佐々木夫妻の仁義なき戦い 3 「もう離婚!?」
2008年 02月 04日
法倫(稲垣吾郎)がICレコーダーに録音しておいた3年分のあれこれが面白かった。
「冷えたチャーハン事件」なんて冷えたチャーハンを温めるか否かでもめただけだし(ちなみに、私は温めたい)、牛乳パックの直飲みを許せるか否か(私は許せない)、ポテチの袋の縦開け(これは時と場合によるかな?)とか、傍から見ればどうでもいい揉め事だよね。(笑)
でも、こういうのって許せなくなると絶対に許せない問題なんだろうなぁ。
律子(小雪)の「人生を返して」という言葉に対して「離婚しよう」という結論を出した法倫だったけど、律子にしてみれば引き止めてほしかったのよね。
でも、あの性格だから「離婚しましょう」と言っちゃって・・・。
そんな二人に来た依頼は14年前に赤ちゃんを取り違えられたから、元通りに戻したいというもの。
自分に何一つ似てない、なじまない息子を見て、「本当に俺の子か?」とダンナが口走ったことから、嫁がカッと来てDNA鑑定したところ、父親はおろか母親とも血のつながりがない事がわかったんだとさ。
こりゃ、わかった瞬間「じゃあ、今まで育ててきたこの子は誰やねん!」ですわね。(^▽^;)
で、取り違えられたもう一組の家族も見つかって、そっちも親子の仲がしっくり言ってなかったもんで、交換しちゃいましょう!って話になるんだけど、そんな簡単なもんか?って事だよね。
でもさぁ、両家が揃って話し合いの場を持った時、どう見たって本来の家族でいる方がしっくり行ってたよ~。(笑)
だから、それもアリかもな・・・と思ったら、交換しましょう!な決定をする当日に「まった!」がかかるのよ。
お箸をうまく握れないのが一緒に暮らしてきた親譲りだったとか、蝶々結びが縦結びになるのが一緒だったとか・・・。
それだけで、今まで一緒に生活してきた間の親子関係を象徴するのは、ちょっと弱いかな?って感じだったけど、結局子供を交換するのはやめて今まで通りの家族で暮らすことを決めたらしい。
うーん、せめてお互いが自由に行き来できるような環境になってたら・・・とも思ったんだけど、それはそれでややこしい事になっちゃうのかな?
一緒に暮らしている間に知らず知らずのうちに出来上がっていた家族の絆。
そういうものに触れて、法倫も自分たちの事を顧みたようで・・・。
律子に「俺は戻って来いって思ってるよ。」と言いましたね~。
どれだけ考えても他に一緒に暮らす人が思いつかない。
離婚しても、また結婚してくれって言うと思うから、時間の無駄だと思うんだよ。
実に法倫らしい言い方だったけど、律子は嬉しかったんだよね。
「ただいま」と法倫に懐中時計を渡し抱きついたところは可愛かった。
さて、この懐中時計に何やら隠された思い出があるようで、それに関係するのか京野ことみちゃんがちらっと出てましたね。
そして法倫の痴漢疑惑ですか?
あらら、大変なことになりそうだわ。
「冷えたチャーハン事件」なんて冷えたチャーハンを温めるか否かでもめただけだし(ちなみに、私は温めたい)、牛乳パックの直飲みを許せるか否か(私は許せない)、ポテチの袋の縦開け(これは時と場合によるかな?)とか、傍から見ればどうでもいい揉め事だよね。(笑)
でも、こういうのって許せなくなると絶対に許せない問題なんだろうなぁ。
律子(小雪)の「人生を返して」という言葉に対して「離婚しよう」という結論を出した法倫だったけど、律子にしてみれば引き止めてほしかったのよね。
でも、あの性格だから「離婚しましょう」と言っちゃって・・・。
そんな二人に来た依頼は14年前に赤ちゃんを取り違えられたから、元通りに戻したいというもの。
自分に何一つ似てない、なじまない息子を見て、「本当に俺の子か?」とダンナが口走ったことから、嫁がカッと来てDNA鑑定したところ、父親はおろか母親とも血のつながりがない事がわかったんだとさ。
こりゃ、わかった瞬間「じゃあ、今まで育ててきたこの子は誰やねん!」ですわね。(^▽^;)
で、取り違えられたもう一組の家族も見つかって、そっちも親子の仲がしっくり言ってなかったもんで、交換しちゃいましょう!って話になるんだけど、そんな簡単なもんか?って事だよね。
でもさぁ、両家が揃って話し合いの場を持った時、どう見たって本来の家族でいる方がしっくり行ってたよ~。(笑)
だから、それもアリかもな・・・と思ったら、交換しましょう!な決定をする当日に「まった!」がかかるのよ。
お箸をうまく握れないのが一緒に暮らしてきた親譲りだったとか、蝶々結びが縦結びになるのが一緒だったとか・・・。
それだけで、今まで一緒に生活してきた間の親子関係を象徴するのは、ちょっと弱いかな?って感じだったけど、結局子供を交換するのはやめて今まで通りの家族で暮らすことを決めたらしい。
うーん、せめてお互いが自由に行き来できるような環境になってたら・・・とも思ったんだけど、それはそれでややこしい事になっちゃうのかな?
一緒に暮らしている間に知らず知らずのうちに出来上がっていた家族の絆。
そういうものに触れて、法倫も自分たちの事を顧みたようで・・・。
律子に「俺は戻って来いって思ってるよ。」と言いましたね~。
どれだけ考えても他に一緒に暮らす人が思いつかない。
離婚しても、また結婚してくれって言うと思うから、時間の無駄だと思うんだよ。
実に法倫らしい言い方だったけど、律子は嬉しかったんだよね。
「ただいま」と法倫に懐中時計を渡し抱きついたところは可愛かった。
さて、この懐中時計に何やら隠された思い出があるようで、それに関係するのか京野ことみちゃんがちらっと出てましたね。
そして法倫の痴漢疑惑ですか?
あらら、大変なことになりそうだわ。
by cafe-nyoropon | 2008-02-04 15:18 | 2008年1月クール