歌姫 最終話 「ワシはお前を幸せにするぜよ」
2007年 12月 22日
泣けたなぁ・・・。(´Д⊂グスン
太郎(長瀬智也)はなかなか意識を取り戻せずにいたのに、東京から美和子(小池栄子)がやって来た時に目覚めるんだよね。
勇一としての記憶が戻り、本人が東京へ戻ると言ったそうで四万十太郎の記憶は忘れ去られたまま去っていくのか・・・とせつない気持ちになっちゃったよ。
鈴(相武紗季)を見ても「はじめまして」と挨拶するし、太郎とは全くの別人のように礼儀正しくて・・・。
太郎ちゃんって存在がいなくなっちゃったみたいで、すごく寂しかった。
鈴が太郎との思い出を語り「ホンマにありがとうございました」と頭を下げた時も、礼儀正しくお礼を言ったりして・・・あぁ、太郎ちゃんじゃなくなっちゃったのね・・・と、完璧に思い込んでたよ。
だけど、映写室の荷物を取りに行った時、そこにいたジェームス(大倉忠義)には太郎としての記憶が失われていない事を話すんだわ。
やっぱ、土佐弁の太郎ちゃんがいいなぁ・・・。
東京の記憶も戻ったし、土佐清水での記憶も残っている。
しかし、美和子との間にさくらという娘がいる事を知ったからには、ほったらかしに出来ない。
今まで側にいてやれなかったからこそ、娘のために生きると決めた。
歌姫になりたいと言っているさくらの側にいてやると決めた。
くー・・・、ぐっと来たぜよ~。
土佐清水での家族との別れ、鯖子さん(斉藤由貴)との別れもぐっと来た。
特に鯖子さんは太郎としての記憶が残っていることをお見通しだったと思う。
だって、それが鯖子さんだもん・・・。
クロワッサンの松(斉藤隆太)との別れは言葉こそなかったけど、すれ違う時のニヤッとした一瞬の笑い顔が太郎ちゃんだったし、松にはそれだけで伝わったんだと思う。
鈴が太郎ちゃんの乗ったバスを追いかけるのもせつなかったけど、決して振り返らず涙をこらえている太郎ちゃんにまたまたぐっと来たぜよ~。
泣かせるね~。(つд∩) ウエーン
太郎が鈴にプロポーズするために書いていたシナリオを「歌姫」という映画にしたのがジェームス。
あの芥川(秋山竜次)も東京ですごい音楽家になってたみたいだね。(笑)
さくら(ジュディ・オング)の息子・旭(長瀬智也・二役)は「歌姫」を見て映画関係の仕事に就いた。
その旭と鈴の孫・ルリ子(相武紗季・二役)が出会ったのは運命なんでしょうね。
長い時を経て、太郎の血を引く旭と鈴の血を引くルリ子が恋に落ちたら・・・何だか素敵だな・・・と思えるラストでした。
お互い、カレーが好きみたいだし、きっとうまくいくよね!(笑)
最終回で満足できることってなかなかないんだけど、このドラマは良かったなぁ。
満足です!
太郎(長瀬智也)はなかなか意識を取り戻せずにいたのに、東京から美和子(小池栄子)がやって来た時に目覚めるんだよね。
勇一としての記憶が戻り、本人が東京へ戻ると言ったそうで四万十太郎の記憶は忘れ去られたまま去っていくのか・・・とせつない気持ちになっちゃったよ。
鈴(相武紗季)を見ても「はじめまして」と挨拶するし、太郎とは全くの別人のように礼儀正しくて・・・。
太郎ちゃんって存在がいなくなっちゃったみたいで、すごく寂しかった。
鈴が太郎との思い出を語り「ホンマにありがとうございました」と頭を下げた時も、礼儀正しくお礼を言ったりして・・・あぁ、太郎ちゃんじゃなくなっちゃったのね・・・と、完璧に思い込んでたよ。
だけど、映写室の荷物を取りに行った時、そこにいたジェームス(大倉忠義)には太郎としての記憶が失われていない事を話すんだわ。
やっぱ、土佐弁の太郎ちゃんがいいなぁ・・・。
東京の記憶も戻ったし、土佐清水での記憶も残っている。
しかし、美和子との間にさくらという娘がいる事を知ったからには、ほったらかしに出来ない。
今まで側にいてやれなかったからこそ、娘のために生きると決めた。
歌姫になりたいと言っているさくらの側にいてやると決めた。
くー・・・、ぐっと来たぜよ~。
土佐清水での家族との別れ、鯖子さん(斉藤由貴)との別れもぐっと来た。
特に鯖子さんは太郎としての記憶が残っていることをお見通しだったと思う。
だって、それが鯖子さんだもん・・・。
クロワッサンの松(斉藤隆太)との別れは言葉こそなかったけど、すれ違う時のニヤッとした一瞬の笑い顔が太郎ちゃんだったし、松にはそれだけで伝わったんだと思う。
鈴が太郎ちゃんの乗ったバスを追いかけるのもせつなかったけど、決して振り返らず涙をこらえている太郎ちゃんにまたまたぐっと来たぜよ~。
泣かせるね~。(つд∩) ウエーン
太郎が鈴にプロポーズするために書いていたシナリオを「歌姫」という映画にしたのがジェームス。
あの芥川(秋山竜次)も東京ですごい音楽家になってたみたいだね。(笑)
さくら(ジュディ・オング)の息子・旭(長瀬智也・二役)は「歌姫」を見て映画関係の仕事に就いた。
その旭と鈴の孫・ルリ子(相武紗季・二役)が出会ったのは運命なんでしょうね。
長い時を経て、太郎の血を引く旭と鈴の血を引くルリ子が恋に落ちたら・・・何だか素敵だな・・・と思えるラストでした。
お互い、カレーが好きみたいだし、きっとうまくいくよね!(笑)
最終回で満足できることってなかなかないんだけど、このドラマは良かったなぁ。
満足です!
by cafe-nyoropon | 2007-12-22 17:56 | 2007年10月クール



