肩ごしの恋人 vol.2 「迷える女の出世と恋」
2007年 07月 13日
高校生の崇(佐野和真)が泊まったことをるり子(高岡早紀)に知られてしまった萌(米倉涼子)。
るり子の「わっか~い♪」「負けたわ」ってなリアクションが可笑しかった。(笑)
単なる高校生ではなく、家出少年だった事もわかって萌はビックリ!
でも、これってるり子が全部聞きだしたんだよね~。(^▽^;)
ある意味、るり子が来てくれて良かったのかも・・・。(^^ゞ
家は成城で、親は医者・・・と完璧なお坊ちゃんの崇は、親が決めた人生を歩むのがイヤで家を出たらしい。
「人にアイツはバカだと思われる生き方がしてみたい」
お坊ちゃまゆえにこう思ってしまったんでしょうか?
そんな崇に興味津々のるり子は、自分の携帯番号を崇に渡す。
萌の仕事にも変化が・・・。
上司の高野(若村麻由美)に「ある部門の責任者を任せたい」と言われたが、その「ある部門」というのがアダルト系商品の部門だっていうのよ。
え?アダルト系はお嫌っすか?(^▽^;)
あたくし、そんなお仕事でも結構大丈夫ですけど・・・。(〃▽〃)
でも、名刺に「アダルト部門責任者」なんて肩書き入れられたら、さすがにイヤかなぁ?(^^ゞ
まぁ、人に「どんな仕事ですか?」と聞かれて、「はい、アダルト系の商品を取り扱う部門の責任者です」と胸張っては言えないかもしれないなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
この話を受けるかどうか悩む萌。
で、バイブレーターに食いつく文ちゃん(池内博之)が、また可笑しい。(爆)
今週も文ちゃんは、いい味出してるなぁ♪
萌は、どうやらこの話を断るとリストラ対象になるらしい。
それって究極の選択じゃない?
我慢してアダルト部門任されちゃうか、職を失うか・・・。
大人なら我慢も必要なんだろうけど、ここで活きて来るのは崇の「人にバカだと思われる生き方がしてみたい」という言葉。
たとえバカだと思われても、自分の考えは曲げられないというのが萌の決断だったのね。
「辞めさせていただきます」・・・言っちゃったよ。(゚ー゚;Aアセアセ
言っちゃった後も悩んでるところが、何となくリアル。(笑)
止めて欲しくて柿崎(田辺誠一)を呼び出したのに、きっぱり止めてくれるでもなく、現実的な退職金の話なんかをされちゃって・・・。
私だったら、この会話で一気に冷めるけどなぁ。
崇を親戚の子だと偽って家に泊めたるり子。
翌日、信之(永井大)が接待ゴルフに出かけた隙に、るり子は崇をデートに誘うんだけど、このデートの最中に信之の浮気現場を目撃する事になっちゃって・・・。
るり子がショックを受けたんじゃないかと心配する崇に、まったく動じてない素振りのるり子。
「信之じゃなく結婚を愛している」と、るり子に幻滅する崇君。
うーん、どうなのかなぁ?
るり子も結構ショックは受けてると思うんだけど、さすがに高校生の前で落ち込んでる場合でもなかったんじゃなかろうか?
たぶん、るり子のキャラってすごくウザ~い存在だと思うんだけど、高岡早紀があまりにハマってるのか見ている分には嫌いじゃないんだよね。
30歳にもなって、あんなキャラだと結構イタイと思うんだけど、ドラマの中ではどちらかというと楽しめちゃうキャラなんですわ。
あ!一番のお楽しみは文ちゃんだけどね。(笑)
るり子の「わっか~い♪」「負けたわ」ってなリアクションが可笑しかった。(笑)
単なる高校生ではなく、家出少年だった事もわかって萌はビックリ!
でも、これってるり子が全部聞きだしたんだよね~。(^▽^;)
ある意味、るり子が来てくれて良かったのかも・・・。(^^ゞ
家は成城で、親は医者・・・と完璧なお坊ちゃんの崇は、親が決めた人生を歩むのがイヤで家を出たらしい。
「人にアイツはバカだと思われる生き方がしてみたい」
お坊ちゃまゆえにこう思ってしまったんでしょうか?
そんな崇に興味津々のるり子は、自分の携帯番号を崇に渡す。
萌の仕事にも変化が・・・。
上司の高野(若村麻由美)に「ある部門の責任者を任せたい」と言われたが、その「ある部門」というのがアダルト系商品の部門だっていうのよ。
え?アダルト系はお嫌っすか?(^▽^;)
あたくし、そんなお仕事でも結構大丈夫ですけど・・・。(〃▽〃)
でも、名刺に「アダルト部門責任者」なんて肩書き入れられたら、さすがにイヤかなぁ?(^^ゞ
まぁ、人に「どんな仕事ですか?」と聞かれて、「はい、アダルト系の商品を取り扱う部門の責任者です」と胸張っては言えないかもしれないなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
この話を受けるかどうか悩む萌。
で、バイブレーターに食いつく文ちゃん(池内博之)が、また可笑しい。(爆)
今週も文ちゃんは、いい味出してるなぁ♪
萌は、どうやらこの話を断るとリストラ対象になるらしい。
それって究極の選択じゃない?
我慢してアダルト部門任されちゃうか、職を失うか・・・。
大人なら我慢も必要なんだろうけど、ここで活きて来るのは崇の「人にバカだと思われる生き方がしてみたい」という言葉。
たとえバカだと思われても、自分の考えは曲げられないというのが萌の決断だったのね。
「辞めさせていただきます」・・・言っちゃったよ。(゚ー゚;Aアセアセ
言っちゃった後も悩んでるところが、何となくリアル。(笑)
止めて欲しくて柿崎(田辺誠一)を呼び出したのに、きっぱり止めてくれるでもなく、現実的な退職金の話なんかをされちゃって・・・。
私だったら、この会話で一気に冷めるけどなぁ。
崇を親戚の子だと偽って家に泊めたるり子。
翌日、信之(永井大)が接待ゴルフに出かけた隙に、るり子は崇をデートに誘うんだけど、このデートの最中に信之の浮気現場を目撃する事になっちゃって・・・。
るり子がショックを受けたんじゃないかと心配する崇に、まったく動じてない素振りのるり子。
「信之じゃなく結婚を愛している」と、るり子に幻滅する崇君。
うーん、どうなのかなぁ?
るり子も結構ショックは受けてると思うんだけど、さすがに高校生の前で落ち込んでる場合でもなかったんじゃなかろうか?
たぶん、るり子のキャラってすごくウザ~い存在だと思うんだけど、高岡早紀があまりにハマってるのか見ている分には嫌いじゃないんだよね。
30歳にもなって、あんなキャラだと結構イタイと思うんだけど、ドラマの中ではどちらかというと楽しめちゃうキャラなんですわ。
あ!一番のお楽しみは文ちゃんだけどね。(笑)
by cafe-nyoropon | 2007-07-13 12:12 | 2007年7月クール