薔薇のない花屋 第7話 「親が子供を叩く時」
2008年 02月 26日
弁護士がやって来て、雫(八木優希)の親権を渡せと言って来た。
裁判にはしたくない英治(香取慎吾)。
何で、そこまで裁判を拒むのか。
周りにも父親なんだから裁判になっても勝てるんじゃないかと言われても、断固として裁判にだけはしたくないらしい。
それは、英治が雫の本当の父親ではなかったからなのね。
裁判になれば雫の事だけでなく、自分の事も調査される。
そうすれば、実の親子でない事がわかってしまうってわけ?
英治が雫の本当の父親ではないというのは、メッセージビデオの中からわかってしまいました。
今のところ、気付いたのは美桜(竹内結子)だけか?
直哉(松田翔太)は、このビデオの映像に気付いてたんでしょうか?
雫の母親(本仮屋ユイカ)が「専属カメラマンを紹介します」と言って画面に映ったのが英治。
つまり、雫の母親が「キミ」と画面の向こうに呼びかけていたのは、英治ではない誰かという事になるんだよね。
その男が雫の母親を捨てた男ってわけか?
で、その男は今どこに?
雫が安西(三浦友和)に花屋をつぶさないためにお金を貸してほしいと頼み、それにOKが出たと嬉しそうに英治に話すんだけど、英治の心は決まっちゃってたんですよね。
雫を手放すって・・・。
それで、安西に英治が会いに行くんだけど、そこで「私の娘を死なせたのは間違いなく貴様だな?」と言われ、すごく間があって「はい」と答える英治。
安西って恐ろしく勘違いした相手を憎み続けて来たって事になるんですか?
そして、美桜は安西が間違った相手を恨んでいるとも知らず、英治に嘘をついて来た。
小野先生(釈由美子)から話を聞いて、英治が美桜の嘘を知った上で自分を受け入れたと知った美桜は辛かったでしょうね。
何も悪くない英治から何もかも奪っていく手伝いをしたわけですから・・・。
雫におじいちゃんと暮らすように話した時の英治と雫のやり取りも泣けちゃったよ。
おじいちゃんの家に行くんだと言われた時は、当然英治も一緒だと思っていた雫。
菱田さん(池内淳子)も一緒に行くと言われて大喜びしてたのに、大好きなお父ちゃんが一緒じゃないと知って愕然とする。
自分がいい子じゃないから一緒に暮らせないのか?と聞く雫に「面倒くさくなったんだよ。」と言い放つ英治。
「だったらいい子になる」という雫のほっぺを伝う一筋の涙に(TωT)ウルウル。
一生懸命お父ちゃんにすがる雫を英治がビンタし「うんざりなんだよ」と一言。
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
英治は自分が悪者になって、雫を突き放そうとしたのね・・・と思ったんだけど、その後、健吾(寺島進)と話してた内容を聞くと、本当に苛立って手を出してしまったようでしたね。
子供を叩く親なんて許されない事、それはそういう子供時代を送ってきた自分が一番わかっていたこと。
でも、わかっていても手を出してしまったという事実。
「わかってくれるまでひらすら話す果てしない忍耐が愛情」、そう思っていたのに自分と同じ痛みを雫に与えてしまった。
英治の気持ち、雫の気持ち・・・どちらも胸が痛いよね。(´Д⊂グスン
直哉(松田翔太)は美桜からお金を奪ってしまったし、安西はどうもアルコール依存症らしくオペが出来る状態ではないらしい。
・・・と、なると美桜の父親(尾藤イサオ)のオペはどうなるのか?という問題も出てきちゃうよね。
雫の本当の父親は何故雫の母親を捨てたのか?
というより、雫の父親は雫ができたという事を本当に知っていたのだろうか?
ここから、どうなっていくのか・・・期待が高まっちゃいますわ。
裁判にはしたくない英治(香取慎吾)。
何で、そこまで裁判を拒むのか。
周りにも父親なんだから裁判になっても勝てるんじゃないかと言われても、断固として裁判にだけはしたくないらしい。
それは、英治が雫の本当の父親ではなかったからなのね。
裁判になれば雫の事だけでなく、自分の事も調査される。
そうすれば、実の親子でない事がわかってしまうってわけ?
英治が雫の本当の父親ではないというのは、メッセージビデオの中からわかってしまいました。
今のところ、気付いたのは美桜(竹内結子)だけか?
直哉(松田翔太)は、このビデオの映像に気付いてたんでしょうか?
雫の母親(本仮屋ユイカ)が「専属カメラマンを紹介します」と言って画面に映ったのが英治。
つまり、雫の母親が「キミ」と画面の向こうに呼びかけていたのは、英治ではない誰かという事になるんだよね。
その男が雫の母親を捨てた男ってわけか?
で、その男は今どこに?
雫が安西(三浦友和)に花屋をつぶさないためにお金を貸してほしいと頼み、それにOKが出たと嬉しそうに英治に話すんだけど、英治の心は決まっちゃってたんですよね。
雫を手放すって・・・。
それで、安西に英治が会いに行くんだけど、そこで「私の娘を死なせたのは間違いなく貴様だな?」と言われ、すごく間があって「はい」と答える英治。
安西って恐ろしく勘違いした相手を憎み続けて来たって事になるんですか?
そして、美桜は安西が間違った相手を恨んでいるとも知らず、英治に嘘をついて来た。
小野先生(釈由美子)から話を聞いて、英治が美桜の嘘を知った上で自分を受け入れたと知った美桜は辛かったでしょうね。
何も悪くない英治から何もかも奪っていく手伝いをしたわけですから・・・。
雫におじいちゃんと暮らすように話した時の英治と雫のやり取りも泣けちゃったよ。
おじいちゃんの家に行くんだと言われた時は、当然英治も一緒だと思っていた雫。
菱田さん(池内淳子)も一緒に行くと言われて大喜びしてたのに、大好きなお父ちゃんが一緒じゃないと知って愕然とする。
自分がいい子じゃないから一緒に暮らせないのか?と聞く雫に「面倒くさくなったんだよ。」と言い放つ英治。
「だったらいい子になる」という雫のほっぺを伝う一筋の涙に(TωT)ウルウル。
一生懸命お父ちゃんにすがる雫を英治がビンタし「うんざりなんだよ」と一言。
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
英治は自分が悪者になって、雫を突き放そうとしたのね・・・と思ったんだけど、その後、健吾(寺島進)と話してた内容を聞くと、本当に苛立って手を出してしまったようでしたね。
子供を叩く親なんて許されない事、それはそういう子供時代を送ってきた自分が一番わかっていたこと。
でも、わかっていても手を出してしまったという事実。
「わかってくれるまでひらすら話す果てしない忍耐が愛情」、そう思っていたのに自分と同じ痛みを雫に与えてしまった。
英治の気持ち、雫の気持ち・・・どちらも胸が痛いよね。(´Д⊂グスン
直哉(松田翔太)は美桜からお金を奪ってしまったし、安西はどうもアルコール依存症らしくオペが出来る状態ではないらしい。
・・・と、なると美桜の父親(尾藤イサオ)のオペはどうなるのか?という問題も出てきちゃうよね。
雫の本当の父親は何故雫の母親を捨てたのか?
というより、雫の父親は雫ができたという事を本当に知っていたのだろうか?
ここから、どうなっていくのか・・・期待が高まっちゃいますわ。
by cafe-nyoropon | 2008-02-26 13:57 | 2008年1月クール