ロス:タイム:ライフ 第6節 「ヒーローショー編」
2008年 03月 11日
役者を目指しながらも、ヒーローショーの悪役止まりだった光一(田中直樹)。
ヒーロー・サンバイザーXのファンの男の子に、サンバイザーXってあんまりいいヤツじゃないなんて事を言っちゃった後に工事現場で死ぬんだけど、残されたロスタイムは5時間1分。
すぐにロスタイムの意味を理解した光一は、残された時間で何とかドラマに出ようとオーディションを受けに行ったりするんだけど、どれもこれも無駄だとわかり、最終的に考えたのはヒーローショーで悪の組織・シャドー団が勝ってしまうというシナリオ。
元アクションクラブにいたサンバイザーを演じる役者に勝つには、決めポーズの隙に押さえかかる役が必要だってことで、月9出演を決めたシャドー団の後輩役者・正樹(田中圭)が光一のラストステージだと知って駆けつけたり・・・。
まぁ、私なんかはヒーローもので一度ぐらい悪が勝つところを見てみたいと思うようなひねくれ者なので、本当にそんな事をやっちゃうって話がちょっと面白かったりしたんだけど、最初はサンバイザーXを取り抑えたシャドー団にブーイングしてた子供たちが、いつの間にか丸め込まれて応援する立場になっていたりするところは、ちょっと恐ろしい気もしちゃったなぁ。(^▽^;)
そんな中で、一人サンバイザーXを応援したのが、光一が死ぬ前に工事現場で喋った男の子。
その子の「負けるな、サンバイザー」という応援で、サンバイザーXがシャドー団をやっつけ始め、またまた一気にヒーローに。
光一はサンバイザーキックを受けて倒れ、喜んでいる子供たちの顔を見て「これでいいんだ」と自分の人生に納得する事が出来たってわけよね。
光一に普通の就職を願っていた恋人の陽子(畑野ひろ子)にも、「今日のは名脇役だったよ」と言われ、サンバイザーファンの男の子にサインを頼まれ、光一は満足して旅立てたのかも・・・。
でも、現世に残ったシャドー団たちは、きっと楽屋でサンバイザーXにボコボコにされてるんじゃないかと思うと、ちょっと心配だわ。(゚ー゚;Aアセアセ
ヒーロー・サンバイザーXのファンの男の子に、サンバイザーXってあんまりいいヤツじゃないなんて事を言っちゃった後に工事現場で死ぬんだけど、残されたロスタイムは5時間1分。
すぐにロスタイムの意味を理解した光一は、残された時間で何とかドラマに出ようとオーディションを受けに行ったりするんだけど、どれもこれも無駄だとわかり、最終的に考えたのはヒーローショーで悪の組織・シャドー団が勝ってしまうというシナリオ。
元アクションクラブにいたサンバイザーを演じる役者に勝つには、決めポーズの隙に押さえかかる役が必要だってことで、月9出演を決めたシャドー団の後輩役者・正樹(田中圭)が光一のラストステージだと知って駆けつけたり・・・。
まぁ、私なんかはヒーローもので一度ぐらい悪が勝つところを見てみたいと思うようなひねくれ者なので、本当にそんな事をやっちゃうって話がちょっと面白かったりしたんだけど、最初はサンバイザーXを取り抑えたシャドー団にブーイングしてた子供たちが、いつの間にか丸め込まれて応援する立場になっていたりするところは、ちょっと恐ろしい気もしちゃったなぁ。(^▽^;)
そんな中で、一人サンバイザーXを応援したのが、光一が死ぬ前に工事現場で喋った男の子。
その子の「負けるな、サンバイザー」という応援で、サンバイザーXがシャドー団をやっつけ始め、またまた一気にヒーローに。
光一はサンバイザーキックを受けて倒れ、喜んでいる子供たちの顔を見て「これでいいんだ」と自分の人生に納得する事が出来たってわけよね。
光一に普通の就職を願っていた恋人の陽子(畑野ひろ子)にも、「今日のは名脇役だったよ」と言われ、サンバイザーファンの男の子にサインを頼まれ、光一は満足して旅立てたのかも・・・。
でも、現世に残ったシャドー団たちは、きっと楽屋でサンバイザーXにボコボコにされてるんじゃないかと思うと、ちょっと心配だわ。(゚ー゚;Aアセアセ
by cafe-nyoropon | 2008-03-11 15:49 | 2008年1月クール