生徒諸君! 最終話! 「教師ナッキー最後の戦い」
2007年 06月 22日
樹里亜(堀北真希)の伯母・信子(東ちづる)を引っ叩いたことで、尚子(内山理名)は教育委員会に呼び出され、とりあえず謹慎処分に・・・。
2年3組の生徒達が「今、自分たちに出来る事をやろう」と勉強し出したのにはビックリだったよ。
お前ら、いつの間にそんないい子の集団になってんだ?
別に成績が上がったから、尚子が戻ってこれるわけでもないんだけど、それでも自分たちに出来る事は勉強だって感じで頑張っちゃって・・・。
尚子も家にいながら、生徒達のテストの時間は祈っちゃってるし・・・。
日向(椎名桔平)から信子に謝罪しろと言われても、そこは頑なに拒否した尚子。
樹里亜の心が死んじゃうのを放っておけないって、いつも生徒の事を考えてるんだなぁ。
出来る限り面会する事で、母・亜矢(長野里美)は樹里亜を思い出した。
それで樹里亜は信子にその事を伝えに行くのよ~。
私だったら、きっと行けないな。
母が自分のことを思い出してくれたこと、今まで金銭面で助けてくれた事への感謝の気持ちを伝える樹里亜。
そんな樹里亜に心打たれた信子は「忘れ物があった」と、貯金通帳とハンコを渡すんだわ。
なんだかんだ言っても、樹里亜のために貯金までしてくれてたなんて悪い人じゃないんだよね。
息子はとんでもないけどさ。(^▽^;)
尚子を訪ねた信子は、それでも「謝りません。謝れば泰人(松尾敏伸)がした事を認める事になる。」と・・・。
うーん、そこを認めてもらわなくては困るんだけど・・・。
いくら息子が可愛いとしても、いや可愛いからこそ間違いは正してあげてほしいんだけどなぁ。
尚子、懲戒免職か?ってところで、日向が生徒達から預かった嘆願書を出し、何とか教師は続けられる事になった。
ただ、他の学校へ移らなくてはならなかったんだけど・・・。
生徒たちとの最後の交流はドッジボール。
尚子と生徒達のドッジボールと言えば、赴任した頃にやったナッキーVSクラス全員というイジメのようなドッジだったもんなぁ。
でも、最後は違ってましたね。
生徒たちとボールを投げながら、想いを伝えて・・・。
仕方ない事だけど、こういう学園ものだとどうしてもラストで「あんた誰?」な生徒が過剰なまでに気持ちを入れて演技しちゃうんだよなぁ。
やっと巡ってきた見せ場なのかもしれないけど、あまりに必死さが伝わると逆に冷めちゃうんだよ。(^^ゞ
ま、しかし、ここでドッジボールを持ってきたのは良かったんじゃないかしら?
あれほどクラス全員で尚子を敵対視してたのに、最後は尚子が学校を去ることを悲しんでる。
「私たちは先生を卒業したんです。先生は私たちを卒業させてくれたんです。」と樹里亜。
こうして送り出された尚子は、他の学校でまた生徒諸君と向き合っていくという終わり方。
それなりにキレイにまとまったかな?と思ったところで、またもやすべてをぶち壊す「女帝」の予告が・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
強烈ですな!(爆)
2年3組の生徒達が「今、自分たちに出来る事をやろう」と勉強し出したのにはビックリだったよ。
お前ら、いつの間にそんないい子の集団になってんだ?
別に成績が上がったから、尚子が戻ってこれるわけでもないんだけど、それでも自分たちに出来る事は勉強だって感じで頑張っちゃって・・・。
尚子も家にいながら、生徒達のテストの時間は祈っちゃってるし・・・。
日向(椎名桔平)から信子に謝罪しろと言われても、そこは頑なに拒否した尚子。
樹里亜の心が死んじゃうのを放っておけないって、いつも生徒の事を考えてるんだなぁ。
出来る限り面会する事で、母・亜矢(長野里美)は樹里亜を思い出した。
それで樹里亜は信子にその事を伝えに行くのよ~。
私だったら、きっと行けないな。
母が自分のことを思い出してくれたこと、今まで金銭面で助けてくれた事への感謝の気持ちを伝える樹里亜。
そんな樹里亜に心打たれた信子は「忘れ物があった」と、貯金通帳とハンコを渡すんだわ。
なんだかんだ言っても、樹里亜のために貯金までしてくれてたなんて悪い人じゃないんだよね。
息子はとんでもないけどさ。(^▽^;)
尚子を訪ねた信子は、それでも「謝りません。謝れば泰人(松尾敏伸)がした事を認める事になる。」と・・・。
うーん、そこを認めてもらわなくては困るんだけど・・・。
いくら息子が可愛いとしても、いや可愛いからこそ間違いは正してあげてほしいんだけどなぁ。
尚子、懲戒免職か?ってところで、日向が生徒達から預かった嘆願書を出し、何とか教師は続けられる事になった。
ただ、他の学校へ移らなくてはならなかったんだけど・・・。
生徒たちとの最後の交流はドッジボール。
尚子と生徒達のドッジボールと言えば、赴任した頃にやったナッキーVSクラス全員というイジメのようなドッジだったもんなぁ。
でも、最後は違ってましたね。
生徒たちとボールを投げながら、想いを伝えて・・・。
仕方ない事だけど、こういう学園ものだとどうしてもラストで「あんた誰?」な生徒が過剰なまでに気持ちを入れて演技しちゃうんだよなぁ。
やっと巡ってきた見せ場なのかもしれないけど、あまりに必死さが伝わると逆に冷めちゃうんだよ。(^^ゞ
ま、しかし、ここでドッジボールを持ってきたのは良かったんじゃないかしら?
あれほどクラス全員で尚子を敵対視してたのに、最後は尚子が学校を去ることを悲しんでる。
「私たちは先生を卒業したんです。先生は私たちを卒業させてくれたんです。」と樹里亜。
こうして送り出された尚子は、他の学校でまた生徒諸君と向き合っていくという終わり方。
それなりにキレイにまとまったかな?と思ったところで、またもやすべてをぶち壊す「女帝」の予告が・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
強烈ですな!(爆)
by cafe-nyoropon | 2007-06-22 23:23 | 2007年4月クール