LIAR GAME final
2007年 06月 24日
最終回で登場したライアーゲームの主催者・「あのお方」ことハセガワ(北大路欣也)。
3時間スペシャルって事で、2時間ほどはダイジェストだな・・・と思って気を抜いてたんですが、途中でちらほら裏エピみたいなものが挿入されているので、意外と気を抜けませんでしたわ。(^▽^;)
でもやっぱ3時間は長かったな~。
初めて見る人には親切な最終回とも言えるんだけど・・・。(^^ゞ
病院で直(戸田恵梨香)を見かけたハセガワは、その無垢な姿が信じられずライアーゲームに参加させた。
秋山(松田翔太)を引っ張り込んだのは、ヨコヤ(鈴木一真)が谷村(渡辺いっけい)を使ってやったこと。
フクナガ(鈴木浩介)がツカハラユウに頼まれてゲームに参加したのも、実は裏で事務局が計画的にやったことだし、2回戦の後、1億の負債を抱えたエトウ(和田聰宏)をフクナガがさらに騙そうとしていたことなんかがわかって、「ふ~ん、そうだったのか」って思いながら見ちゃったよ。
エリー(吉瀬久美子)がハセガワの娘だったというのもビックリだよ~。
親子でどんな仕事してんだよ~。(笑)
そして、やっと前回の続き・・・。
復讐から何も生まれないと思う直は、3回戦を引き分けで終わらせたいと考えていた。
密輸人として検査ルームに入った直はヨコヤを検査官に指名し、秋山やヨコヤを救いたい、そのためにも秋山に謝ってほしいと言うんですわ。
ったく・・・無垢すぎますから・・・。(^▽^;)
素直に謝ったヨコヤは自分のカードを直に差し出し、直のカードを渡してもらえれば自分が引き分けになるための調整をすると言い出す。
めちゃめちゃ、怪しいですやん!普通、信じないでしょ?
なのに、直ったら信じちゃうんですよ~。
案の定、騙されちゃったよ。 (((´・ω・`)カックン…
ヨコヤはツチダ(森下能幸)のカードを手に入れ、自分の獲得金をすべてツチダのカードに移してたってわけ。
つまり、直に渡した自分のカードには何も入ってないわけよ。
ヨコヤはさらに、直のカードと引きかえに秋山から火の国の3人のカードを手に入れたんだけど、秋山も考えていて3人のカードを再発行し、古い方つまり使えなくなった方のカードをヨコヤに渡してたそうな・・・。
そこへツチダがゲームに復帰、ヨコヤが持つツチダのカードは使えなくなり打つ手がなくなったかと思ったら、な~んとヨコヤは最終兵器・フクナガを持ってたのよ~。
最初っから手を組んでたんだとさ。
直の引き分け作戦にせっかくみんなが賛同してくれたというのに、裏切り者がいて計画はパーかと思いきや、最後の最後でこのフクナガの中にも直の平和主義が芽生えていたようで・・・。(笑)
ヨコヤを裏切ったんですわ!
きのこ、バンザーイ!
最後のゲームでヨコヤを救うかどうかを秋山に任せた直。
「私は秋山さんを信じてますから」
意外とプレッシャーかけるお嬢ちゃんですな。(笑)
「トランクの中は1億、オレはお前を信じない。俺の言葉を信じるかどうかはお前が決めろ!」と秋山。
そんな秋山の言葉をヨコヤは最終的に信じたんですわ。
人に嘘をつき、裏切る事で勝ち残るゲームの最後で、人を信じて救われるというのを学んだのね~。
ゲームは引き分け、4回戦へ・・・。
ってことで、「続きは劇場で!」なんて事になるのか?と思ったら、そうではなかったようで・・・。(^^ゞ
死を前にしたハセガワは人生の最後に、どんな状況においても無垢で純粋なままの直を見て救われたそうな。
エリーも人を信じてみたかった、そして父であるハセガワを救いたかったという気持ちで直を見守っていたらしい。
直たちに4回戦の通知は来ないけど、どこかで事務局からの手紙を受け取っている人物はいる・・・そんな感じの終わり方でした。
「土ドラ」を定着させるには十分な出来だったかもしれませんね。
しかし、次の「土ドラ」は強烈なイジメがあるらしいし、見るのに耐えられるかちょっと心配。
3時間スペシャルって事で、2時間ほどはダイジェストだな・・・と思って気を抜いてたんですが、途中でちらほら裏エピみたいなものが挿入されているので、意外と気を抜けませんでしたわ。(^▽^;)
でもやっぱ3時間は長かったな~。
初めて見る人には親切な最終回とも言えるんだけど・・・。(^^ゞ
病院で直(戸田恵梨香)を見かけたハセガワは、その無垢な姿が信じられずライアーゲームに参加させた。
秋山(松田翔太)を引っ張り込んだのは、ヨコヤ(鈴木一真)が谷村(渡辺いっけい)を使ってやったこと。
フクナガ(鈴木浩介)がツカハラユウに頼まれてゲームに参加したのも、実は裏で事務局が計画的にやったことだし、2回戦の後、1億の負債を抱えたエトウ(和田聰宏)をフクナガがさらに騙そうとしていたことなんかがわかって、「ふ~ん、そうだったのか」って思いながら見ちゃったよ。
エリー(吉瀬久美子)がハセガワの娘だったというのもビックリだよ~。
親子でどんな仕事してんだよ~。(笑)
そして、やっと前回の続き・・・。
復讐から何も生まれないと思う直は、3回戦を引き分けで終わらせたいと考えていた。
密輸人として検査ルームに入った直はヨコヤを検査官に指名し、秋山やヨコヤを救いたい、そのためにも秋山に謝ってほしいと言うんですわ。
ったく・・・無垢すぎますから・・・。(^▽^;)
素直に謝ったヨコヤは自分のカードを直に差し出し、直のカードを渡してもらえれば自分が引き分けになるための調整をすると言い出す。
めちゃめちゃ、怪しいですやん!普通、信じないでしょ?
なのに、直ったら信じちゃうんですよ~。
案の定、騙されちゃったよ。 (((´・ω・`)カックン…
ヨコヤはツチダ(森下能幸)のカードを手に入れ、自分の獲得金をすべてツチダのカードに移してたってわけ。
つまり、直に渡した自分のカードには何も入ってないわけよ。
ヨコヤはさらに、直のカードと引きかえに秋山から火の国の3人のカードを手に入れたんだけど、秋山も考えていて3人のカードを再発行し、古い方つまり使えなくなった方のカードをヨコヤに渡してたそうな・・・。
そこへツチダがゲームに復帰、ヨコヤが持つツチダのカードは使えなくなり打つ手がなくなったかと思ったら、な~んとヨコヤは最終兵器・フクナガを持ってたのよ~。
最初っから手を組んでたんだとさ。
直の引き分け作戦にせっかくみんなが賛同してくれたというのに、裏切り者がいて計画はパーかと思いきや、最後の最後でこのフクナガの中にも直の平和主義が芽生えていたようで・・・。(笑)
ヨコヤを裏切ったんですわ!
きのこ、バンザーイ!
最後のゲームでヨコヤを救うかどうかを秋山に任せた直。
「私は秋山さんを信じてますから」
意外とプレッシャーかけるお嬢ちゃんですな。(笑)
「トランクの中は1億、オレはお前を信じない。俺の言葉を信じるかどうかはお前が決めろ!」と秋山。
そんな秋山の言葉をヨコヤは最終的に信じたんですわ。
人に嘘をつき、裏切る事で勝ち残るゲームの最後で、人を信じて救われるというのを学んだのね~。
ゲームは引き分け、4回戦へ・・・。
ってことで、「続きは劇場で!」なんて事になるのか?と思ったら、そうではなかったようで・・・。(^^ゞ
死を前にしたハセガワは人生の最後に、どんな状況においても無垢で純粋なままの直を見て救われたそうな。
エリーも人を信じてみたかった、そして父であるハセガワを救いたかったという気持ちで直を見守っていたらしい。
直たちに4回戦の通知は来ないけど、どこかで事務局からの手紙を受け取っている人物はいる・・・そんな感じの終わり方でした。
「土ドラ」を定着させるには十分な出来だったかもしれませんね。
しかし、次の「土ドラ」は強烈なイジメがあるらしいし、見るのに耐えられるかちょっと心配。
by cafe-nyoropon | 2007-06-24 11:06 | 2007年4月クール