薔薇のない花屋 第4話 「明かされた過去~3万人の子供たちへ」
2008年 02月 05日
省吾(今井悠貴)が万引きしたという知らせが入り、彼の両親が謝罪にやって来て、父親に殴られまでしたものの、彼のポケットからは何も出てこなかった。
そこで両親はスーパー側に慰謝料を請求。
この話を聞いた英治(香取慎吾)は、省吾がネグレクト・・・または、もっと酷い状況に置かれているのではないかと推測。
そんな風に省吾の気持ちを理解してあげられるのは、英治もまたそういう親の元で育ったからみたいなのよ~。
出たー!野島流・・・不幸を背負った主人公!(笑)
そんな英治は省吾のように親の虐待に遭っても、日々戦っている子供たちを「名もなき戦士」と呼び、3万人もそんな戦士たちがいると話して聞かせるんだよね~。
同じ境遇を知る英治の言葉は、省吾の心にすんなり入ったようで、何者も寄せ付けない感じの省吾が心を少しだけでも開いていく様子はちょっと(TωT)ウルウルしっちゃったなぁ。
省吾が危険な目に遭っていると思った英治は、雫(八木優希)経由で「SOS」の発信先のメルアドを渡すのよ。
これは、省吾にとってお守りだったんだろうね。
使わないで済むなら、それで良かったお守り・・・だけど、やっぱり「SOS」を出さずにはいられなかった。
省吾のSOSをキャッチした英治は健吾(寺島進)を引っ張って、省吾救出へ向かうのよ!
雫がかぶってた頭巾をかぶって・・・。
こんな非常時に、健吾が「え?俺、ピンクなの?」ってつぶやいたのが可笑しかったわ。(笑)
親に虐待を受けた後の省吾は、力なく部屋の中に横たわっていて、そんな省吾を連れ出すため、両親ともみ合う英治。
黄色の頭巾をかぶっていたけど、そこから見える目がすごく鋭くて・・・これが美桜(竹内結子)に話してた「心の中の冷たくて残酷な部分」ってヤツなのかな~と思っちゃったよ。
美桜には、そういう部分をいつか消し去りたいって言ってたけど、消したくても消せない闇の部分がある背景が知りたいわ。
助け出した省吾は施設に預けられた。
英治もこうやって生きてきたのかな?
そんな英治の事を悪い人だとは思えなくなっている美桜ですが、安西院長(三浦友和)の英治への恨みは消えることはなさそうですね。
雫の母(本仮屋ユイカ)が妊娠したと知ってから、一度も会いに来なかったらしい英治。
結局、死ぬまで会いに来なかった英治の事を、「娘が妊娠したと知って捨てた男」と思っているようですが、たぶん、そこには会いにいけない事情があったんでしょうね。
省吾と施設の前で別れるとき、英治が言ってた「大きくなって困ったことがあったら薔薇の花1本持って駅前の花屋に来るといい」(台詞うろ覚え)という言葉と、初回で見た雫の母が死んだ時に薔薇1本持って走ってきた英治らしい男性の姿が、何となく重なって感じたんだけど・・・。
直哉(松田翔太)が英治に美桜の目の事を話していたから、本当は見えるってことをバラしたのかと思ったら、「手術すれば見えるようになる」と吹き込んだみたいですね。
それに菱田さん(池内淳子)が偶然、病院で働く美桜を見てしまったのも気になります。
菱田さんは「気のせいよね」と自分に言い聞かせているけど、明らかに疑った表情だったよなぁ。
いやぁ、久々に野島ワールドにハマってしまったかも・・・。(笑)
そこで両親はスーパー側に慰謝料を請求。
この話を聞いた英治(香取慎吾)は、省吾がネグレクト・・・または、もっと酷い状況に置かれているのではないかと推測。
そんな風に省吾の気持ちを理解してあげられるのは、英治もまたそういう親の元で育ったからみたいなのよ~。
出たー!野島流・・・不幸を背負った主人公!(笑)
そんな英治は省吾のように親の虐待に遭っても、日々戦っている子供たちを「名もなき戦士」と呼び、3万人もそんな戦士たちがいると話して聞かせるんだよね~。
同じ境遇を知る英治の言葉は、省吾の心にすんなり入ったようで、何者も寄せ付けない感じの省吾が心を少しだけでも開いていく様子はちょっと(TωT)ウルウルしっちゃったなぁ。
省吾が危険な目に遭っていると思った英治は、雫(八木優希)経由で「SOS」の発信先のメルアドを渡すのよ。
これは、省吾にとってお守りだったんだろうね。
使わないで済むなら、それで良かったお守り・・・だけど、やっぱり「SOS」を出さずにはいられなかった。
省吾のSOSをキャッチした英治は健吾(寺島進)を引っ張って、省吾救出へ向かうのよ!
雫がかぶってた頭巾をかぶって・・・。
こんな非常時に、健吾が「え?俺、ピンクなの?」ってつぶやいたのが可笑しかったわ。(笑)
親に虐待を受けた後の省吾は、力なく部屋の中に横たわっていて、そんな省吾を連れ出すため、両親ともみ合う英治。
黄色の頭巾をかぶっていたけど、そこから見える目がすごく鋭くて・・・これが美桜(竹内結子)に話してた「心の中の冷たくて残酷な部分」ってヤツなのかな~と思っちゃったよ。
美桜には、そういう部分をいつか消し去りたいって言ってたけど、消したくても消せない闇の部分がある背景が知りたいわ。
助け出した省吾は施設に預けられた。
英治もこうやって生きてきたのかな?
そんな英治の事を悪い人だとは思えなくなっている美桜ですが、安西院長(三浦友和)の英治への恨みは消えることはなさそうですね。
雫の母(本仮屋ユイカ)が妊娠したと知ってから、一度も会いに来なかったらしい英治。
結局、死ぬまで会いに来なかった英治の事を、「娘が妊娠したと知って捨てた男」と思っているようですが、たぶん、そこには会いにいけない事情があったんでしょうね。
省吾と施設の前で別れるとき、英治が言ってた「大きくなって困ったことがあったら薔薇の花1本持って駅前の花屋に来るといい」(台詞うろ覚え)という言葉と、初回で見た雫の母が死んだ時に薔薇1本持って走ってきた英治らしい男性の姿が、何となく重なって感じたんだけど・・・。
直哉(松田翔太)が英治に美桜の目の事を話していたから、本当は見えるってことをバラしたのかと思ったら、「手術すれば見えるようになる」と吹き込んだみたいですね。
それに菱田さん(池内淳子)が偶然、病院で働く美桜を見てしまったのも気になります。
菱田さんは「気のせいよね」と自分に言い聞かせているけど、明らかに疑った表情だったよなぁ。
いやぁ、久々に野島ワールドにハマってしまったかも・・・。(笑)
by cafe-nyoropon | 2008-02-05 14:07 | 2008年1月クール