大奥~第一章~ 第4回 「母上の死」
2004年 10月 29日
あら~、お江与(高島礼子)がもうご臨終・・・。
おふく(松下由樹)とお江与のバトルが見ものだったのに、お江与がいなくなったらこの先のバトルはどうなるのかしら?(^。^;)
でも、お江与が亡くなる前におふくに「呪われるがよい」と言いながら、話していた内容を思い返すと、お江与って人も可哀想だったような気がするわ。
生まれた我が子(竹千代)をすぐに乳母であるおふくに奪われ、秀忠(渡辺いっけい)にはおしず(雛形あきこ)をあてがわれ・・・。
確かにキツイ性格ではあったけど、一人の女性として見てみると寂しかったんだろうなぁ・・・と思ったりして。
溺愛した忠長(浜田学)と秀忠に手を取られ、それでも最後に呼んだのは「竹千代」という家光(西島秀俊)の幼名。
やっぱりお腹を痛めて産んだ我が子、本当は可愛かったのよね~。(・・,)グスン
でも産んだ後、抱く間もなくおふくに奪われた竹千代、そのままおふくに育てられている竹千代に愛情を注ぐことは出来なかったわけだ。
やっぱ、一人の母親として可哀想だ。
死ぬ間際、「竹千代・・・わらわのやや・・・抱かせたもう・・・」と手を伸ばすお江与に泣けちゃったよ。
お江与の死後、秀忠が亡くなり、忠長は腹を切り、正勝も死に・・・。
さてさて、次回からは新たな登場人物も現れ、また少し違った大奥が見られそうで楽しみなり。
おふく(松下由樹)とお江与のバトルが見ものだったのに、お江与がいなくなったらこの先のバトルはどうなるのかしら?(^。^;)
でも、お江与が亡くなる前におふくに「呪われるがよい」と言いながら、話していた内容を思い返すと、お江与って人も可哀想だったような気がするわ。
生まれた我が子(竹千代)をすぐに乳母であるおふくに奪われ、秀忠(渡辺いっけい)にはおしず(雛形あきこ)をあてがわれ・・・。
確かにキツイ性格ではあったけど、一人の女性として見てみると寂しかったんだろうなぁ・・・と思ったりして。
溺愛した忠長(浜田学)と秀忠に手を取られ、それでも最後に呼んだのは「竹千代」という家光(西島秀俊)の幼名。
やっぱりお腹を痛めて産んだ我が子、本当は可愛かったのよね~。(・・,)グスン
でも産んだ後、抱く間もなくおふくに奪われた竹千代、そのままおふくに育てられている竹千代に愛情を注ぐことは出来なかったわけだ。
やっぱ、一人の母親として可哀想だ。
死ぬ間際、「竹千代・・・わらわのやや・・・抱かせたもう・・・」と手を伸ばすお江与に泣けちゃったよ。
お江与の死後、秀忠が亡くなり、忠長は腹を切り、正勝も死に・・・。
さてさて、次回からは新たな登場人物も現れ、また少し違った大奥が見られそうで楽しみなり。
by cafe-nyoropon | 2004-10-29 00:04 | 2004年10月クール