山田太郎ものがたり 第一話 「麗しの王子様は・・・ケタはずれのド貧乏」
2007年 07月 07日
珍しく、このあたくしが原作を知っているというドラマですわ!
で、原作のイメージ云々とかは別にしても、やっぱ二宮君と櫻井君が「王子様」キャラには見えないような・・・。(^▽^;)
だったら、もうちょっと演出を工夫して、笑顔で乙女のハートを射抜くような場面なら、白い歯に「キラーン」と星を飛ばしてみるとか、思いっきりマンガチックにやってみても良かったんじゃないかと思ったりして・・・。
ド貧乏な一家の長男・太郎(二宮和也)は名門一ノ宮高校の特進クラスに通う男子。
そんな太郎に興味を持ったのが、同じクラスのセレブな坊ちゃん・御村(櫻井翔)。
山田家の五子(吉田里琴)の誕生日が迫り、お祝いに「横綱スーパーのコロッケ」が食べたいという夢を叶えるべく、争奪戦に挑んだ太郎はあえなく撃沈。
ところが、翌日クラスメイトの隆子(多部未華子)の弁当に横綱コロッケが入っているのを匂いで察知した太郎は、その弁当を譲ってもらう。
もちろん、五子のために・・・。
だけど、隆子は完璧に勘違いしちゃうのよね~。
だって、他の女子からあれだけ豪華なお弁当をもらってるのに、あえて自分の弁当を欲しがるなんて、そりゃ勘違いもするわよね。
しかも、杉浦(忍成修吾)が意地悪して、そのお弁当を捨てようとしたら追いかけてきて「命かけて守る」なんて言っちゃうんだもん!
五子のためのコロッケなんて、隆子は知らないわけだし、第一、太郎の事は大金持ちだと勝手に思いこんでるわけだし・・・。
しかし、買った翌日のコロッケ・・・相当油が回ってるんじゃなかろうか?(^▽^;)
お誕生日のお祝いに横綱コロッケを食べたいと言ったのは、実は五子が太郎に食べさせたかったからだというのは「ええ話」でしたね~。
ド貧乏ながら山田家には愛がある!ってところが、いいんだろうなぁ。
山田家の母ちゃん・綾子(菊池桃子)は、体が弱くて働けないくせに、いつも太郎が稼いだ大切なお金を変な事に使っちゃって・・・、でもこの母ちゃんも何だか憎めないんだよな。(笑)
久々に演技する桃子ちゃんを見たけど、結構いい感じだったんじゃないでしょうか?
御村君も太郎の実家をつきとめたわけで、貧乏だって事は知っちゃったんだけど、ますます興味を抱いてしまったようで・・・。
一方、太郎のバイト現場まで目撃してるくせに、お金持ちの経験だと信じて疑わない隆子。
全体的にもうちょっとテンポ良く運ぶといいかな?
冒頭あたりで太郎と御村が登校してくる場面なんかは、ちょっとダラダラしちゃっててしつこかった気がします。
で、原作のイメージ云々とかは別にしても、やっぱ二宮君と櫻井君が「王子様」キャラには見えないような・・・。(^▽^;)
だったら、もうちょっと演出を工夫して、笑顔で乙女のハートを射抜くような場面なら、白い歯に「キラーン」と星を飛ばしてみるとか、思いっきりマンガチックにやってみても良かったんじゃないかと思ったりして・・・。
ド貧乏な一家の長男・太郎(二宮和也)は名門一ノ宮高校の特進クラスに通う男子。
そんな太郎に興味を持ったのが、同じクラスのセレブな坊ちゃん・御村(櫻井翔)。
山田家の五子(吉田里琴)の誕生日が迫り、お祝いに「横綱スーパーのコロッケ」が食べたいという夢を叶えるべく、争奪戦に挑んだ太郎はあえなく撃沈。
ところが、翌日クラスメイトの隆子(多部未華子)の弁当に横綱コロッケが入っているのを匂いで察知した太郎は、その弁当を譲ってもらう。
もちろん、五子のために・・・。
だけど、隆子は完璧に勘違いしちゃうのよね~。
だって、他の女子からあれだけ豪華なお弁当をもらってるのに、あえて自分の弁当を欲しがるなんて、そりゃ勘違いもするわよね。
しかも、杉浦(忍成修吾)が意地悪して、そのお弁当を捨てようとしたら追いかけてきて「命かけて守る」なんて言っちゃうんだもん!
五子のためのコロッケなんて、隆子は知らないわけだし、第一、太郎の事は大金持ちだと勝手に思いこんでるわけだし・・・。
しかし、買った翌日のコロッケ・・・相当油が回ってるんじゃなかろうか?(^▽^;)
お誕生日のお祝いに横綱コロッケを食べたいと言ったのは、実は五子が太郎に食べさせたかったからだというのは「ええ話」でしたね~。
ド貧乏ながら山田家には愛がある!ってところが、いいんだろうなぁ。
山田家の母ちゃん・綾子(菊池桃子)は、体が弱くて働けないくせに、いつも太郎が稼いだ大切なお金を変な事に使っちゃって・・・、でもこの母ちゃんも何だか憎めないんだよな。(笑)
久々に演技する桃子ちゃんを見たけど、結構いい感じだったんじゃないでしょうか?
御村君も太郎の実家をつきとめたわけで、貧乏だって事は知っちゃったんだけど、ますます興味を抱いてしまったようで・・・。
一方、太郎のバイト現場まで目撃してるくせに、お金持ちの経験だと信じて疑わない隆子。
全体的にもうちょっとテンポ良く運ぶといいかな?
冒頭あたりで太郎と御村が登校してくる場面なんかは、ちょっとダラダラしちゃっててしつこかった気がします。
by cafe-nyoropon | 2007-07-07 00:01 | 2007年7月クール