斉藤さん 第8話 「先生イジメは最低だ!モンスターペアレンツに喝」
2008年 02月 28日
潤一(谷端奏人)と真(加藤清史郎)がジャングルジムから落下した事で、こばと幼稚園ではジャングルジムの撤去が検討される。
子供のために危険な遊具を撤去するのか、大人の都合で子供の遊びを奪っていいのか・・・。
これって本当に難しい問題だよね。
昔から公園にあった遊具が、どんどん減っていってるのは寂しいことだし、正しく遊べば危険な遊具でもないものが、安全に遊ぶ方法も検討されないままに撤去、撤去でいいのかとも思うし・・・。
でも、ジャングルジムが撤去されると決まった後に佐原先生(須藤理彩)が作ってた冒険ごっこの舞台は楽しそうだったなぁ。
今回はそんな佐原先生が辞職にまで追い込まれ大変な事に・・・。
たまたま佐原先生が他の先生に「何でもかんでも親に報告しなくていい。」と話していたのを、山本さん(濱田マリ)が聞いてしまい激怒!
スピーカーな山本さんの事だから、みんなでお茶しながら先生の悪口三昧!
子供たちがいる前で佐原先生の事を「問題教師」呼ばわりしたりして・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
あぁ、ほんと、こういう人いるなぁ・・・って思っちゃったわ。
案の定、子供たちは言葉の持つ意味など大して理解もせぬまま、佐原先生に向かって「問題教師は出てけー!」なんて言っちゃうのよ。
幼稚園生がこんな事を言っちゃう事の方が問題だってば!
先生だって、子供に言われることが一番ヘコむと思うよ。
そんな事もあって傷ついた佐原先生は、大事な卒園アルバムのデータをバス停に置き忘れ紛失してしまう。
これがまた山本さんたち保護者を怒らせてしまうわけだ。
責任を取って辞めるという佐原先生を何とか引き止めたい斉藤さん(観月ありさ)。
それでも辞めるという佐原先生の意思は固かったね。
いつの間にか親にいい顔をして、ちゃんと向き合う事から逃げてきた。
そんな自分に嫌気がさしたという佐原先生。
でも、先生が去り際に山本さんに子供の良くないところを言った後で、「でも、こんないいところがある」と褒めるところは、聞いててジーンとしちゃったよ。(TωT)ウルウル
そんないい先生が、親の顔色ばかり見るようになってしまったというのは、やはり自分も含めて「親」というものの責任でもあるなぁ・・・と反省したりして。
最後に佐原先生の教え子が幼稚園に駆けつけて、先生が幼稚園を辞めるのを引き止めるところは、正直ちょっとやり過ぎ感があったけど(^▽^;)、まぁ先生にとって一番の元気の源は教え子の笑顔だったりするわけだから、話としてはまとまっていたと思います。
せっかく出てきた卒園アルバムのデータだったけど、拾ったのがたかり専門の人だったなんて話はちょっと不自然な感じだった。
どうもこばと幼稚園は廃園の予定になっているようで、そこらへんにも柳川夫妻が絡んできそうだよね。
しかし、本当に厄介だわ・・・柳川夫妻。
柳川夫人(高橋ひとみ)も、全く懲りてないみたいだし・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
リーダーだった三上さん(高島礼子)から山本さんたちが離れていってたのが気になりますね~。
そして、次は斉藤さんを慕ってくるの?
うへ~、何だか気持ち悪~ぅ。
子供のために危険な遊具を撤去するのか、大人の都合で子供の遊びを奪っていいのか・・・。
これって本当に難しい問題だよね。
昔から公園にあった遊具が、どんどん減っていってるのは寂しいことだし、正しく遊べば危険な遊具でもないものが、安全に遊ぶ方法も検討されないままに撤去、撤去でいいのかとも思うし・・・。
でも、ジャングルジムが撤去されると決まった後に佐原先生(須藤理彩)が作ってた冒険ごっこの舞台は楽しそうだったなぁ。
今回はそんな佐原先生が辞職にまで追い込まれ大変な事に・・・。
たまたま佐原先生が他の先生に「何でもかんでも親に報告しなくていい。」と話していたのを、山本さん(濱田マリ)が聞いてしまい激怒!
スピーカーな山本さんの事だから、みんなでお茶しながら先生の悪口三昧!
子供たちがいる前で佐原先生の事を「問題教師」呼ばわりしたりして・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
あぁ、ほんと、こういう人いるなぁ・・・って思っちゃったわ。
案の定、子供たちは言葉の持つ意味など大して理解もせぬまま、佐原先生に向かって「問題教師は出てけー!」なんて言っちゃうのよ。
幼稚園生がこんな事を言っちゃう事の方が問題だってば!
先生だって、子供に言われることが一番ヘコむと思うよ。
そんな事もあって傷ついた佐原先生は、大事な卒園アルバムのデータをバス停に置き忘れ紛失してしまう。
これがまた山本さんたち保護者を怒らせてしまうわけだ。
責任を取って辞めるという佐原先生を何とか引き止めたい斉藤さん(観月ありさ)。
それでも辞めるという佐原先生の意思は固かったね。
いつの間にか親にいい顔をして、ちゃんと向き合う事から逃げてきた。
そんな自分に嫌気がさしたという佐原先生。
でも、先生が去り際に山本さんに子供の良くないところを言った後で、「でも、こんないいところがある」と褒めるところは、聞いててジーンとしちゃったよ。(TωT)ウルウル
そんないい先生が、親の顔色ばかり見るようになってしまったというのは、やはり自分も含めて「親」というものの責任でもあるなぁ・・・と反省したりして。
最後に佐原先生の教え子が幼稚園に駆けつけて、先生が幼稚園を辞めるのを引き止めるところは、正直ちょっとやり過ぎ感があったけど(^▽^;)、まぁ先生にとって一番の元気の源は教え子の笑顔だったりするわけだから、話としてはまとまっていたと思います。
せっかく出てきた卒園アルバムのデータだったけど、拾ったのがたかり専門の人だったなんて話はちょっと不自然な感じだった。
どうもこばと幼稚園は廃園の予定になっているようで、そこらへんにも柳川夫妻が絡んできそうだよね。
しかし、本当に厄介だわ・・・柳川夫妻。
柳川夫人(高橋ひとみ)も、全く懲りてないみたいだし・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
リーダーだった三上さん(高島礼子)から山本さんたちが離れていってたのが気になりますね~。
そして、次は斉藤さんを慕ってくるの?
うへ~、何だか気持ち悪~ぅ。
by cafe-nyoropon | 2008-02-28 14:27 | 2008年1月クール