働きマン 第3話 「いつか勝負をかけるぞマン」
2007年 10月 25日
田中(速水もこみち)みたいな新人の教育係になっちゃったら、松方(菅野美穂)じゃなくてもストレスたまるよなぁ。
ファッション誌を希望してたからって、全くコンセプトの違う週刊誌を自分の好みで作り上げようとしてる大胆な新人。(笑)
ああいう週刊誌をハナっからバカにしてる感じの田中が、ふとした事から仕事の楽しみの入り口を見つけた流れは良かった。
また、全く別の畑で仕事している新二(吉沢悠)が一番田中の気持ちを理解しているのも、何となくリアリティがあって良かった。
グラビアアイドル・ホリメグの出生の秘密というタレコミには、私でも胡散臭さを感じたけど、田中にしてみればタレコミの電話と友人から聞いたホリメグの妹の話があまりにも合致したため、「これはスクープ!」と飛びついちゃったんだろうなぁ。
でも、そこで燃えるぐらいじゃなきゃ、ただの冷め切った新人になっちゃうもんね。
あの田中の中にも熱さがあるんだってことがわかっただけでも収穫かも!
おまけに「リスキー」なんてニックネームまでつけられちゃって・・・。(笑)
自称ホリメグの妹と吹聴している厄介な女がいたために、田中は振り回されちゃったけど、新人らしくガセネタつかまされた事で、これから注意深くもなるだろうし・・・。
松方に「目の前の仕事も出来ないヤツがデカイ口叩くな!」と怒られた事で、少しは自分の態度を改めた・・・ようではないけど(笑)、まぁ仕事に向き合う姿勢は少しはマシになるのかも。
OPをちゃんと作って、最後に働きマン音頭を持ってきたことでドラマとしてのバランスは良くなった気がする。
ファッション誌を希望してたからって、全くコンセプトの違う週刊誌を自分の好みで作り上げようとしてる大胆な新人。(笑)
ああいう週刊誌をハナっからバカにしてる感じの田中が、ふとした事から仕事の楽しみの入り口を見つけた流れは良かった。
また、全く別の畑で仕事している新二(吉沢悠)が一番田中の気持ちを理解しているのも、何となくリアリティがあって良かった。
グラビアアイドル・ホリメグの出生の秘密というタレコミには、私でも胡散臭さを感じたけど、田中にしてみればタレコミの電話と友人から聞いたホリメグの妹の話があまりにも合致したため、「これはスクープ!」と飛びついちゃったんだろうなぁ。
でも、そこで燃えるぐらいじゃなきゃ、ただの冷め切った新人になっちゃうもんね。
あの田中の中にも熱さがあるんだってことがわかっただけでも収穫かも!
おまけに「リスキー」なんてニックネームまでつけられちゃって・・・。(笑)
自称ホリメグの妹と吹聴している厄介な女がいたために、田中は振り回されちゃったけど、新人らしくガセネタつかまされた事で、これから注意深くもなるだろうし・・・。
松方に「目の前の仕事も出来ないヤツがデカイ口叩くな!」と怒られた事で、少しは自分の態度を改めた・・・ようではないけど(笑)、まぁ仕事に向き合う姿勢は少しはマシになるのかも。
OPをちゃんと作って、最後に働きマン音頭を持ってきたことでドラマとしてのバランスは良くなった気がする。
by cafe-nyoropon | 2007-10-25 13:31 | 2007年10月クール