歌姫 第七話 「生まれ変わって出会えた夫婦の奇跡」
2007年 11月 24日
太郎(長瀬智也)と美和子(小池栄子)が元夫婦だったと言いふらした鯖子さん(斉藤由貴)。
でも、そうした鯖子さんには過去にせつない思い出があったのね。
若かりし頃、鯖子さんには漁師の彼氏がいて、その彼が鯖子さんの旅館のためにシケの中海へ出て、そのまま戻って来なかった。
それでもいつか帰ってくると信じて、鯖子さんは町へやってくる人をチェックしてたってわけだ。
キレイな頃の鯖子さんが見られて良かったよ~。(笑)
そんな鯖子さんだからこそ、美和子の気持ちもわかるってもんなんだね。
だけど・・・だけど・・・、それでも太郎ちゃんには思い出してほしくないような・・・。
鈴(相武紗季)寄りの気持ちになっちゃうのは何故かしら?
いつか太郎の記憶が戻ったら、自分たちとの暮らしを忘れてしまうかもしれないという寂しそうな鈴の顔を見たら、やっぱ肩入れしちゃうわよね。
そんな中、クロワッサンの松(佐藤隆太)が鈴に太郎と美和子が夫婦だったと話しちゃうのよ。
ショックを受ける鈴。
そして、太郎ちゃんを目の前にして「うちが作ったライスカレーの味、ずっとずっと忘れんでや。」と涙ながらに話す鈴がせつない。。゚(゚´Д`゚)゚。
一旦東京へ戻っていた美和子が、土佐清水で腰を落ち着けて「ゆうさん」と向き合うため戻って来ました。
決して美和子も悪い人じゃないし、むしろ昔太郎ちゃんと夫婦だったとなれば、こっちもせつない二人なんですけどね・・・。
やっぱ、私は鈴を応援したくなっちゃうの。
美和子は何気なく太郎に昔のことを話してみるんだけど、他人事としか思ってくれなくて・・・それでも美和子が「惚れ抜いた男に生まれ変わって出会ったら・・・」と言うと、「そんな二人は必ず幸せになる」と断言する太郎。
そう言ってくれただけで美和子は嬉しいよね。
たとえ、自分のことを覚えてなくても、いつか記憶が戻ればまた愛し合えると思えるじゃない?
そして、美和子は言ってしまいました。
「おめえがあたしが惚れ抜いた男だ!久しぶりだね・・・ゆうさん。」
ドアの外で聞いてる鈴が、またせつないんですわ。(つд⊂)エーン
太郎は美和子の言葉に戸惑ってる感じだったけど、記憶はそう簡単には戻らないだろうし、そうなると美和子が積極的に太郎に近づく光景を鈴は目の当たりにしなくちゃいけなくなるんでしょうね。
いっそのこと、どこかへ行ってくれ!って感じでしょうか?
なんせ、せつない回でしたわ。
でも、そうした鯖子さんには過去にせつない思い出があったのね。
若かりし頃、鯖子さんには漁師の彼氏がいて、その彼が鯖子さんの旅館のためにシケの中海へ出て、そのまま戻って来なかった。
それでもいつか帰ってくると信じて、鯖子さんは町へやってくる人をチェックしてたってわけだ。
キレイな頃の鯖子さんが見られて良かったよ~。(笑)
そんな鯖子さんだからこそ、美和子の気持ちもわかるってもんなんだね。
だけど・・・だけど・・・、それでも太郎ちゃんには思い出してほしくないような・・・。
鈴(相武紗季)寄りの気持ちになっちゃうのは何故かしら?
いつか太郎の記憶が戻ったら、自分たちとの暮らしを忘れてしまうかもしれないという寂しそうな鈴の顔を見たら、やっぱ肩入れしちゃうわよね。
そんな中、クロワッサンの松(佐藤隆太)が鈴に太郎と美和子が夫婦だったと話しちゃうのよ。
ショックを受ける鈴。
そして、太郎ちゃんを目の前にして「うちが作ったライスカレーの味、ずっとずっと忘れんでや。」と涙ながらに話す鈴がせつない。。゚(゚´Д`゚)゚。
一旦東京へ戻っていた美和子が、土佐清水で腰を落ち着けて「ゆうさん」と向き合うため戻って来ました。
決して美和子も悪い人じゃないし、むしろ昔太郎ちゃんと夫婦だったとなれば、こっちもせつない二人なんですけどね・・・。
やっぱ、私は鈴を応援したくなっちゃうの。
美和子は何気なく太郎に昔のことを話してみるんだけど、他人事としか思ってくれなくて・・・それでも美和子が「惚れ抜いた男に生まれ変わって出会ったら・・・」と言うと、「そんな二人は必ず幸せになる」と断言する太郎。
そう言ってくれただけで美和子は嬉しいよね。
たとえ、自分のことを覚えてなくても、いつか記憶が戻ればまた愛し合えると思えるじゃない?
そして、美和子は言ってしまいました。
「おめえがあたしが惚れ抜いた男だ!久しぶりだね・・・ゆうさん。」
ドアの外で聞いてる鈴が、またせつないんですわ。(つд⊂)エーン
太郎は美和子の言葉に戸惑ってる感じだったけど、記憶はそう簡単には戻らないだろうし、そうなると美和子が積極的に太郎に近づく光景を鈴は目の当たりにしなくちゃいけなくなるんでしょうね。
いっそのこと、どこかへ行ってくれ!って感じでしょうか?
なんせ、せつない回でしたわ。
by cafe-nyoropon | 2007-11-24 16:53 | 2007年10月クール