3年B組金八先生 第11回 「父に謝れ!金八涙の叱責」
2007年 12月 22日
幸作(佐野泰臣)の教育実習が終了。
その幸作は付き合ってる彼女が沖縄出身で地元へ帰るため、自分も沖縄での教員試験を受けるつもりらしい。
幸作も巣立っていくんだなぁ・・・と思うと、じーんとしちゃう。
乙女(星野真里)の恋愛関係がモヤモヤしたままで、ついつい金八(武田鉄矢)はそっちばかり気にしてるみたいだけど、もし幸作と乙女が同じ時期に家を離れることになったら、すごく寂しいんだろうなぁ。
さて、年内最後の金八先生はずーっと引っ張ってたサトケン(廣瀬真平)の問題がメイン。
それにしても、サトケンの父親(小宮孝泰)が死んでしまうとは予想してなかったわ~。
3Bの教室に現れて、生徒たちにどうしたらサトケンが部屋から出てくるのかを相談。
大将(亀井拓)からは「あんたがどっか消えりゃいいよ」と言われてたけど、そのお父さんがくも膜下出血で亡くなってしまうなんて・・・。
大将は自分の親とうまくいってないみたいだし、そんな鬱憤をサトケンの父親にぶつけてしまった部分もあったと思うんだけど、自分がきつい事を言った相手が本当にこの世から消えてしまった事が大将の今後にも大きく影響してくるんじゃないかしら?
さて、父を亡くしたサトケンですが、お通夜になっても部屋から出てきませんでしたね。
金八が優しく呼びかけても応えず・・・。
しかし、サトケンの父の携帯に残されたメールを読んだ金八は、再度サトケンの部屋のドアの前へ。
「いつまで甘えてるんだ!」「お父さんをもう楽にしてやれ」「お父さんにお別れを言え!」「15年間も育てていただいてありがとうございましたと礼を言え」と怒鳴る金八の姿は、半分は教師だけど半分は父親だったように思えました。
サトケンも父親の携帯に残されたメールを読んだら、読まずに削除していた事を悔やんだんじゃないだろうか?
父親にちゃんとお別れとお礼を言ったサトケンは、学校へ来るようになりました。
お父さんが元気なうちにこの姿が見せられれば良かったのにね。(´Д⊂グスン
彩華(高畑充希)が付き合ってた彼氏に合わせて受験する学校のランクを落としたことで、彩華の両親が相手の家に乗り込んで文句を言ったとかで、二人の仲が終わってしまったらしい。
わが子を説得するんじゃなくて、彼氏の家に乗り込むってあたりが凄いですな。(^▽^;)
受験前にこんな事があったら、集中もできないでしょうよ。
こんな感じで新年SPへ続くのね。
その幸作は付き合ってる彼女が沖縄出身で地元へ帰るため、自分も沖縄での教員試験を受けるつもりらしい。
幸作も巣立っていくんだなぁ・・・と思うと、じーんとしちゃう。
乙女(星野真里)の恋愛関係がモヤモヤしたままで、ついつい金八(武田鉄矢)はそっちばかり気にしてるみたいだけど、もし幸作と乙女が同じ時期に家を離れることになったら、すごく寂しいんだろうなぁ。
さて、年内最後の金八先生はずーっと引っ張ってたサトケン(廣瀬真平)の問題がメイン。
それにしても、サトケンの父親(小宮孝泰)が死んでしまうとは予想してなかったわ~。
3Bの教室に現れて、生徒たちにどうしたらサトケンが部屋から出てくるのかを相談。
大将(亀井拓)からは「あんたがどっか消えりゃいいよ」と言われてたけど、そのお父さんがくも膜下出血で亡くなってしまうなんて・・・。
大将は自分の親とうまくいってないみたいだし、そんな鬱憤をサトケンの父親にぶつけてしまった部分もあったと思うんだけど、自分がきつい事を言った相手が本当にこの世から消えてしまった事が大将の今後にも大きく影響してくるんじゃないかしら?
さて、父を亡くしたサトケンですが、お通夜になっても部屋から出てきませんでしたね。
金八が優しく呼びかけても応えず・・・。
しかし、サトケンの父の携帯に残されたメールを読んだ金八は、再度サトケンの部屋のドアの前へ。
「いつまで甘えてるんだ!」「お父さんをもう楽にしてやれ」「お父さんにお別れを言え!」「15年間も育てていただいてありがとうございましたと礼を言え」と怒鳴る金八の姿は、半分は教師だけど半分は父親だったように思えました。
サトケンも父親の携帯に残されたメールを読んだら、読まずに削除していた事を悔やんだんじゃないだろうか?
父親にちゃんとお別れとお礼を言ったサトケンは、学校へ来るようになりました。
お父さんが元気なうちにこの姿が見せられれば良かったのにね。(´Д⊂グスン
彩華(高畑充希)が付き合ってた彼氏に合わせて受験する学校のランクを落としたことで、彩華の両親が相手の家に乗り込んで文句を言ったとかで、二人の仲が終わってしまったらしい。
わが子を説得するんじゃなくて、彼氏の家に乗り込むってあたりが凄いですな。(^▽^;)
受験前にこんな事があったら、集中もできないでしょうよ。
こんな感じで新年SPへ続くのね。
by cafe-nyoropon | 2007-12-22 00:23 | 2008年1月クール



