商売敵の葬儀屋・大津（橋本さとし）が殺され、リトルエンジェルスの社長・東（佐藤二朗）が容疑者に・・・。
大津の殺害現場近くで東が近所の人に目撃され、現場にあった鉄パイプに東の指紋があった。
そんな中、大津の遺品の整理を頼まれた桃子（北川景子）が遺品を触ると、例のごとく時間が戻り・・・。

幼稚園時代からライバルだった東と大津には、仲裁役の楓（三国由奈）という女友達がいた。
しかし、15年前その楓が亡くなり遺骨処理をめぐって二人が対立、そのまま絶縁状態に・・・。
だからって、今更東が大津を殺すわけないでしょう・・・と思ったら、案の定、倉庫の中で鉄パイプが落ちてきたのは事故だった。
しかも、その時に大津は死んではいない。
一旦、倉庫を離れた桃子たちが急いで戻ると、大津を襲いに来たのは東が可愛がっていた葬祭業者・篠田（北村栄基）だった。
葬儀屋を装ってヤクザの遺体を葬り去るブローカーが篠田の役目だったのね。

ま、なんだかんだあって二人の絶縁状態も解消されたらしいけど、話としてはあまり面白い回ではなかったかな？
うーん、結構あたりハズレがあるような気がする・・・このドラマ。(^▽^;)