ジョシデカ! LAST 「最後の対決」
2007年 12月 22日
ジウォン(リュ・シウォン)を人質にとった岩代(片平なぎさ)は来実(仲間由紀恵)に一人で会いに来るように指示。
最後まで見てみると、岩代は来実に自分を止めて欲しかったから一人で来いって言ったんだよね。
止めると言っても、それは自分の息の根をとめるって意味だったんだろうけど・・・。
事件のおさらいとしては、最初の3人は岩代が他の人間を操って殺させた。
岩代が手を下したのは時田梨恵子(入山法子)からだったそうな・・・。
将来有望だった岩代が、放置自転車のために救急車の到着が遅れ息子を失った母親に警察に乗り込まれ「責任を取れ」と怒鳴られたまではわかっていたけど、その後も自宅にまで何度も何度も母親からの留守電が残されていたり、そんな事があって岩代の警察官としての人生も狂ってしまったんだよね。
何度も「許さない」と母親に罵られ、「責任を取れ」と執拗に迫られ、最終的には母親は自殺。
岩代が追い詰められるには十分な理由だったかもしれない。
責任を取ることが放置自転車の持ち主に復讐することではないけれど、そういう人を憎むようになる気持ちはわからなくもない。
そんな岩代の前で、たたき上げの華子(泉ピン子)が検挙率No.1で注目されていて、その華子に罪をかぶせようとしていたなんてね~。岩代と来実がお互い銃を構えて対峙しているところへ、飛び込んできた華子。
岩代の撃った銃弾が華子の胸を撃ち抜く。
最終的には来実が拳銃を使わず、岩代に飛び掛って3階の窓からダイブ!
Σ(゚Д゚;エーッ! 、下はアスファルトなのに岩代も来実も「うっ・・・」ぐらいなもんで結構大丈夫そうなのには、ちょっと笑ってしまった。
下では刑事たちが待ち構えており、岩代は逮捕。
華子は防弾チョッキを着ていたため、命に別状はなかった。
それから1ヶ月、来実の退院を見届け、ジウォンは韓国へ帰り、来実は華子の良い相棒としてこれからもやっていく・・・ってな感じでさわやかに終わっていった。
途中ちょっとダレだけど、なかなか楽しめた作品でした。
でも、ジウォンはあまり必要じゃなかったかな?って気もしちゃったなぁ。(^^ゞ
最後まで見てみると、岩代は来実に自分を止めて欲しかったから一人で来いって言ったんだよね。
止めると言っても、それは自分の息の根をとめるって意味だったんだろうけど・・・。
事件のおさらいとしては、最初の3人は岩代が他の人間を操って殺させた。
岩代が手を下したのは時田梨恵子(入山法子)からだったそうな・・・。
将来有望だった岩代が、放置自転車のために救急車の到着が遅れ息子を失った母親に警察に乗り込まれ「責任を取れ」と怒鳴られたまではわかっていたけど、その後も自宅にまで何度も何度も母親からの留守電が残されていたり、そんな事があって岩代の警察官としての人生も狂ってしまったんだよね。
何度も「許さない」と母親に罵られ、「責任を取れ」と執拗に迫られ、最終的には母親は自殺。
岩代が追い詰められるには十分な理由だったかもしれない。
責任を取ることが放置自転車の持ち主に復讐することではないけれど、そういう人を憎むようになる気持ちはわからなくもない。
そんな岩代の前で、たたき上げの華子(泉ピン子)が検挙率No.1で注目されていて、その華子に罪をかぶせようとしていたなんてね~。岩代と来実がお互い銃を構えて対峙しているところへ、飛び込んできた華子。
岩代の撃った銃弾が華子の胸を撃ち抜く。
最終的には来実が拳銃を使わず、岩代に飛び掛って3階の窓からダイブ!
Σ(゚Д゚;エーッ! 、下はアスファルトなのに岩代も来実も「うっ・・・」ぐらいなもんで結構大丈夫そうなのには、ちょっと笑ってしまった。
下では刑事たちが待ち構えており、岩代は逮捕。
華子は防弾チョッキを着ていたため、命に別状はなかった。
それから1ヶ月、来実の退院を見届け、ジウォンは韓国へ帰り、来実は華子の良い相棒としてこれからもやっていく・・・ってな感じでさわやかに終わっていった。
途中ちょっとダレだけど、なかなか楽しめた作品でした。
でも、ジウォンはあまり必要じゃなかったかな?って気もしちゃったなぁ。(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2007-12-22 00:52 | 2007年10月クール