3年B組金八先生 第2回 「赤い私服の転校生」
2007年 10月 19日
3Bに転校生がやって来た。
未香(草刈麻有)という女の子なんだけど、私服で登校。
先生たちにそれを咎められると、「どうして制服を着なくてはいけないのですか?」と質問。
うむ、なかなか手ごわそうな子がやってきたな。
転校の理由も「親から自由になるため」だと自己紹介。
この子がいつ制服を着て来るようになるかが見どころかもしれないけど、すでに他の生徒達に「私服登校しちゃおう!」ってな空気が流れ始めてますね~。
金八先生がどんな風に諭してくれるのか楽しみです。
孝志(坂本優太)の親は本当に何もわかってませんな。
表面ばかりしか見ないで、その中にどんな真実があるかなんか見ようともしていない。
だから、孝志が表面だけを繕ってもらった大学生の絵なんかを提出しちゃったんだよ~。
立花先生(藤澤恵麻)はなるべく孝志が傷つかないように配慮してくれてるのに、自分達が問題をどんどん大きくしちゃって・・・全くあの親は何考えてんだか・・・。
教育委員会に訴えたり、他の親に立花先生の悪い噂を流す前に、もっとしっかり我が子を見なくちゃね~。
って言いながら、私も中学生を持つ親の身なのですが・・・。(^^ゞ
立花先生が美術の時間に自画像を描かせて、それを知った金八先生(武田鉄矢)が「自分で自分の顔を見る事はできない。そんな自分の顔を知っているのは他人。しかも、一番知っているのは家族。」なんて話をしてくれて、二人の先生が連係プレーをしようとしたわけじゃないけど、心が通じ合って結果としてそうなったって感じの授業は良かったと思う。
孝志は自分が描いた絵じゃなかったという事を親に言えたことで、ひとつ吹っ切れたみたいだし、金八先生に提出したノートにも自分の気持ちをしっかり書いて伝えることが出来たし・・・。
こうやって「私」と「先生」と相手をわかった上でのやり取りがどんどん確立していけば、学校裏サイトなんかでの誰と誰の間のやり取りなんだかわからないようなものへの見方が少しは変わるのだろうか?
そんな簡単なものでもないのかもしれないけど、人と人とのつながりを見直すきっかけにはなりそう。
今回の金八先生は身近な問題なところが好感持てていいかも・・・。
未香(草刈麻有)という女の子なんだけど、私服で登校。
先生たちにそれを咎められると、「どうして制服を着なくてはいけないのですか?」と質問。
うむ、なかなか手ごわそうな子がやってきたな。
転校の理由も「親から自由になるため」だと自己紹介。
この子がいつ制服を着て来るようになるかが見どころかもしれないけど、すでに他の生徒達に「私服登校しちゃおう!」ってな空気が流れ始めてますね~。
金八先生がどんな風に諭してくれるのか楽しみです。
孝志(坂本優太)の親は本当に何もわかってませんな。
表面ばかりしか見ないで、その中にどんな真実があるかなんか見ようともしていない。
だから、孝志が表面だけを繕ってもらった大学生の絵なんかを提出しちゃったんだよ~。
立花先生(藤澤恵麻)はなるべく孝志が傷つかないように配慮してくれてるのに、自分達が問題をどんどん大きくしちゃって・・・全くあの親は何考えてんだか・・・。
教育委員会に訴えたり、他の親に立花先生の悪い噂を流す前に、もっとしっかり我が子を見なくちゃね~。
って言いながら、私も中学生を持つ親の身なのですが・・・。(^^ゞ
立花先生が美術の時間に自画像を描かせて、それを知った金八先生(武田鉄矢)が「自分で自分の顔を見る事はできない。そんな自分の顔を知っているのは他人。しかも、一番知っているのは家族。」なんて話をしてくれて、二人の先生が連係プレーをしようとしたわけじゃないけど、心が通じ合って結果としてそうなったって感じの授業は良かったと思う。
孝志は自分が描いた絵じゃなかったという事を親に言えたことで、ひとつ吹っ切れたみたいだし、金八先生に提出したノートにも自分の気持ちをしっかり書いて伝えることが出来たし・・・。
こうやって「私」と「先生」と相手をわかった上でのやり取りがどんどん確立していけば、学校裏サイトなんかでの誰と誰の間のやり取りなんだかわからないようなものへの見方が少しは変わるのだろうか?
そんな簡単なものでもないのかもしれないけど、人と人とのつながりを見直すきっかけにはなりそう。
今回の金八先生は身近な問題なところが好感持てていいかも・・・。
by cafe-nyoropon | 2007-10-19 13:47 | 2008年1月クール