グレイズ・アナトミー3 #9 「告発の行方」
2007年 12月 10日
冒頭、いきなり血だらけの手術着を来て呆然と歩いているクリスティーナ(サンドラ・オー)から始まってドキッとしちゃったよ。
ジョージ(T.R.ナイト)がバーク(イザイア・ワシントン)の手の事に気づいていることを知りうろたえるクリスティーナ。
バークは大丈夫だとクリスティーナに言い聞かせていたけど、その後クリスティーナが見たのはハーン先生。
ジョージが依頼して呼び寄せていたのね。
身内のオペをバークに任せられないジョージの気持ち、何としても天才外科医・プレストン・バークを守りたいクリスティーナの気持ち。
うーん、両方の気持ちがわかるけど、クリスティーナがやってる事がずっと通用するとは思えないし、クリスティーナにとってもバークにとっても重荷になると思うし、どこかで周りに知ってもらったほうがいいような気もする。
そのきっかけがジョージだとしたら、それもいいんじゃないかな?って思ったりして・・・。
リチャード(ジェームズ・ピケンズ・ジュニア)に呼び出されたバーク。
どんな話がされたのか気になるクリスティーナ。
話の内容は、ハーン先生を心臓外科のチーフにしたいというもの。
これでバークの出世がなくなったのかと思ったら、実は違って、部長は自分が引退した後の外科部長にバークを考えているらしいのよ。
ほしかったポジションが手に入る、しかし素直に喜べないバーク。
ここで二人の気持ちがどんどん離れていっちゃうのよね。
バークはクリスティーナに無理強いされたと言い、クリスティーナはバークの側で必死に支えてきたんだと言い・・・。
どちらも相手の気持ちを考えてやってきた事なんだろうけど、その思いはすれ違ったまんまだったような・・・。
バークは本当のことを話してしまいたいのに、オペで助けを求められれば、やはり断れないし・・・。
クリスティーナはそんなバークをサポートしたいのに、すでにバークはクリスティーナを受け入れなくなってしまっていて・・・。
そんな中、二人の患者のオペを掛け持ちする事になったバークを前にクリスティーナの焦りは限界に達してしまったのね。
なのに、バークがヘルプに呼んだのはベイリー(チャンドラ・ウィルソン)。
これがバークからの答えなんですね。
もうクリスティーナの助けは借りない。
打ちひしがれたクリスティーナが向かったのはリチャードのところ。
バークは自分で部長に話すつもりだったのに、一足先にクリスティーナがバークの手のことを話してしまったらしい。
こうなってしまったら、もうこの二人の仲は元には戻れないのかな?
お互いプライドが高い二人だったから、こうなってしまったような気もするし・・・。
他に行くあてもなくて、結局二人で暮らしている部屋へ戻ったクリスティーナの前で、バークが自分の部屋のドアを閉めたのが印象的だった。
彼はもうクリスティーナに心を閉ざしちゃったのね。
何だか寂しいな・・・。
ジョージ(T.R.ナイト)がバーク(イザイア・ワシントン)の手の事に気づいていることを知りうろたえるクリスティーナ。
バークは大丈夫だとクリスティーナに言い聞かせていたけど、その後クリスティーナが見たのはハーン先生。
ジョージが依頼して呼び寄せていたのね。
身内のオペをバークに任せられないジョージの気持ち、何としても天才外科医・プレストン・バークを守りたいクリスティーナの気持ち。
うーん、両方の気持ちがわかるけど、クリスティーナがやってる事がずっと通用するとは思えないし、クリスティーナにとってもバークにとっても重荷になると思うし、どこかで周りに知ってもらったほうがいいような気もする。
そのきっかけがジョージだとしたら、それもいいんじゃないかな?って思ったりして・・・。
リチャード(ジェームズ・ピケンズ・ジュニア)に呼び出されたバーク。
どんな話がされたのか気になるクリスティーナ。
話の内容は、ハーン先生を心臓外科のチーフにしたいというもの。
これでバークの出世がなくなったのかと思ったら、実は違って、部長は自分が引退した後の外科部長にバークを考えているらしいのよ。
ほしかったポジションが手に入る、しかし素直に喜べないバーク。
ここで二人の気持ちがどんどん離れていっちゃうのよね。
バークはクリスティーナに無理強いされたと言い、クリスティーナはバークの側で必死に支えてきたんだと言い・・・。
どちらも相手の気持ちを考えてやってきた事なんだろうけど、その思いはすれ違ったまんまだったような・・・。
バークは本当のことを話してしまいたいのに、オペで助けを求められれば、やはり断れないし・・・。
クリスティーナはそんなバークをサポートしたいのに、すでにバークはクリスティーナを受け入れなくなってしまっていて・・・。
そんな中、二人の患者のオペを掛け持ちする事になったバークを前にクリスティーナの焦りは限界に達してしまったのね。
なのに、バークがヘルプに呼んだのはベイリー(チャンドラ・ウィルソン)。
これがバークからの答えなんですね。
もうクリスティーナの助けは借りない。
打ちひしがれたクリスティーナが向かったのはリチャードのところ。
バークは自分で部長に話すつもりだったのに、一足先にクリスティーナがバークの手のことを話してしまったらしい。
こうなってしまったら、もうこの二人の仲は元には戻れないのかな?
お互いプライドが高い二人だったから、こうなってしまったような気もするし・・・。
他に行くあてもなくて、結局二人で暮らしている部屋へ戻ったクリスティーナの前で、バークが自分の部屋のドアを閉めたのが印象的だった。
彼はもうクリスティーナに心を閉ざしちゃったのね。
何だか寂しいな・・・。
by cafe-nyoropon | 2007-12-10 13:43 | グレイズ・アナトミー



