プロポーズ大作戦 11 「涙の告白は奇跡を呼びますか」
2007年 06月 26日
えーーーーー!
多田さん(藤木直人)はどうなっちゃったのーーー!が、最終回を見た私の感想でございます。<(_ _)>
礼(長澤まさみ)を連れ出した健(山下智久)が向かったのは小学校。
転校してきた時に初めて座った席、「この席じゃなかったらぜんぜん違う今があったかもしれないね。」と言う礼。
そんな礼に「人生やり直したい事とかないの?」と健が聞くと、「健と幼なじみだった事で辛かったこともあったけど、それがなかったら今の私が笑ってないと思うと後悔することなんてひとつもない」と言い切る礼。
過去をすべて受け入れている潔さに、健は勝負するのは今じゃないと思うわけです。
で、再度戻ったのが結婚式のスライドショーの前。
妖精さん(三上博史)も見納めかと思うと、その登場に拍手しちゃったぐらいです。
「大事なのは過去を嘆く今ではなく、今を変えようとする未来への意思だ!」と、健を勇気付けてくれちゃって・・・。
ほんと、妖精さんにはお世話になりましたわ。(笑)
「求めよ、さらば与えられん!尋ねよ、さらば見出さん!扉を叩け、さらば開かれん!さぁ、胸を張って行け!」
うーん、妖精さんの言葉にも重みを感じちゃうよ。
スピーチに向かった健は、素直に礼を好きだったことを話すんだよね。
あたくし、式に出席してる人の気持ちになって、一人焦っちゃったわよ。(゚ー゚;Aアセアセ
っつーか、「多田さんには申し訳ないけど、礼が断ってくれればいいと思った」なんて言われたら会場どん引きでしょ?(^▽^;)
一応、「幸せにならなかったら、マジで許さないからな!」と祝福したような締めくくりではあったけど、それで去っていかれたらやっぱ会場冷え切っちゃうわけで・・・。(^▽^;)
スライドショーを見て、礼の中に変化が現れるんだよね。
いつも健が側にいた事をあらためて噛みしめる、そして、さっきの健のスピーチ。
そんな礼の様子を見た多田さんは、お色直しに向かう時に「賭けをしよう」と言う訳です。
手の中にボタンがあれば悩んでいる事をはっきりさせてくる、ボタンがなければ諦める。
そして、礼が選んだ手の中にはボタンが・・・。
っつーか、両手にボタンはあったんだよね。
ここで行かせてやる多田さんの優しさが良かったなぁ。
でもね、こんな多田さんだからこそ、私ははっきりさせて礼に戻って来てほしかったんだよね。
礼が追いかけた時、健はタクシーに乗って出て行ったところ。
「ケンゾー!」と久しぶりに呼んだのに、健は気付いてくれなかった。
結局、この二人はすれ違う運命なのか?と思ったら、妖精さん登場!
お!礼の前に現れるとは・・・。
これは、ここから礼のタイムスリップを匂わせて終わりにするのか?とか想像したんだけど、もうタイムスリップはしないらしい。(笑)
奇跡の扉を開いたのは健ではなく礼だったってわけですね。
エリ(榮倉奈々)が見つけたDKNYの看板にあった指輪には、「REI×KENZO」と彫ってあって、その指輪をエリから受け取った礼も健の想いには気付いていたはず。
でも、結婚式だって決まってるし、今更どうにも出来ないと思っていた。
そのどうにも出来ない事をどうにかするには、奇跡の扉を自分で開くしかないんだよね。
奇跡の扉の向こうには、ガス欠になったタクシーを押すケンゾーがいたらしい。(笑)
最後は「ケンゾー」と呼ばれて振り返った健の笑顔!
あの終わり方だと二人は奇跡を起こして結ばれたんだと想いたい。
そうなると、多田さんが・・・。(涙)
もしかすると、今頃妖精さんが多田さんの前に現れてたりしてね。(爆)
多田さん(藤木直人)はどうなっちゃったのーーー!が、最終回を見た私の感想でございます。<(_ _)>
礼(長澤まさみ)を連れ出した健(山下智久)が向かったのは小学校。
転校してきた時に初めて座った席、「この席じゃなかったらぜんぜん違う今があったかもしれないね。」と言う礼。
そんな礼に「人生やり直したい事とかないの?」と健が聞くと、「健と幼なじみだった事で辛かったこともあったけど、それがなかったら今の私が笑ってないと思うと後悔することなんてひとつもない」と言い切る礼。
過去をすべて受け入れている潔さに、健は勝負するのは今じゃないと思うわけです。
で、再度戻ったのが結婚式のスライドショーの前。
妖精さん(三上博史)も見納めかと思うと、その登場に拍手しちゃったぐらいです。
「大事なのは過去を嘆く今ではなく、今を変えようとする未来への意思だ!」と、健を勇気付けてくれちゃって・・・。
ほんと、妖精さんにはお世話になりましたわ。(笑)
「求めよ、さらば与えられん!尋ねよ、さらば見出さん!扉を叩け、さらば開かれん!さぁ、胸を張って行け!」
うーん、妖精さんの言葉にも重みを感じちゃうよ。
スピーチに向かった健は、素直に礼を好きだったことを話すんだよね。
あたくし、式に出席してる人の気持ちになって、一人焦っちゃったわよ。(゚ー゚;Aアセアセ
っつーか、「多田さんには申し訳ないけど、礼が断ってくれればいいと思った」なんて言われたら会場どん引きでしょ?(^▽^;)
一応、「幸せにならなかったら、マジで許さないからな!」と祝福したような締めくくりではあったけど、それで去っていかれたらやっぱ会場冷え切っちゃうわけで・・・。(^▽^;)
スライドショーを見て、礼の中に変化が現れるんだよね。
いつも健が側にいた事をあらためて噛みしめる、そして、さっきの健のスピーチ。
そんな礼の様子を見た多田さんは、お色直しに向かう時に「賭けをしよう」と言う訳です。
手の中にボタンがあれば悩んでいる事をはっきりさせてくる、ボタンがなければ諦める。
そして、礼が選んだ手の中にはボタンが・・・。
っつーか、両手にボタンはあったんだよね。
ここで行かせてやる多田さんの優しさが良かったなぁ。
でもね、こんな多田さんだからこそ、私ははっきりさせて礼に戻って来てほしかったんだよね。
礼が追いかけた時、健はタクシーに乗って出て行ったところ。
「ケンゾー!」と久しぶりに呼んだのに、健は気付いてくれなかった。
結局、この二人はすれ違う運命なのか?と思ったら、妖精さん登場!
お!礼の前に現れるとは・・・。
これは、ここから礼のタイムスリップを匂わせて終わりにするのか?とか想像したんだけど、もうタイムスリップはしないらしい。(笑)
奇跡の扉を開いたのは健ではなく礼だったってわけですね。
エリ(榮倉奈々)が見つけたDKNYの看板にあった指輪には、「REI×KENZO」と彫ってあって、その指輪をエリから受け取った礼も健の想いには気付いていたはず。
でも、結婚式だって決まってるし、今更どうにも出来ないと思っていた。
そのどうにも出来ない事をどうにかするには、奇跡の扉を自分で開くしかないんだよね。
奇跡の扉の向こうには、ガス欠になったタクシーを押すケンゾーがいたらしい。(笑)
最後は「ケンゾー」と呼ばれて振り返った健の笑顔!
あの終わり方だと二人は奇跡を起こして結ばれたんだと想いたい。
そうなると、多田さんが・・・。(涙)
もしかすると、今頃妖精さんが多田さんの前に現れてたりしてね。(爆)
by cafe-nyoropon | 2007-06-26 13:09 | 2007年4月クール