薔薇のない花屋 第6話 「暴かれていく秘密」
2008年 02月 19日
美桜(竹内結子)が看護師として働いていたのを見てしまった菱田さん(池内淳子)は、英治(香取慎吾)が美桜の手術費用としてお金を渡したと聞いて大慌て。
英治をせかして美桜のアパートに向かわせるんですが、美桜はとんずらしてなくて雫(八木優希)と一緒に現れるんですよ。
それでも納得がいかない菱田さんは、英治に美桜が看護師として普通に働いていたと告げ、病院に行ってみる様に勧めるんだわ。
菱田さんが英治のためを思って取った行動も、もっともだよね~。
美桜はお金を受け取った時点でとんずらしても構わなかった。
しかし、そうしなかったのは彼女の意思なんだよね。
院長(三浦友和)が「網膜の手術を受けなさい」と言っていたのは、本当に手術を受けるわけではなく受けて視力を取り戻したふりをすれば、ずっと英治と一緒にいられるって意味だったのか。
つまり、英治と一緒にいるためには嘘をつき続けなくてはならない。
いつまでも後ろめたい気持ちは拭えない。
それでも一緒にいたいと思ったから、美桜は英治を騙し続けることを選んじゃったというわけか・・・。
あぁ、愛とは複雑なものよの~ぉ。
そして、英治もまた美桜を愛する気持ちが強かった。
病院で看護師として働く美桜の姿を見てしまって、自分が騙されていた事を知っても、「だったら、何故、お金を奪って姿を消さなかったんだ?」というところが引っかかって・・・、でも聞けなくて・・・。
美桜が手術を受けたふりで巻いていた包帯を見る目は、明らかに不信感でいっぱいだったのに、結局は美桜の嘘を受け入れてしまう。
騙されていたとしても、美桜が好きだから・・・。
院長は英治から職と金を奪うことに成功したわけで、あとは雫を奪ってしまえばミッション・コンプリートってわけか・・・。
でも、その計画に直哉(松田翔太)が気付いてしまいましたね。
直哉は英治の事を信じ、英治だけには嘘をつかないと言っていたけど、直哉に少しでも良心があるとしたら、この事を伝えようと思うのかも・・・。
しかし、雫もなかなかたくましい子だよね。
自分に近づいてきた安西の事をじいちゃんだとわかった上で、お金持ちそうなじいちゃんから花屋を続けられるようにお金を借りようと思っていたなんて・・・。
天使の笑顔でじいちゃんを攻略できるだろうか?
しかし、父ちゃんを苦しめているのはじいちゃんだって事に雫が気付いたら、どうなっちゃうんだろうなぁ?
やっぱり、そういう時こそ天使の笑顔が救ってくれるのかもしれないね。
英治をせかして美桜のアパートに向かわせるんですが、美桜はとんずらしてなくて雫(八木優希)と一緒に現れるんですよ。
それでも納得がいかない菱田さんは、英治に美桜が看護師として普通に働いていたと告げ、病院に行ってみる様に勧めるんだわ。
菱田さんが英治のためを思って取った行動も、もっともだよね~。
美桜はお金を受け取った時点でとんずらしても構わなかった。
しかし、そうしなかったのは彼女の意思なんだよね。
院長(三浦友和)が「網膜の手術を受けなさい」と言っていたのは、本当に手術を受けるわけではなく受けて視力を取り戻したふりをすれば、ずっと英治と一緒にいられるって意味だったのか。
つまり、英治と一緒にいるためには嘘をつき続けなくてはならない。
いつまでも後ろめたい気持ちは拭えない。
それでも一緒にいたいと思ったから、美桜は英治を騙し続けることを選んじゃったというわけか・・・。
あぁ、愛とは複雑なものよの~ぉ。
そして、英治もまた美桜を愛する気持ちが強かった。
病院で看護師として働く美桜の姿を見てしまって、自分が騙されていた事を知っても、「だったら、何故、お金を奪って姿を消さなかったんだ?」というところが引っかかって・・・、でも聞けなくて・・・。
美桜が手術を受けたふりで巻いていた包帯を見る目は、明らかに不信感でいっぱいだったのに、結局は美桜の嘘を受け入れてしまう。
騙されていたとしても、美桜が好きだから・・・。
院長は英治から職と金を奪うことに成功したわけで、あとは雫を奪ってしまえばミッション・コンプリートってわけか・・・。
でも、その計画に直哉(松田翔太)が気付いてしまいましたね。
直哉は英治の事を信じ、英治だけには嘘をつかないと言っていたけど、直哉に少しでも良心があるとしたら、この事を伝えようと思うのかも・・・。
しかし、雫もなかなかたくましい子だよね。
自分に近づいてきた安西の事をじいちゃんだとわかった上で、お金持ちそうなじいちゃんから花屋を続けられるようにお金を借りようと思っていたなんて・・・。
天使の笑顔でじいちゃんを攻略できるだろうか?
しかし、父ちゃんを苦しめているのはじいちゃんだって事に雫が気付いたら、どうなっちゃうんだろうなぁ?
やっぱり、そういう時こそ天使の笑顔が救ってくれるのかもしれないね。
by cafe-nyoropon | 2008-02-19 15:33 | 2008年1月クール