エジソンの母 第4話 「どうしてウチは貧乏?年収より大切なものを子供たちが学ぶ」
2008年 02月 04日
社会科見学で鉛筆工場の見学をしてるのに、工場の人への質問がどんどん人間の平等についてという難しいテーマになっていってるのが面白い。
大人が一番答えにくいタイプの質問だよね。
真摯に答えようとしてくれている鉛筆工場の方々には、頭の下がる思いでしたわ。
「どうしてお金持ちと貧乏がいるの?」
「どうして人間は平等じゃないの?」
いやぁ、難しい質問ですよ。
賢人(清水優哉)は母・あおい(坂井真紀)が「貧乏ヒマなし!」なんて言ってたのを聞いて、余計に疑問に思っちゃったんでしょうね。
そんな賢人のことを「いつかすごい発明をするんじゃないかと信じている。親ぐらい信じてやらないと・・・。」というあおいは、やはり私には真似できないけど立派な親なんでしょうね。
理想はあんな親だけど、実際ああなるのは難しいな。(^^ゞ
「平等」について調べる賢人に、「平等権はあるが、世界は平等ではない」ときっぱり教える博之(谷原章介)も、アリですね。
最終的には鉛筆工場でお話をしてくれてた宮田さんが学校までやって来て、好きな女の子と結婚することになった。
「どちらかと言えば貧乏だけど、僕は幸せです。」という言葉は、何よりも子供たちの心に響いたでしょうね。
賢人がものすごく目を輝かせて拍手してる表情が良かったです!
次回は加賀美先生(松下由樹)のご主人の話のようですが、このご主人がどうも「天才」と呼ばれる人物みたいですね。
天才を抱える家族の難しい一面が見られるのかな?
大人が一番答えにくいタイプの質問だよね。
真摯に答えようとしてくれている鉛筆工場の方々には、頭の下がる思いでしたわ。
「どうしてお金持ちと貧乏がいるの?」
「どうして人間は平等じゃないの?」
いやぁ、難しい質問ですよ。
賢人(清水優哉)は母・あおい(坂井真紀)が「貧乏ヒマなし!」なんて言ってたのを聞いて、余計に疑問に思っちゃったんでしょうね。
そんな賢人のことを「いつかすごい発明をするんじゃないかと信じている。親ぐらい信じてやらないと・・・。」というあおいは、やはり私には真似できないけど立派な親なんでしょうね。
理想はあんな親だけど、実際ああなるのは難しいな。(^^ゞ
「平等」について調べる賢人に、「平等権はあるが、世界は平等ではない」ときっぱり教える博之(谷原章介)も、アリですね。
最終的には鉛筆工場でお話をしてくれてた宮田さんが学校までやって来て、好きな女の子と結婚することになった。
「どちらかと言えば貧乏だけど、僕は幸せです。」という言葉は、何よりも子供たちの心に響いたでしょうね。
賢人がものすごく目を輝かせて拍手してる表情が良かったです!
次回は加賀美先生(松下由樹)のご主人の話のようですが、このご主人がどうも「天才」と呼ばれる人物みたいですね。
天才を抱える家族の難しい一面が見られるのかな?
by cafe-nyoropon | 2008-02-04 14:38 | 2008年1月クール