ジャスティン・チェンバース)が担当していた顔を整形した身元不明の妊婦。
術後の写真を公表した事で両親と名乗る夫婦が出てきて一件落着かと思ったら、どうやらこの夫婦と妊婦は家族ではなかったようで・・・。
本当の家族はどこにいるんでしょうね~。
クリスティーナ(サンドラ・オー)にしつこく付きまとってたマーロウは、バーク(イザイア・ワシントン)との結婚で浮かれる可愛い女を演じる彼女に見切りをつけ、シアトルグレースを去っていきましたが、何となくクリスティーナはスッキリしない様子。
本当にバークと結婚するのか、まだ心配だなぁ。(^▽^;)
そしてメレディス・・・。
義理の母・スーザンの過保護ぶりに戸惑ってましたね。
確かにエリスとは全く違った母親像だし、家族に自分の世話を焼かれた事なんかないわけだから、どうしていいかわからないよね~。
でも、「やり過ぎ」とか「母親ぶらないで」というのは、さすがに言いすぎだったような・・・。
スーザンがそれでもやって来るぐらい過保護でよかったのかも・・・。
高圧的な母親しか知らず、過保護に慣れていないとメレディスが言った事で再び分かり合えたみたいだけど、少しぐらい鬱陶しいのが親の存在だったりするわけで、そういうスーザンとメレディスの間の壁が少しずつ低くなっていくのかも・・・と思うと、ちょっと楽しみ。
一方で心配なのがデレク(パトリック・デンプシー)とメレディスの関係。
次期部長候補の事で再三リチャード(ジェームズ・ピケンズJr.)と話し合ってたけど、リチャードは自分の時がそうだったようにデレクが部長になるとメレディスを悲しませる結果に繋がるのでは・・・と心配しているのね。
亡くなったエリスにメレディスを守ると誓っただけに・・・。
デレクは自分が部長の座を狙うための障害が、愛するメレディスである事を知り悩んでいる様子。
ここはひとつ「愛」を選んで欲しいとこだけど、部長の椅子もなかなか諦められないのかな。
by cafe-nyoropon | 2008-03-12 00:10 | グレイズ・アナトミー