ガリレオ 最終章 「爆ぜる 後編」
2007年 12月 18日
木島(久米宏)は高速増殖炉のナトリウム漏れ事故の後、いろんな妙な噂があったと栗林(渡辺いっけい)。
で、湯川(福山雅治)が木島の危険な研究を告発して、木島が大学を辞めたって事になってたみたいなんだけど、実際には湯川は告発できず、当時の木島の助手が告発したんだそうな・・・。
うーん、この最終回、何だかもやもやした状態で終わっちゃったなぁ。
「スーパーナック」って何だよ?
その「レッドマーキュリー」ってそんなに凄いのかよ?
ってな感じで、ものすごくハイレベルな会話のようで、何だか薄っぺらな気がして、最後の最後まで見ても「何だったんだ?」状態。(^▽^;)
木島が藤川(坂本真)と梅里(升毅)の二人を殺したんではなく、危険な研究を続けている木島が武器商人と呼ばれていた梅里を自分の会社に抱え込んだことに藤川が抗議。
藤川が梅里を爆死させ、木島を慕う京子(本上まなみ)が藤川を殺しアリバイ工作をした。
そして、木島に研究を続けさせるため、京子は死んでいったってことなんですか?
結局、見所は最後の東京の半分が吹っ飛ぶというレッドマーキュリーの解除、制限時間は3時間・・・ってところなんでしょうが、科学者・木島が科学者・湯川に課した最後の課題にしては、何だかチャチなゲームみたいでスリリングな雰囲気は全くございませんでした。<(_ _)>
最終的に「赤と青、どちらのコードを切るか?」ってな普通な選択肢に薫(柴咲コウ)が好きな色は?と聞かれ「ピンク」と答えると、無数のコードの中にピンクのコードがあって、それを切って無事解除!
何だかガッカリしちゃったよ。
映画はもっと楽しめるように作っていただきたい。
このドラマ、序盤はなかなか良かったのに、だんだん下降線をたどってしまったなぁ。
それが残念でした。
で、湯川(福山雅治)が木島の危険な研究を告発して、木島が大学を辞めたって事になってたみたいなんだけど、実際には湯川は告発できず、当時の木島の助手が告発したんだそうな・・・。
うーん、この最終回、何だかもやもやした状態で終わっちゃったなぁ。
「スーパーナック」って何だよ?
その「レッドマーキュリー」ってそんなに凄いのかよ?
ってな感じで、ものすごくハイレベルな会話のようで、何だか薄っぺらな気がして、最後の最後まで見ても「何だったんだ?」状態。(^▽^;)
木島が藤川(坂本真)と梅里(升毅)の二人を殺したんではなく、危険な研究を続けている木島が武器商人と呼ばれていた梅里を自分の会社に抱え込んだことに藤川が抗議。
藤川が梅里を爆死させ、木島を慕う京子(本上まなみ)が藤川を殺しアリバイ工作をした。
そして、木島に研究を続けさせるため、京子は死んでいったってことなんですか?
結局、見所は最後の東京の半分が吹っ飛ぶというレッドマーキュリーの解除、制限時間は3時間・・・ってところなんでしょうが、科学者・木島が科学者・湯川に課した最後の課題にしては、何だかチャチなゲームみたいでスリリングな雰囲気は全くございませんでした。<(_ _)>
最終的に「赤と青、どちらのコードを切るか?」ってな普通な選択肢に薫(柴咲コウ)が好きな色は?と聞かれ「ピンク」と答えると、無数のコードの中にピンクのコードがあって、それを切って無事解除!
何だかガッカリしちゃったよ。
映画はもっと楽しめるように作っていただきたい。
このドラマ、序盤はなかなか良かったのに、だんだん下降線をたどってしまったなぁ。
それが残念でした。
by cafe-nyoropon | 2007-12-18 12:30 | 2007年10月クール