マザー&ラヴァー 第4回 「母の嫉妬」
2004年 10月 26日
息子にとって母親は特別、そして母親にとって息子は特別なものらしい・・・とは、よく聞くが・・・。
私には息子はいないけど、いたらマリア(松坂慶子)みたいになるのかな?と、少し考えてみたりして。
真吾(坂口憲二)がUFOキャッチャーでとってくれた安っぽい腕時計。
安物だけど、初めてのプレゼントだと浮かれる瞳(篠原涼子)。
一方で、真吾が子供の頃にプレゼントしてくれた紙粘土細工をブローチにして持ってるマリア。
3人で会おうという話になって、マリアが浮かない顔になるのも何となく気持ちはわかるなぁ。
この前は偶然に会ったんだけど、今回は「会おう!」と事前に言われて準備して瞳に会うんだし、それは正式に真吾が彼女を連れてくるという形なわけで。(^^;
そこで例のブローチを胸につけることや、昔のアルバムを見せることは、瞳に「私はあなたが知らない真吾をたくさん知ってるの」と言ってるわけで・・・。
そんな事をした自分を「何やってるんだろう」と情けなく思うマリアにも、「こんなもんかもなぁ」と何故か共感。
あ~あ、瞳の立場で物事を感じたかったなぁ。(^。^;)
どんなドラマでも親の立場に近くなってしまった事が、ちょっと寂しかったりする。(^^;ゞ
瞳もマリアも真吾にもらったプレゼントをなくして必死に探すわけだけど、マリアのブローチ探しには真吾が劇団のメンバーまで呼んで・・・うーん、やっぱこういうのはちょっと引いちゃうなぁ。
程よいところでおさまっていれば、母親思いの息子で通る話なんだけど、どうも息子が母を思う気持ちが強すぎて・・・。
不思議とマリアに嫌な気持ちはしないんだけど、真吾にはイライラしてしまうんだよなぁ。
でも、そんな息子に育てたのはマリアだったりするわけで(苦笑)、いやぁ、母と息子って複雑なのね~。( ;^^)ヘ..
私には息子はいないけど、いたらマリア(松坂慶子)みたいになるのかな?と、少し考えてみたりして。
真吾(坂口憲二)がUFOキャッチャーでとってくれた安っぽい腕時計。
安物だけど、初めてのプレゼントだと浮かれる瞳(篠原涼子)。
一方で、真吾が子供の頃にプレゼントしてくれた紙粘土細工をブローチにして持ってるマリア。
3人で会おうという話になって、マリアが浮かない顔になるのも何となく気持ちはわかるなぁ。
この前は偶然に会ったんだけど、今回は「会おう!」と事前に言われて準備して瞳に会うんだし、それは正式に真吾が彼女を連れてくるという形なわけで。(^^;
そこで例のブローチを胸につけることや、昔のアルバムを見せることは、瞳に「私はあなたが知らない真吾をたくさん知ってるの」と言ってるわけで・・・。
そんな事をした自分を「何やってるんだろう」と情けなく思うマリアにも、「こんなもんかもなぁ」と何故か共感。
あ~あ、瞳の立場で物事を感じたかったなぁ。(^。^;)
どんなドラマでも親の立場に近くなってしまった事が、ちょっと寂しかったりする。(^^;ゞ
瞳もマリアも真吾にもらったプレゼントをなくして必死に探すわけだけど、マリアのブローチ探しには真吾が劇団のメンバーまで呼んで・・・うーん、やっぱこういうのはちょっと引いちゃうなぁ。
程よいところでおさまっていれば、母親思いの息子で通る話なんだけど、どうも息子が母を思う気持ちが強すぎて・・・。
不思議とマリアに嫌な気持ちはしないんだけど、真吾にはイライラしてしまうんだよなぁ。
でも、そんな息子に育てたのはマリアだったりするわけで(苦笑)、いやぁ、母と息子って複雑なのね~。( ;^^)ヘ..
by cafe-nyoropon | 2004-10-26 23:59 | 2004年10月クール