交渉人 4 「爆発まで9秒のトリック!?」
2008年 02月 01日
トランシーバーで「容疑者」と名乗る犯人と会話する宇佐木(米倉涼子)。
起爆装置の下にもうひとつのトランシーバーが仕掛けてあり、そちらに着信があればバイブレーターの振動で爆発すると脅され、身動きできない墨田さん(笹野高史)。
交渉のやり取りで犯人から警察内部の様子は見えていないことや、目的が爆発物処理班への挑戦だということはわかったんだけど、そこまででぷっつり連絡が途絶えちゃって・・・。
まぁ、視聴者には画面に映る由希子(水川あさみ)が用意された文章を読んでいるような様子から彼女の単独犯ではないことの推測はついたし、前回から何となく怪しかった爆発物処理班の伊豆田(内倉憲二)も何か関係がありそうだとは思ってたけど、その後の展開が何とも浅かったよなぁ。
内部の状況は見えていないと思っていた犯人から「どこまで耐えられますかね?その年配の方」という「見えてます」な台詞が聞かされ、「容疑者」と呼べと指定したはずなのに、それを知らない犯人。
あきらかに最初の人物とは違ってるって事は誰でもわかる。
結局は爆発物処理班として中に入った伊豆田がもう一人の犯人で、防護服の中に仕込んだトランシーバーで宇佐木と話してたってわけなんだけど、あれだけ近くにいていくら重装備の中に隠したトランシーバーとはいえ、喋ってたら「あ!お前じゃん!」ってくらい簡単にわかるでしょうに・・・。(^▽^;)
伊豆田が犯人だと見抜いた宇佐木が爆弾のコードを適当に切ると30秒からのカウントダウンが始まり、動揺してうまく処理が出来ない爆発物処理班隊長・河相(平賀雅臣)を押しのけて伊豆田が処理。
見事8秒前で止めて拍手喝采をあびる中、宇佐木は拍手せずにパンチをお見舞いするのよね。
1年前、由希子の夫は爆発物処理班で処理に当たる最中失敗して殉職。
夫の死に納得がいかない由希子を利用して伊豆田は自分の腕を認めない河相に実力を知らしめるため今回の事を計画した。
くだらないよなぁ・・・。
9秒にこだわったのは、かつて河相が10秒前に爆発物の処理を成功させた事があると誇らしげに言っていたから、それ以上の言わば記録を作って自分という人間を認めさせたかっただけなのよね。
由希子は銀座のママ(山下容莉枝)の店にホステスとして潜り込み、そこで芋羊羹と爆弾を摩り替えたってわけだね~。
はぁ・・・。
何だかちょっとツメが甘いような・・・。(^▽^;)
それにしても宇佐木も交渉班のメンバーには何か恨みのようなものがあるのかしら?
クローゼットの扉の裏には桐沢(陣内孝則)、木崎(筧利夫)、長谷部(鈴木浩介)、墨田の写真が一枚ずつ貼ってあったよね。
あれは何を意味してるんだろう?
起爆装置の下にもうひとつのトランシーバーが仕掛けてあり、そちらに着信があればバイブレーターの振動で爆発すると脅され、身動きできない墨田さん(笹野高史)。
交渉のやり取りで犯人から警察内部の様子は見えていないことや、目的が爆発物処理班への挑戦だということはわかったんだけど、そこまででぷっつり連絡が途絶えちゃって・・・。
まぁ、視聴者には画面に映る由希子(水川あさみ)が用意された文章を読んでいるような様子から彼女の単独犯ではないことの推測はついたし、前回から何となく怪しかった爆発物処理班の伊豆田(内倉憲二)も何か関係がありそうだとは思ってたけど、その後の展開が何とも浅かったよなぁ。
内部の状況は見えていないと思っていた犯人から「どこまで耐えられますかね?その年配の方」という「見えてます」な台詞が聞かされ、「容疑者」と呼べと指定したはずなのに、それを知らない犯人。
あきらかに最初の人物とは違ってるって事は誰でもわかる。
結局は爆発物処理班として中に入った伊豆田がもう一人の犯人で、防護服の中に仕込んだトランシーバーで宇佐木と話してたってわけなんだけど、あれだけ近くにいていくら重装備の中に隠したトランシーバーとはいえ、喋ってたら「あ!お前じゃん!」ってくらい簡単にわかるでしょうに・・・。(^▽^;)
伊豆田が犯人だと見抜いた宇佐木が爆弾のコードを適当に切ると30秒からのカウントダウンが始まり、動揺してうまく処理が出来ない爆発物処理班隊長・河相(平賀雅臣)を押しのけて伊豆田が処理。
見事8秒前で止めて拍手喝采をあびる中、宇佐木は拍手せずにパンチをお見舞いするのよね。
1年前、由希子の夫は爆発物処理班で処理に当たる最中失敗して殉職。
夫の死に納得がいかない由希子を利用して伊豆田は自分の腕を認めない河相に実力を知らしめるため今回の事を計画した。
くだらないよなぁ・・・。
9秒にこだわったのは、かつて河相が10秒前に爆発物の処理を成功させた事があると誇らしげに言っていたから、それ以上の言わば記録を作って自分という人間を認めさせたかっただけなのよね。
由希子は銀座のママ(山下容莉枝)の店にホステスとして潜り込み、そこで芋羊羹と爆弾を摩り替えたってわけだね~。
はぁ・・・。
何だかちょっとツメが甘いような・・・。(^▽^;)
それにしても宇佐木も交渉班のメンバーには何か恨みのようなものがあるのかしら?
クローゼットの扉の裏には桐沢(陣内孝則)、木崎(筧利夫)、長谷部(鈴木浩介)、墨田の写真が一枚ずつ貼ってあったよね。
あれは何を意味してるんだろう?
by cafe-nyoropon | 2008-02-01 15:46 | 2008年1月クール